ご訪問いただきありがとうございます。

2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました!




ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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お肉様!お肉様!!嗚呼・・・お肉様!!!@2014








2015年、初おはよう。

喪中につき新年度のご挨拶は控えさせていただきますが、

本年度もどうぞよしなに♡










さてさて。

例年のごとく、

心の準備ができていなくとも、

やり残したことがあろうとも、

大掃除が中途半端なままであろうとも、

こちらの都合など、おかまいなしにやってくる「お正月様」。





ま。

みんながおせちをUPしてる中、

ワタシ、大晦日の晩ごはんUPしますけどね。









ええ。

本年度も何にも左右されず、

自分の道を進もうと思います。











ゆる~く。 (←最重要事項)















ってなワケで。

12月31日の晩ごはんは。

さぶろー山「お肉ーーーー♡」








ハイ、御名答。

お肉様でございます。









さぶろー山「ひゃっほー!ひゃっほー!お肉様~♡」


たっぷりと大皿に盛られた高級お肉様達(年末用、100gウン百円の超お高級お肉様)。

その数、なんと。









1.2kg。












さぶろー山「えええええ!」






さぶろー山「この。霜降りの!

この。お高級な!

この。俺がこよなく愛する!

お肉様が!!!!!」


1.2kg。







ええ。

大事なことなので、もう一度、言いますね。











霜降り高級お肉様's 1.2kgです。

ハイ、何度でもご覧ください。







肉にまみれて~2014冬~





さぶろー山「嗚呼・・・まさか年末にこんなに素敵な出会いがあるなんて・・・

俺・・・し♡あ♡わ♡せーーー♡♡♡














はいはい。

じゃあ、その幸せにさらに輪をかけてあげましょう。

こちら、村上牛様。






1切れ300円。
















あのね、あのね。

大事なことだから、もう一回言うね。


一切れ300円。








さぶろー山「一切れ300円!!!」








村上牛様でございます。









さぶろー山「俺の♡村上牛♡」














なんかちょっと違う気がするけど、

面倒くさいからそれでいい。












今年の・・・ってか、もう去年か。

去年の31日は、夕方まで福袋と戯れてたのでね。(←福袋を並べるバイトに精をだしてました)

並べるだけでできるすき焼きにしました。

山盛りお野菜は切るだけだし。






割り下は、一週間前に仕込んで寝かせておいたヤツ。

すき焼きの割り下、ちょっと寝かせると味がまぁるくなって美味しいの。







しらたきとうどんは袋から出しただけだし。

しかもしらたき、あく抜き済み&カット済みのヤツだし。






これは唯一作った生春巻き。

うん、盛る皿間違った。

(生春巻きは平皿、できるだけフラットなお皿のほうが美味しそうに見えます。かしこ)










何千個という福袋にまみれてからの、お疲れ様あたし的晩ごはん♡

さぶろー山「ねえ、俺の前にはお肉以外置かないで。」







俺の前にはお肉以外置かないで。



どんな贅沢もんだよ。

と、思いつつも、仰せのとおりにしてさしあげました。

(優しさ1%と面倒なことはできるだけ避けたい気持ち99%)









さぶろー山「さささ。早く食べよ、乾杯しよ、乾杯~。」


「かんぷぁーーーーーーい♡」





今年も一年ありがとう。

みんな、お疲れさまー!













と、同時に投げ込まれる肉。

さぶろー山「お肉ッ♡お肉♡俺のお肉~♡」






そして、焼かれる俺のお肉。

さぶろー山「ジュっと焼いて、さっと焼いて、ちゃちゃと焼いて~♡」








さぶろー山「俺のお肉~♡♡♡」

ハイ、1切れ300円「俺のお肉様」でございます。






さぶろー山「とろけるうううううー♡」






お口に入れると、ふわっと広がる「ええ肉」の風味。

これぞ「牛」な旨味と、

じゅわっととろける脂。





ひな「おいしーーーーーーーー!」





さすが1切れ300円なだけあります。





あたし「ああ、だめだめ。こんなお肉、このまま食べたらバチが当たるわ。」

あたし「やっぱ、いい肉を食べる時は、飯がないと。云々。」





貧乏舌ですいません。

ええお肉にはご飯が欲しいタイプです。





さぶろー山「俺なんてもっと美味しい食べ方しちゃうもんねーだ。」


で、ええ肉×スイートチリソース。






あたし「・・・・・・味はどうなん?」





不味くはなさそうだけど・・・美味くもなさそうな・・・





さぶろー山「うん、そうだな・・・・・・お肉様への冒涜な味がする。」







ああ。

ようは、

「不味い」と。












1切れ300円のお肉を楽しんだら。

たっぷりのお野菜を追加~。





ぐつぐつ煮えたら。

霜降りお肉様追加~♡







さぶろー山「お肉ー!」

お肉を食べて。





さぶろー山「お肉ーーー!!!」


お肉を食べて。





さぶろー山「お肉うううううーーーー!!!!!」

と、たっぷりお肉を食べたところで。






さぶろー山「あれ・・・なんか、最初の頃食べてたお肉様と今食べたお肉様・・・

味が違うみたいなんだけど。」





あたし「ああ、そうそう。それ、味も違うわ。」









こうして見ると。

霜降りのええお肉様。









ペロッと一枚食べたら。

安定のオージービーフ♡









さぶろー山「え・・・ダマ・・・騙したあああああああー!!!!!」





騙してない、騙してない。

あたし、「ええお肉だよ♡」とは言ったけど、

「ぜーんぶええお肉」とは一言も言ってない。









【例①】

さぶろー山「ひゃっほー!ひゃっほー!お肉様~♡」


たっぷりと大皿に盛られた高級お肉様(年末用、100gウン百円の超お高級お肉様、オージー含む)。






【例②】

霜降り高級お肉様's (オージー含む)1.2kgです。

うん、「全量ええお肉」とは一言も言ってない。













さぶろー山「くっそー・・・あのクソおかめ・・・

俺の・・・この俺の気持ちをどうしてくれるんだーーー!!!!!」

あたし「ハイハイ、いっぱいお肉食べていいから。」





オージーだけど。





さぶろー山「ちくしょー!俺のオージー・・・」

さぶろー山「うまいぜーー!!!!!」







この人、牛肉なら何でもいいんです。

「牛」であれば。














と、ええお肉(20%)にオージー(80%)に・・・

たっぷりのお肉を楽しんで。


〆は後生大事に取っておいたええお肉を、

すべての旨味を出しきった割り下で、

軽くしゃぶしゃぶ・・・っと♡








〆のすき焼きどーーーん♡


炊きたてほかほか~のご飯にええお肉をどーんとのせて。




タレをちょろっとかけて。

あたし「うんまーーーい♡」

















2014年12月31日。

すき焼き用お肉1.2kg+俺の村上牛200g=合計1.4kgのお肉。


全部食べました。














P・S

我が家、今年の年末年始は「食って寝る」コースです。









ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。寝正月&食正月。






何キロ太るかな~・・・