ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました!
【楽天ブックスなら送料無料】るぅのおいしいうちごはん [ るぅ ] |
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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茄子のはさみ焼き・丹波の黒枝豆・セロリとタラの甘酢漬け・オープンオムレツ・大根とおじゃがの味噌汁
6人分のご飯を作り続けて、早1ケ月。
大家族には、「大家族にふさわしいご飯」というものがあることに気付きました。
まず、料理の鉄則。
調理法は、「焼くだけ」か、「煮るだけ」か、「揚げるだけ」に留めること。
それ以上の手間は、迷惑以外何ものでもないと分かっている中、
①「切って」
②「アク抜いて」
③「粉ふって」
④「肉ダネこねて」
(↑しかも。この工程の中には、玉ねぎを切るとか、卵を割るとか、パン粉を入れるというクソ面倒くせー工程入り)
⑤「肉ダネ挟んで」
⑥「もっかい粉ふって」
そして、ようやく。
⑦「焼く」
と、いう行為に至る茄子のはさみ焼き。
なんでこんなもん作っちまったんだろーなー。。。
茄子に手間がかかったため、サイドメニューは焼くだけのオムレツを。
茄子のはさみ焼き、ごはん、味噌汁。
これでコンロ三つだしね。
コンロ料理はもう無理ですがな。
あとは、感謝の黒枝豆と、常備菜の漬物。
大家族の晩ごはん。
一品くらい常備菜がないと、やりきれません。
そして。
死ぬほど疲れてた一昨日の晩ごはんは。餃子。
前日は真夜中まで働いてるっつーのに、
早朝から晩までフルにこき使われた日。
ご飯を作る気力もなく、
餃子の皮は、はるかとおかんに買いに行かせ、
根性で餃子を作ろうとしたあたしは、野菜の下処理をしたところで限界。
布団に倒れ込みました。
そして、あたしは言いました。
あたし「ごめん。ちょっとだけ寝るから、適当に肉と野菜混ぜて包んどいて。できたら起こして。」
せめて、晩ごはんまでの間だけでいいから、休ませてくれ。と懇願し、
タマと二人、お布団に潜り込みました。
疲れ切った頭と体に、
タマの温もり。
あたし「あったかー・・・い・・・」
一瞬にして、真っ白になる脳内。
薄れゆく意識中、聞こえてくる声たち。
はるか「おかーさーん、肉ってどのくらい入れてんの?」
おかん「ああ、それはいつもおねーちゃんが絶妙な目分量で入れてる。」
はるか「ふーん・・・・・・じゃ、野菜っていつもどのくらい入れてんの?」
おかん「ああ。それもいつもおねーちゃんが絶妙な目分量を・・・」
はるか「・・・・・・じゃ、調味料って何使ってんの?」
おかん「ああ。それもおねーちゃんが絶妙な目分量の・・・・・」
はるか&おかん「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
もちろん、起こされました。
起きました。肉ダネ作りました。
包みました。
そして。
焼きました。
(タネから焼きあげまで、すべてワタクシが担当を・・・)
はるか「この家は、おねーちゃんいないと何もできないんだね・・・」
おかん「・・・・・ウン・・・・・」
主婦、休む暇なし。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。絶対必要だよ。。。
だって、コンビニだって改装工事するもん。。。