メバルっぽい魚のアクアパッツア・シーザーサラダ・ナイフが通らないほど硬かったライ麦パン・オニオンスープ・台湾パイナップル
釣りシーズン到来につき、
西へ東へ・・・と大忙しなバカ旦那さま。
この日はメバルっぽい魚を持ち帰り、
「アクアパッツア」
とだけ言ってきたので、
「これはアクアパッツアではなくアクアパッツアになりたいだけの魚。
このままではアクアパッツアにはなれないと思いますが、
アクアパッツアになるにはどうしたらよいのでしょうか」
と、突っ返してやったら、
泣きながら庭でウロコ取りしてたんで、
お望み通りアクアパッツアにしてやりました。
私、優しい。
あの、いかつい顔と凶器にも成りうる背びれは多分メバルかな・・・と思うけど、定かではなく、
そもそもこの魚の種類がどうだとか私にはとっては些細なこと。
魚の種類より、ウロコと内蔵の有無が重要。
魚の持ち帰りは鱗と内蔵を取った状態で!
ってか、どうせならアクアパッツアを釣ってこい!
個人的に思うことですが、
魚さんは三枚おろしとか切り身とかケチくさいことは言わず、
出来上がった状態で泳いでてほしいですね。
アクアパッツアの状態で泳いでてほしい。
で、いい具合にメインができたので、
主食はライ麦パンを出したんですが、
このライ麦パンが超絶かたくてですね。
ダイヤモンドかな?ってくらいの強度を持ち、
笑えるくらいナイフが通らなかったんです。パンなのに。
じゃ、どうやって切ったん?って話ですが、
全体に霧吹きをふいて、蒸篭で蒸したらなんとかナイフが通るようになったので、
ノコギリのようにギコギコしながら切りました。
気分はきこり。
(しかしそれではまだ食べれるほどのかたさにならず、全体に霧吹きをふいて、もう一回蒸篭で蒸したら、なんとか食べれるかたさになりました)
ちなみにこれ、鎌倉の有名なパン屋さんのパンで、
自家製天然酵母使用&めちゃくちゃこだわって作ってるらしく、
食べると確かにめちゃくちゃ美味しいんですが、
伊賀山本(←日本一かたいお煎餅/そのままかじると歯が死ぬ)もびっくりのかたさでした。
多分このパンはいい武器になる。
で、魚、パンときましたんで、
あとはシーザーサラダを。
チャームポイントは半熟卵。
あの茹で具合は実に私好み。
スープは最近ハマり中のオニオンスープを飲んで。
〆のデザートは定例の台湾パイナップル(もう何玉目か分からん)を食べて。
以上、6月24日の晩ご飯でした!
そして今日は久々のお休み(うちは家族全員休みの日が異なるので常に誰かいるんですが、今日は夜まで私一人っていう贅沢なお休み!)なので、
ゆーーーーーーっくりしようと思います。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
もちろん「ゆーーーーーっくり=寝る」です。
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