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ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
 【楽天ブックスなら送料無料】るぅのおいしいうちごはん [ るぅ ] |
、cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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励ましの言葉に（ありがとうございます。元気でました！）
ご自身の体験談（同志よ・・・！共に戦おう・・・！）、
日夜アイツラと戦っているお店側からのお話まで（かわいそうすぎて涙でました・・・頑張ってください・・・！）、
たくさんのコメントをありがとうございました。
時には頷き、時には笑い、時には涙しながら読ませていただきました。
（一部、非公開希望のものと公開しなくていいよ～！と書かれたものについては非公開にしておきました。
お気遣いありがとうございます！）
まぁ、この7日間、
IDの乗っ取りに始まり、クレカ停止。
それにまつわるもろもろのキャンセルに多大な損害。
ついでに、壊れた天井、車の故障・・・と、
ひたすらにセツナイことを語らせていただきましたが、
実は。
良いこともあったんです。
今日は、その、「唯一嬉しかったこと」について書こうと思います。
そして午後からは、久々のフルタイムで攻めようと思います。（HIRUNE）
まずはこれ。
山形県様よりいただきましただだちゃ豆。
「ただちゃ」じゃないですよ。「だだちゃ」。
DADATYAMAME。
山形県、鶴岡市内の限られた地域でのみ栽培されるだだちゃ豆。
山形県を代表する名産品のひとつなんだけど、
これは、生産地や生産量が限られているので、
ごくごく短い期間にしか手に入らない超希少品・・・！
本来ならば、
玄関を清掃し、キッチンを磨き上げ、ついでに自分の汚れも落とし、
清廉潔白な気持ちでお迎えするべきところを、
こんなドッタバタとお迎えしてしまったこと。
豆に土下座したい。
という、豆と共に。
ま。
さ。
の。
お肉様アアアアアアアアア
アアアアアアーーーー!!!!!」
ハイ、お肉様です。
これももちろん、山形県様よりいただいておりますので、
山形牛。
これも山形県を代表する名産品のひとつ。
山形牛は全国的にも有名だと思うんですが、
まぁ、山形県と牛肉にあまり詳しくない方がいらっしゃるかもしれないので、
少々ご説明させていただきます。
（なにせあたし自身、牛飼いの孫なうえ、旦那が有名な牛ラーですんで、牛にはチトうるさいんです。こほん。）
牛って、育つ環境で美味しさが決まるのはみなさんもご存じかと思われますが、
寒暖の差が大きければ大きいほど美味しく育つのが、牛と米。
夏は暑く、冬は寒い。
人間が住むには過酷な土地ほど、牛と米は美味しいんです。
新潟もワリと寒暖の差が激しいお土地柄ですが、
お隣山形県も寒暖の激しいお土地柄。
つまり、ええ牛が育つ。
と。
そういうワケなんです。
まぁ、何がええ牛かと言いますと、
まずこの霜ふり↓
これね、ええ牛さんの証拠。
寒暖の差が激しい土地で育った牛は、
ゆっくりゆっくり脂肪を蓄えるので、とっても繊細な霜降り牛に育つのです。
そんな繊細な霜降りを持つ牛さんを、
豪華にも厚さ1ｃｍにカット・・・！
サーロインステーキ480ｇ也。
サーロインステーキ480ｇ也。
えっと、
みなさんが見逃さないように3回書いておいたんですが、
大事なことなので、もう一度、言いますね。
サーロインステーキ480ｇ也。
（フォントは最大で）
縦・横・高さ。
どこから見てもしっかり霜降りなお肉様。
大袈裟だと思われるかもしれませんが、
あれやこれやに持っていかれるパワーは本当にデカすぎて、
この豆と肉がなかったら、あたしは今、この世にいなかったかもしれない。
そんなあたしは、この豆と肉が届いた日、
早速に素敵なランチをいただきました↓
という、
ワリと珍しいランチを。
ええ。
（あ、ちなみにパスタは素。属に言う「具なし」です）
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
あたしレベルの妄想家でしたら、ワリとおすすめデス。
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