ご訪問いただきありがとうございます。

2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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本編とは何ら関係のない画像「タマ」。

最近、ダイニングチェアーにも上れるようになりました。









さて。

友人に「旦那が釣りが趣味で」と言うと、

「いいねー!タダでお魚食べ放題じゃん!」

と、言われることがあるけれど、

それは大きな誤解である。




岩の上にでも立って、竿を投げてくれるなら、

それは無料。

多少の餌代や、竿を整備するお金はかかるかもしれないが、

誰もさぶろー山から場所代を取ることはできず、無料の釣り。

しいては、無料お魚である。




無料であるのなら、

釣れようが釣れまいが、こちらとておかまいなし。

お好きなだけ堪能してくださいマセマセ。

笑顔で彼を送り出せる。










だけれども。









うちのさぶろー山の場合、







釣り=船。








と。

大変セレブな趣味をお持ちのため、

毎度、船代をお支払になり、釣り(いや、もはや漁の域)へ出かけている。







「船代だけでお魚が食べれるなら。磯釣りよりいっぱい釣れるなら。ねえ。」

と、お思いになる方もいらっしゃるかもしれないので、少し補足させていただきます。





船代は一人一回1万円~。

(結構高額なうえ、もっと高い時もある)






確かに磯釣りよりは釣れますが、

ぶっちゃけ。




買ったほうが安い。

(あたしが計算したところ、鯛なら10匹、ひらめなら8匹釣らないと元が取れないうえ、そんなに釣れるワケがない)










そして、今回。

「ひなも一緒に連れていく」という、ワケの分からない行動にでたため、

船代は2万円。

地味に痛い出費となっております。














まぁ、そんなワケですから、

坊主で帰ってこられてもちょっと困るのだけれど、

ありすぎても困るのがお魚というもの。




どのくらい持ち帰るかが結構重要な肝となっているのだけれど、

今回はひなと2人だし。

(ちなみにひなは、魚はもちろん食べれないが、触ることもできないうえ、ついでに言えば、

餌も触れず、竿も持てず、網も持てず。

本当になんで連れて行ったのか、未だに理解不能です)




ベテランさぶろー山が釣りまくったとしても、

ひなの世話にいささか時間を割かれたと計算すれば、

まぁ、クーラーボックス1個分くらいかな。と、計算していたところ、

思いの外釣れてしまったらしく。






クーラーボックス2個に満員の鰺&鯖を

お持ち帰りになられた。

(パパが釣ってばっかりで超つまんなくて、ひなは小部屋でずっと寝てたよ。ひな談)










見ただけでげんなりするような鰺&鯖の量には、

いろんな意味で心が震え、足も震え、手も震え、全身ガクブルという発作までもを起こしかけましたが、

さぶろー山が、

「これ、明日の朝FUKUKOに送ってあげようよ!」

というので、

発作はすぐにおさまり、

あたしは、とても安らかな眠りにつけた。






















眠りに、つけた。(くっつきのは)







ご清聴ありがとうございます。

釣りにひなを連れていった意味が分からない方、どうぞこちらをポチポチポチっと。(あたしも分かりません)

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。





起きてビックリ。

悪夢の一日、はじまりはじまり。














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