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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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さくらんぼ。
6月~7月上旬にかけて採れる「さくらんぼ」。
育てる手間(雨に濡れてしまうと実割れをおこしてしまうので、ビニールの屋根をかけて育てます)や、
収穫の手間(農家さんがひとつひとつ色を確認しながらもぎとります)などから、
高級果実と言われ、
「真っ赤な宝石」と呼ばれることもありますが。
個人的には、ルビーより魅力を感じます。
(花より団子)
ルビーなんか比べものにならないくらい好き。
そんな、ルビーより大好きなさくらんぼを山形県様よりいただきまして、
嬉しさが隠せない次第であります。
毎年書いてることですが、
大好きなんです。
さくらんぼ♡
ウハウハ♡
ハイ、では。
あたしのさくらんぼへの愛ではなく、
いただいたさくらんぼについてのご説明を少々。
今回いただいたのは「紅秀峰」という品種。
平成3年に品種登録されたばかりなので比較的新しい品種のさくらんぼですが、
去年(だったかな、一昨年だったかな・・・)、
ちーさまのお母様とさくらんぼの話をした時、
「最近は紅秀峰が人気なんだよ~」
なーんて話がでてて。
ついでに、ブログで佐藤錦の記事を書いた時、
山形県の読者さんが、「地元では紅秀峰が熱い!」って教えてくれて。
すっごく気になってた品種なんだ~。
さて、この紅秀峰。
収穫時期は佐藤錦より遅く、(だいたい6月下旬~7月上旬くらい)
甘みが強く、大変粒の大きなさくらんぼでもあるのですが、
この画像ではイマイチ伝わらないと思うので、
比較してみました。
さくらんぼVSカメラの蓋。
一眼レフのレンズって結構大きいので、
かなりの大きさということが分かっていただけると思うのですが、
一応。
カメラの蓋の大きさが分からない!って方がいらっしゃるかもしれないので、
どなた様でも分かるものと比べてみました。
さくらんぼVSマヨネーズの蓋。
なんか、妙なところに親近感を覚えてしまいましたが、
マヨネーズの蓋よりやや小さいくらいの大粒。
マヨネーズの蓋が直径3cmですので、相当な大粒です。
ちなみに、さくらんぼは、
大粒であれば大粒であるほど「高価」とされているのですが、
種の大きさはほぼ同じですのでね。
大きければ大きいほど、
「実が多い」。
食べごたえがある。ということです。
そして、この赤さよ。
さすが真っ赤な宝石と呼ばれるだけのことはあります。
ええ。
しかし。
この真っ赤な風貌もさることながら、
やっぱり、一番萌えるのはここでしょうか。
ご存じ、私、なんでもかんでも並んでるものが大好きな性分ですので。
あたしの餃子はこんなん(手前)ですんで。
あの、狂いなく並べられたさくらんぼには、
萌える気持ちが隠せません。
ちなみに。
紅秀峰は大粒のため、普段、化粧詰めをされることはないそうですが、
今回、特別に化粧詰めしてくださったそうです。
萌え萌えです。
そんな紅秀峰。
一口かじると。
あたし「あまっ!!!!!」
甘いです、甘い。
びっくりするほど甘い。
もともと紅秀峰は、佐藤錦の酸味を抑え、甘さを生かした品種らしく、
甘さがウリの紅秀峰とは聞いていましたが、
まさか、ここまで甘いとは。
あたし「すごいな、紅秀峰。」
「甘さ」という驚きが隠せない私ではありますが、
舌が甘さをキャッチした瞬間、
まるでキルシュを凝縮したような、芳醇な香りもやってきて。
あたし「あふー♡」
これは嬉しい驚きでもあります。
そして、このジューシーさにおいては、警報を鳴らしたいほど。
果実の域を超えたジューシーさです。
(ジューシー警報、カンカンカーン!)
山形県が誇る最高のさくらんぼ「紅秀峰」。
本日、一人のファンが生まれました♡
ご清聴ありがとうございます。
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我が家では「さくらんぼ祭り」が絶賛開催中♡