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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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ごぼうの甘酢胡麻がらめ・かぶの葉と卵のふりかけ・かぼちゃの煮物・白菜と春菊の味噌汁












久しぶりにちゃんとご飯を作った昨日。

主菜、副菜、副菜、味噌汁、ご飯。

一汁三菜の。

たったこれだけのご飯を作るのに、








3時間。かかりました。







(冷蔵庫までのたった5歩が、とてつもなく遠い・・・)

















ハイ、では、

ワタクシ渾身の3時間をご覧ください。

ごぼうです。






あたしがよく作る、甘辛酢っぱなごぼうさん。

これ、ごぼうだけじゃなく、れんこんや人参、かぼちゃなんかで作っても美味しいんだけど、

れんこん3kgに続き、ごぼうも3kg買ってしまったので、

今回はごぼうで。

(根菜屋ははじめません)







そして、ごぼうがふんだんにあるので、

今回、切り方を変えて遊んでみました。


水色のお皿には四つ割りのごぼう。

ピンクのお皿には輪切りのごぼう。



違うのは、切り方だけ。

どちらも同じごぼう、同じ作り方、同じタレをからませてあります。













切り方でどう味が変わるのか、どっちが美味しいか、

の、実験♡

(暇人♡)

まず、ピンクコーナー、輪切り君。

おかんとひなに食べていただきました。







おかん「あー、おいしー。」





ひな「ひなもこれ、好き。超大好き。」





おかん「やっぱ、甘辛酢はごぼうが一番美味しいよねえ。」





ひな「分かるー。ひなもごぼうが一番好きだなー。」





おかん「れんこんもいいんだけどねー・・・やっぱ、この絶妙な歯ごたえとクセがたまらん。」





ひな「うん、ひなもごぼう派だね。」





そうだね。

君たちがごぼう派なのは分かった。

そして、甘辛酢が好きなのも分かった。





おかん「ねえ、この下に敷いてある葉っぱ何?これもすっごい美味しいんだけど。」





うん、分かったけどね。














あたし「切り方に対しての意見を」









うん。

それをくれ。







おかん「んー・・・この、一口サイズってのも食べやすくていいんじゃない。」





ひな「丸くてかわいいね。」





おかん「そうだね。丸くてかわいいね。」





ハイ。

小口切りのほうは、





「丸くてかわいい」だそうです。






(特にかわいさは求めていませんが)















いささかお話にならないようなので、

水色コーナーより、四つ割りさんにも登場していただきました。


あたし「これもあれも同じごぼう&同じタレなんだけどさ、切り方だけ違うんさー・・・でさ。どっちが美味し・・・」






おかん「うまっ!」






あたし「え、どっちが美味しい?」





おかん「こっちこっち。水色のほうがうまい。断然うまい。」





あたし「え?そんなに違う??」





おかん「違う違う。全然違う。」





あたし「え。そんなに何が違うん?」










おかん「歯ごたえ!!!!!」










おかん「水色のほうがすっごいゴリッゴリしてんの。歯ごたえ最高。超美味い。」





なるほど、歯ごたえか~。

と、一口食べてみると、





あたし「ボリボリ・・・ボリボリ・・・」





柔らかめな食感だった小口切りに対して、

四つ割りのほうは、「ゴリッゴリ」とした歯ごたえ。





あたし「ボリボリ・・・ボリボリ・・・」





噛みしめるごとにごぼうの繊維が歯に入り込むような感じで、

もんのすごい、「食物繊維食べてまーす♡」って感じ。





あたし「ああ。確かに美味い。こっちのが美味い。」





今まで、野菜の切り方とか考えたこともなくて、

食べやすい大きさ程度に切れてればいいとしか思ったことなかったけど、

切り方ひとつでこんなにも美味しさが違うんだね。





おかん「スキッパじゃなければ、絶対四つ割りが美味しいね。」





確かに。

お年寄りやお子ちゃまは、

繊維を断ち切る小口切りがおすすめだけど、

頑丈な歯をお持ちの方は、

繊維に沿って切る四つ割り(もしくは、二つ割り)がおすすめ。








ごぼうのゴリゴリ感・・・

たまらん♡








ちなみに、下に敷いてるお野菜は春菊の葉部分。

揚げ焼きしたごぼうから染み出る油と甘辛タレがドレッシング代わりになって、

めちゃうま。










春菊の茎部分はお味噌汁に。

白菜と共に。









あとは、かぼちゃとかふりかけなどなど。

ふりかけは常備菜。

3日は大切に食べようと思う。
















で。

















ごぼうの切り方やゴリゴリ感について、

さんざん、美味いだのイケてるだのと語ったワケですが。





肝心要のレシピがまだ書かれていなかったことに、

今。気づきました。














ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。はー、今日は天気がいいね。





お出かけしたいなー。