ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
【楽天ブックスなら送料無料】るぅのおいしいうちごはん [ るぅ ] |
cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
棒餃子・高木さんの煮物・おかひじき・お惣菜屋さんのスパゲッティーサラダ・豆腐とわかめの味噌汁
いやー。
この2日、
働いた、働いた。
ブログがクリームチーズアレコレを連載してる間、
ワタクシ、超頑張ってました。
もう、気を失うかと思いました。
ケーキの食べ過ぎで。
棒餃子。
イエ。
口を動かしただけでこんなこと言うものナンなんですが、
「生クリームを食べ続ける」って。
結構ツラい。
高木さんの煮物
バニラの匂いに囲まれて、
ぐりんぐりんと腕を回すあたし達。
香ばしい匂いの中、
次々とできあがるアントルメ(←ホールケーキ)。
かわいらしいアントルメを目の前に
そっと添えられるナイフとフォーク。
そ
し
て
じゃんじゃんと口に運ばれる
アントルメ達。←切らずにそのままいくんだよ♡ (←実際笑えない)
おかひじき
あたしさ、
今年36歳になったんですよ。
ええ。
ここ、すぐに忘れていいトコね。明日まで覚えてないように。
でさ。
あたし達世代が子供の頃って、
「ケーキ」って言うと、ものすごい「特別なもの」じゃなかった?
(ねえ、同世代の方、どうですか?むちゃくちゃ「特別感」なかったですか?)
ちなみに、あたしが住んでた町には、
「ケーキ屋さん」というものがなくて。
(正確に言うと、ケーキ屋さんが一件だけあったのだけれど、
ケーキ屋さんなのに、ケーキはたまにしか置いてないという。常に饅頭と団子をイチオシしてるケーキ屋さんだった)
ケーキを買う時は、若松(←会津若松)まで行かないと食べれなかったんだよね。
ばーちゃんに連れられて、何十分もバスに乗って、若松まで行って。
それも、今みたいにケーキ屋さんが溢れる時代じゃなかったから、
ケーキ屋さんもなければ、ケーキに種類もなかったんだけど。
(せいぜい、ショートケーキ、モンブラン、チョコレートケーキの3択くらい)
サティとか長崎屋なんかの中に入ってるケーキ屋さんで、
いちごのショートケーキを買ってもらうのが、
何より「特別」。
ケーキが詰められたあの白い箱は、
あたしにとって「宝箱」。
そんな宝箱は、当然自分の手で持ちたくて。
ばーちゃんに「落とすからダメ」と言われても、
「絶対落とさないから。お願い、お願い!」と、
お願いして持たせもらって。
家に帰って、
あの箱を開ける嬉しさと言ったら、もう。
まるで勇者の気持ちだったわね。
お惣菜屋さんのスパゲッティーサラダ
そんなこともあって。
「ケーキ」というと、ものすごい特別感があって、
誰より何よりケーキ好きだったあたし。
若かりし頃は、
ミスドは30個。
アイスは35個。
ケーキは5ホール(直径20cm)。
と。
ワリと食べれるほうだったし、
他の人より好きだとも思ってたし。
年齢を重ねて、若い頃ほどは食べれなくなったとしても、
大好きだったし、
毎日でも食べれる。というか、食べたい!と思ってたし。
それで製菓学校を選んだんだけど。
実は違ったかも。
実際、
8台とか9台のアントルメを目の前にした時、
言葉が出ちゃったもの。
もう無理です。(←結構切実に)
そして、この献立は最高にあたし好みで、
最近ちょっと自信がないんだ。
まだ始まって2ケ月なのに、
残り1年10ケ月もあるのに、
食べ続けられるのかな。
P・S 先は長い。。。
ご清聴ありがとうございます。
食べ続けられる!と思う方、どうぞこちらをポチポチポチっと。
スマホ、PC、タブレットなど、文明の利器からご覧の方はこちらから↑
あたしはもう違うんですけど、化石のような携帯電話をお使いの方はこちらから↓
人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
製菓学校は、作ったら「食べる」んですよ。
なぜなら、「食べることも勉強」だから・・・