ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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先日から続いておりますID乗っ取り事件その後。
10万円にプラスして届いた2万円の件と、そういや10万円の件もあったんだ。と思いだしたあたしと、
それはそれは怒り爆発な午後をお楽しみください。
長い長い語りになりますので、片手にコーヒー、皿にはケーキがおすすめ。
あたし、これを書くのに3時間かかったんで、できれば3時間かけて読んで。お願い。
他の人に代わってくれと懇願するも、
二度も登場してしまうI田さんには、
もはや日本語が通じないのか・・・?
と、突っ込みたい気持ちは山々ではあったけれど、
5分も話してみれば、
I田さんは、「申し訳ございません。」の言葉しか発していないことに気付いた。
うん、まぁね。
あたしも鬼ではありませんし、
似たような仕事をしてましたからに、よく分かる部分もある。
お客さんが怒ったら、とりあえず申し訳ありません。って言わないといけないんだよね。
分からないことがあっても、申し訳ありません。って言わないといけないんだよね。
その「申し訳ありません」が1000回繰り返されようとも、基本的には自分のとこで止めねばならないんだよね。
上司につなぐとか絶対ダメなんだよね。
すっごい怒られんだよね。
ものすごい分かる、分かる。
分かるよ。
でもね。
あたし「申し訳ないんですけど、担当の方か(~略~)いただけませんか?」
いくら自分でどうにかしようと思っても、どうにもできないことはあるし、
自分が怒られようが、減給されようが、クビになろうが、
お客様の言うことを聞かねばならない時もある。
なぜならそれが。
サービス業。
/お客様は神様である\
I田さん「・・・・・かしこまりました。少々お待ちください。」
今度こそ大丈夫だろう。と、
川のせせらぎを聞きつつ、
期待に胸を膨らませるも。
「お待たせしましたI田です。」
やるなI田さん。
あたし「えっと・・・担当の方とか詳しい方は・・・?」
I田さん「いえ、この件に関しましては私が責任を持ってあたらせていただきたいと思います。」
そうだね。
ここまで言われても電話にでちゃうI田さんの根性は見上げたものであるし、
ある意味賞賛に値すると思うよ。
でもね。
時と場合を考えてくれるかな。
あたし「ほんっとーーーーーに申し訳ないんですけど、もう誰でもいいので他の人に代わってください・・・!」
もはや、4度目の決死なお願い。
I田さん「・・・・・では、少々お待ちください。」
と、
またもや川のせせらぎが流れ、
全く落ち着けもしない3分の時間を過ごし、
ようやく電話口にでたのは。
「お待たせしましたI田です。」
いい加減にしろーーーー!!!!!!
あたし「あの・・・他の人とか・・・?」
I田さん「イエ。こちらの件は私が責任を持って~略~。」
分かった。
君の気持ちは分かったよ、I田さん。
仏の顔は四度まで。
それが君の答えなら、あたしも受けて立つ。
「じゃあ言わせていただきますけど。」
の言葉を皮切りに、
あたし「この20,000円の請求はね、〇〇店で8月26日に注文、8月26日出荷分。
すでに出荷済みだったので、クロネコヤマトの力を借りて、27日に出荷元戻し。
28日にキャンセル手続き。10時28分手続き完了。
なんなら証拠のメールもあるけれど、送りましょうか。」
繰り広げられるあたしの攻撃。
あたし「そもそもね。今回クレカすら持っていないあたしに2万円の請求がきてること自体おかしい!!!」
と、半ばキレ気味(どころか、マジギレの域)に詰め寄るあたし。
あたし「元をただせば、この乗っ取りに関しては某サイトが根源だけれど、
人にこんだけ労力かけてさせて、10万円の件だってなーんも進まない!!!」
一度キレれば、全然関係ない10万円のことまで思い出しちゃうからコワイコワイ。
あたし「あの10万円の件だって、お宅んとこの売上があがらないから結局はあたしが被るハメになったワケで!!!
その売上がないということ自体おかしいと思わないワケ?」
そうそう。そういや、説明するのを忘れてたんですけど、
あの10万円の件、クレジットカード会社に売上があがらず、
その売上自体どこがに消えたとかワケの分からん自体になってて。
本当にどうしようもない状況に陥ってますの。(←完全にカード会社の過失デショ?)
あたし「そもそもね、売上どうこうの前にオーソリを通ってあたしの元にメールがきている以上、
何かしらの記録は残るでしょーが!!!」
このクレジットカード会社は、即時で売上をたてるのがウリのクレジットカード会社。
通常、即日売上があがるのに、この10万円の件に関してのみ、2週間を経過しても音信不通。
それだけでも十分管理責任を問われる問題。
そのうえ、最悪、売上はあがらずともオーソリを通って承認がされ、
それがあたしの元に届いたメールで残っているワケだから、
クレジットカード会社にだって何かしらの記録は残るハズ。
何も残っていないハズがない。
そして、良くも悪くも、乗っ取りにあった某ショッピングサイトで登録していたのは、このクレカ一枚のみ。
他社のカードを登録したことはなく、
確実にこのクレジットカード会社のクレカで起きた事は500%間違いない。
なのに、何の記録も残っていないということは、
誰かが売上を紛失したか、意図的に消したかの二択。
あたし「あんたんとこは売上を紛失するんかい!!!」
いずれにせよ、クレジットカード会社の過失であることは間違いない。
あたし「それとも何か!あんたんとこでは売上が家出するんかい!!!」
まぁ、車は急に止まれないと言うけれど。
あたし「それとも誰か意図的に消したんかい!!!」
おかめはもっと止まれない。
あたし「どうせ失くすんなら冬の電気代を紛失せえ!!!!!」(←うちは電気代もクレカ払い)
ぐうの音もでない正論と私情99%を並べ立て、あたしは吠えた。
基本、めったに怒ることのないあたし。
怒ることもなければ、大声を出すこともない、超温厚おかめ型人間だけれど、
一度切れてしまった堪忍袋の緒は、
ちょっとやそっとのことで修正できないことは、
あたしだけではなく、みんなもよく知っていると思う。(たとえば掃除機の件とか)
よってあたしは。
30分以上もの時間怒り続け、
叫び続け、
暴れ続け。
最終的には。
I田さん「も・・・申し訳ありません・・・っ!うううっ・・・・」
泣かせた。
若いお嬢さんにかわいそうなことをしたかな。
とも思うけど、
こちらとて、何度も言った。
詳しい人間に代わってくれ。
頼むから担当の人間に代わってくれ。
もう、誰でもいいからあんた以外の人間を出してくれ。
と、
4度懇願した。
それでも一向に代わらず電話口に出続けたI田さん。
立派ではあるが、それがあんたの選んだ道。
あたし「あんたが答えられないなら答えられる人間から電話をよこせ!」
と、もはや鬼と化したあたし。
I田さん「わっ・・・分かりました・・・。この件に関しましては、後程、別の者からお電話をさせますので・・・!」
最初からそうせんかい!!!
と、がっちゃんと電話を切った15分後。
「もしもし、〇〇クレジットカード会社のH島と申しますが・・・」
今度は、ちょっと偉そうなお姉さん(H島さん)から電話がきた。
やればできるじゃねーか。
と、一瞬、I田さんを褒めてやりたい気持ちになったけど、
そもそものところ、I田さんが意地をはらなければよかっただけのこと。
I田さんはこの件を糧として、
サービス業たるもの、お客様は神様であるということ、
神様の言うことは第一であること、
そして、何があっても神様の前で泣いてはいけないこと、
この3点を勉強していただきたい。
(泣くのはおうちに帰ってから)
さて、そんなワケで。
ようやく、念願のI田さん以外の人間(H島さん)と話す機会を得たワケだけれど、
よくよく話を聞けば、
あたしが知りたいことの10%にも満たない答えだったので、
あたし「もう一回調べ直せ!!!今日が無理なら明日でも明後日でも来週でもいいから分かるまで調べろ!!!」
と吠えたところ、
H島「では、もし何か分かりましたらすぐに電話させていただきます・・・!」
と言われたので、
「何も分からんでも電話せい!!!」
とダメだしもプレゼントした。
昼間っからビールをあおるほど(もう何年振りか・・・)に怒りMAXだったが、
そのかいあってか、
チーフ(ペーペーよりは話になるがあんまり話にならん)→セキュリティー部(セキュリティーの話はできるが金の話はできん)→どこぞの部長(金の話もどうにかなる)と、
どんどん偉い人たちがでてきて、
20,000円の件はあっさりと終結。
話を聞けば、
キャンセル手続きが完了していたものをクレジットカード会社が放置していたらしく、
その期間にまんまと売上として計上されてしまい、
うっかりあたしの元に請求がきてしまった。
と。
そういうワケだったそうな。
あ り え な い
ついでに言えば、20,000円の件は今回たまたま、あたしが気付いたから、
こんな事態になったけど、
もし分からないままだったら、さっくり闇に葬られていたんじゃないか。
と、いう噂も発覚。
ふ ざ け ん な
とまぁ、ここまで、怒りMAXな3時間ではあったけれど、
20,000円の請求に関してはどうしようもないと言うので、(もう、どうやってもあたしの元に請求がきてしまうらしい)
とりあえず立て替え払いをし、
後日クレジットカード会社から「返金」といった形で返してもらう。
ということで折り合いをつけたあたしは、
I田さんは泣かせてしまったにせよ、
ワリと心は広めかと思う。
が。
これで終わらず、さらなる展開が待っているから恐ろしい。
ご清聴ありがとうございます。
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