さて、それぞれがそれぞれの趣味に没頭し、

大変有意義な午前中を過ごした昨日。

さぶろー山は3枚におろした鯵を意気揚々と持ってきた。



さぶろー山「3枚おろしまでしたからさ、これ、お刺身にしてもらっていい?」
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さぶろー山が3枚におろした鯵は、

よく見るとぜいごはそのまま鎮座&背びれもまるっと残ってて、

3枚おろしというにはいささかお粗末なものだったけれど、

鱗と頭と内蔵がないのなら文句は言いますまい。

私はにっこり微笑んで快諾した。



私「お刺身にすればいいのね?」



さぶろー山「角の立ったヤツね!ちゃんと角立ててね!」
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任せとけ!と言わんばかりに私は包丁をふるった。

ぜいご&背びれを落とし、皮を引いて骨をすき取った。

このまま冷蔵庫で冷やせば身が締まり、しっかり角の立ったお刺身になる。



今までクソほど文句を言ってきたけれど、私かて鬼ではない。

ちゃんとやることさえやってくれれば、私もそれに報いたいと思う。

人はそれを思いやりと呼び、他人と生活をする上で最も大事なことなのだ。



そんなことを思いつつ、私はまな板を洗い、ぜいごやせびれなど細かなゴミをまとめた。

なぜならこの気温。

魚系生ゴミはすぐに臭くなり、私はそれが死ぬほどお嫌い。

どんな臭いよりも生臭さが許せない。

でも、すぐにゴミをまとめてBOSに入れれば、腐臭はそこで阻止できる。



ちなみに、生ゴミの臭いにお困りの方がいらしたら、このゴミ袋がめっちゃおすすめ。

この袋に入れて口をしばったゴミは、どんな臭いも漏れ出さず、常温に3日放置した生ゴミですら無臭。

臭いがでない=コバエも出ないし、真夏の生ごみには欠かせない本ッ当に優秀なゴミ袋です。

この袋なしでは生きれないほどにこのゴミ袋を愛してる。


いろんなサイズがあるので気になる方は見てみて。

2人暮らしの生ゴミならM~L、4人暮らしの生ゴミならL~LLサイズくらいが目安かな、と。

個人的には「ちょっと大きめかな?」ってくらいのサイズがゴミが入れやすくて好きです。生ゴミは口が広く開けれるほうが入れやすい。


▼大好きすぎるBOSに熱く語ってる回




で、話を戻して、と。

颯爽と生ゴミを処理した私は、ついでにキッチン&まな板を流水で流し&重曹をかけて磨き、

そして釣りウエアも洗濯をした。

これで臭い対策はばっちり。

魚臭はするまい。

と万全の体勢を誇っているハズなのに、妙に生臭い気がする。



私「おかしいな、磨き方が足りなかったんだろうか・・・」



私はもう一度シンク&まな板に重曹をまき、

さっき以上の力でごいごい磨き、

さらにハイターもかけた。



真っ白&ピカピカになったシンクを見て、

さすが私!とドヤってみたものの、

生臭さは消えない。

妙な腐臭がするのだ。



私「おかしいなぁ・・・」



私はシンク&まな板に鼻を近づけて臭いを嗅いだ。

シンク&まな板はほぼ無臭だった。

となれば、

考えられるのは「外から魚を持ち込んだ時に落ちた水滴」(←これ、ほんの数滴でも意外に臭くなります)。

ちょっと面倒くさいな、とは思ったものの、生臭さだけは放っておくとエライコッチャになるので、

私は臭いの元を探すべく、キッチンの上をくんくん嗅ぎまわりながら磨き、

キッチンの床を這いつくばって嗅ぎながら磨いた。



今度こそばっちり!

とドヤりたいのに現実は生臭い。

微妙な腐臭が消えない。



私「おかしいなぁ、おかしいなぁ・・・」



と首を傾げたその時、

妻が鯵を切り、キッチンを磨いて、床に這いつくばってくんくんしている間中、ずーーーーーっと寝ながらゲームを楽しまれていたお殿様からお声がかかった。



さぶろー山「どうしたん?」



私「シンクもまな板も消臭して洗って、キッチン台も床も全部磨いたのに生臭さが消えないんだよねえ・・・。」



さぶろー山「指とか爪じゃない?手についた臭いって意外と消えないじゃん。」



そう、みんな知ってる?

魚の臭いって意外と強力で、ちょっと触っただけでも手に臭いがつくうえ、

ちょっとやそっと石鹸で洗ったくらいでは全然落ちない。

今まで、重曹、レモン、塩etcetc・・・といろんな消臭法を試したけど、完全に落ちることはない。

それも、ちょっと触っただけでこの臭いとくれば、

丸ごと魚を捌く時なんてもっともっともーーーーーーーーーっと最悪で、

2~3日は自分が臭い。

風呂に入ろうがシャンプーをしようが、何をやっても生臭く、

特に食事中はその臭いが鼻につき、中でも刺身は最悪で、手が臭すぎて味もワカラン。

∴私は自分で捌いた魚はあんまり食べれないし、これも私が釣り嫌いな理由のひとつね。



さぶろー山「お風呂に入ってくればいいよ。熱いお風呂沸かして好きなだけ入ってきなー。」



私「うん、じゃあ、そうしよっかな。」



と、何気なくリビングの扉を開けた私は、

次の瞬間、とんでもない叫び声をあげる。






私「くっさアアアアアアアアアアア!くっさアアアアアアア!!くっさくっさくっさアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」



私「ちょ、なにこの臭さ、なにこの臭さアアアアアアアアア!」



ハイ、お察し。

臭いの元凶はコレである。
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あまりにもひどい惨状で一部モザイクをかけておきましたが、

中身はもちろん鯵から出た生ゴミ。

それも、ちゃんと袋に入って口をしばった生ゴミならまだしも、

鯵の頭は袋からはみ出し、

ホントに袋に入れました?って聞きたいくらいはみでた内臓。

周囲には見事に血が染みわたり、

その様子はまるで殺人現場。



私「ちょ・・くさぶろー山アアアアアアアアアアア!」



さぶろー山「お呼びですかご主人様。」



と、珍しく小走りでやってきたさぶろー山は、自信満々な笑顔でやってきた。

あの笑顔から察するに、多分褒められると思って来たのだろう。

なんでこの状況で褒められると思うのか、アイツの頭の中、どうなってん。



私「これはなんなですか。」



さぶろー山「鯵です!」



私「これはさっき捌いた鯵のゴミですよね?」



さぶろー山「そうでーす!」





私「なんで!!

せっかく外で捌いたものを!!

わざわざ玄関に入れるの!!!」





私はキレた。めっちゃキレた。

なのに、当の本人はきょとーんとした顔をして立っているあたり、

多分、何が悪いか分からないのだろう。

マジでどんな脳みそしてん。



さぶろー山「え・・・だって生ゴミって家の中でまとめるじゃん。ゴミ袋も家の中じゃん。」



確かにそうだ。

ゴミ袋は家の中にあるし、生ゴミは通常家の中でまとめる。

だがしかし、それは主な生ゴミの発生個所がキッチンであるからして、

ゴミ袋は家の中&家の中でまとめるだけであり、

外でゴミがでた時は、外でまとめるのが鉄則。

家の中にあるゴミ袋など取りに来ればいいだけの話。



まぁ、100歩譲って生ゴミの日が2日後などの「生ゴミを家に招き入れなければならない状況」にあったとしても、

袋からはみ出た鯵の頭部、

スプラッター状態の内臓、

あまりにもお粗末な入れ方により破れた袋と見事な汁漏れはダメだろう。

そしてそれをこの気温下で玄関に放置したらダメだろう。



さらに言わせてもらうと、

その玄関は、先週私が2日かけて磨き上げたペッカペカの玄関。

シューズボックスを新調するべく、

一枚一枚タイルをこすり、

激おちくん8個を使って磨き上げた超~ペッカペカ!

のGE!N!KA!N!!!!!(新しいシューズボックス付き)



さぶろー山「ね、偉いでしょ、ちゃんとまとめて玄関に置いといたの。」



私「この・・・


どアホーーーーーーーー!」



火曜日の昼下がり、穏やかな午後。

近隣には私の声が響き渡った。






もちろん魚の腐臭を放つ玄関は、私がキレながら洗いました。

つい数日前、激落ちくん8個を使ってタイル一枚一枚を磨き、

クソほど水で洗い流してペッカペカに仕上げた玄関を、

またもやクソほど水で洗い流したうえ、

クソほど洗剤をかけ、

クソほど磨き、

クソほど洗いました。

我ながら泣ける。
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ちなみに奥に見えるスニーカーはどんな捌き方をしたか知らんけど、

スニーカーまで鱗&内臓まみれのスプラッター仕様に仕立て上げ、

クソほど異臭を放ってたナイキ。

もちろんこちらも私がクソほど洗剤をかけてクソほど洗い、

ただただ、私の釣り嫌いが加速しました。



マジでアイツ、どんな脳みその構造してん。







ご清聴ありがとうございます。

夫さんが魚釣りに行き、自ら魚を捌き「やったー!」と喜んでたら玄関を殺人現場に仕立ててました。

そんな時、アナタならどうする?

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これでキレない人がいたら、キリストかマリアの生まれ変わりだと思います。




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