新しい冷蔵庫がやってきて早24時間ーーー
冷蔵庫の配送に来たお兄さんが、
実は我が家の洗濯機を設置してくれたお兄さんで(どちらも異なる家電量販店で購入)、
顔を見るなり「お久しぶりでございます」って言われたのにもびっくりだったけど、
洗濯機を買った時期を調べたら、
なんと2013年で、なんと8年前。
8年も前に一度会ったっきりなのに、
お互いが覚えてたのも奇跡だな~とちょっと感動でしたが、
何より感動なのは冷蔵庫の静かさ!
実は我が家の洗濯機を設置してくれたお兄さんで(どちらも異なる家電量販店で購入)、
顔を見るなり「お久しぶりでございます」って言われたのにもびっくりだったけど、
洗濯機を買った時期を調べたら、
なんと2013年で、なんと8年前。
8年も前に一度会ったっきりなのに、
お互いが覚えてたのも奇跡だな~とちょっと感動でしたが、
何より感動なのは冷蔵庫の静かさ!
もんんんんんんんんんんんんんんのすごい静かで、
何もしてない時はいるんだかいないんだか分からないくらい静かで、存在感ゼロ。
唯一、存在感を醸し出すのが氷を作る時なんだけど、
今まで「ンゴゴゴゴ・・・ガラガラガラゴンゴン」的な音がしてたのに、
新しい冷蔵庫はそれが全然ない。
氷を作る時ですら「サーーー」って感じの、風が吹くような音で妙に近代的(←うまく表現できないけど、ホント近代的な音がなの!「サーーー」とか「コーーーー」みたいな)。
氷が落ちる音ですら限りなく無音の小音で、
「ンゴゴゴゴ・・・ガラガラガラゴンゴン」とは雲泥の差。
わずか10年でここまで静音になるとは。
冷蔵庫の遂げた進化にめちゃくちゃ感動しております。
パナソニックすげえな。
あと、「冷蔵庫のある生活」もめちゃくちゃ感動で、
残ったものを冷蔵庫にしまえるという当たり前のことにめちゃくちゃ感動してる。
だって、作りすぎて残っちゃったものを冷蔵庫に入れれば冷やしてくれて、
次の日でも安心安全に食べれるって、めちゃくちゃすごくない?すごくない??
思えば、この一週間は、
ダメになる食材と戦いながら一回で食べきれる量を計算して作り(←これがもうめちゃくちゃ面倒くさい)、
食事中は「絶対残すな」の圧を送り続け、
それでも残っちゃったものは、
「食べて、食べて、絶対食べて!お前ならできる!がんばれ!」とか励ましながら与える日々だった。
もう、食べきれる量を計算しなくてもいいし、食材は常に生き生き鮮度満点。
食事中の圧も必要ないし、
残っちゃったものはラップして冷蔵庫にお任せ~とか、冷蔵庫、神ですか。ねえ、神ですか。
あと、冷凍庫が安心して開けれるってのもすごくいい。
ちょっと開けたら、ゾンビみたいな食材とかち合い、
「うわあああああああああああああ!」とか叫ばなくていいのも最高。
いつもカチコチに凍った食材が並んでて、それは揺るぎないカチコチ。
私の宝を託せるこの安心感、控え目に言っても素晴らしい。控え目に言っても最高。
確かに、あって当たり前の冷蔵庫。
食材を冷やしてくれて当たり前の冷蔵庫。
だけれども、
冷蔵庫は私たちの暮らしに寄り添い、毎日の食生活を支える立役者。
なくてはならないものなのだな。
と、冷蔵庫の大切さを再認識したのでした。
次は10年後に買います。
たとえ壊れてなくても、絶対買います。
10年後の私へ。
秘蔵の海老を捨てた時のつらさを思い出せ。
ちょうど冷蔵庫の買い替えを検討中の方も多いようで(10年近く使ってるようなら買い替えをお勧めします。私のようになりたくなければ早めの買い替えを。特に色や形にこだわらない方でしたら今が超お安いです。色は白の在庫が多かったので、白が欲しい方は今が狙い目。めっちゃ勧めてますけど別に冷蔵庫の回し者ではないです)、
冷蔵庫レポのリクエストもいただいてたんですが、
1日使ってみて気づいたのは静かなことくらい。
あとはまだ何の機能も使ってないというか、
実際、冷蔵庫がスカスカすぎて何の機能も使いようがないので、
もうちょっと使ってみて、気付いたことがあればまとめておきますね。
多分、1ケ月くらいは使わないと分からないことがあると思うので、1ケ月後くらいに。
そんなワケで、新しい冷蔵庫がきたことを記念して、
今日は、「冷蔵庫が壊れた時に食べたものたち」をお送りします。
まずは15日の昼。
冷蔵庫がおかしいことに気づいた15日。
「どうしよう、どうしよう、食べなきゃ。今すぐ食べなきゃ!」の焦りから、
手前にあったANA弁を。
まさかの1人2弁という気前の良さをみせ、
めちゃくちゃ腹いっぺえになりました。
ANA弁を食べた後に、こんなことがあり↓
さらにこんな風になって↓
すごすごと帰路についた私の頭にあったのは、
「とりあえず食べなくては」
「高いものから腹に詰めねば」
で、とっておきのローストビーフ。
真っ先に救い出したのは、友達が誕生日プレゼントにくれたお高級ローストビーフ。
かねきちさんのとろ生ローストビーフ。それも、プレミアムのほう。
さぶろー山「えーーーー!これ、俺の大好きなお肉じゃん!なんなん、どうしたん、何かいい事でもあったん?」
私「いや、いい事なんかひとつもないけど、お肉はいっぱい食べて。たっぷり食べて。」
さぶろー山「よし、肉のことは俺に任せておけ!大船に乗ったつもりでな!」
私「絶対残さないで。」
さぶろー山「ってか、ローストビーフに鰻ってどんな祝い事なん。ウッハウハだろ~。ウッハウハ~
!」
と、さぶろー山はめっちゃウハウハしてたけども、
違う、そうじゃない、祝いじゃない。
むしろ葬式だ。
ちなみに鰻は、何かあった時に出そうと思ってた私のとっておき。秘蔵品。
ふるさと納税で貰ったお購入鰻様(ここの鰻、1尾が200g近くあって、すんごい身厚。私は食べたことないけど、美味しいらしい)。
ローストビーフ、鰻と、普段お目にかかれないようなものを2つも並べてしまったというのに、
さらに北海道産のいくらとお気に入りのネギトロも。
(いくらはそのまま、ネギトロはユッケ風の味付けにしました)
さらに、さらに、北海道産の大粒ほたてととっておきだった地鶏も。
(ほたてはふるさと納税で貰ったもの、地鶏は照り焼きチキンにしました)
さらに、さらに、さらに、
月末の自分のために備えておいた作り置き、豚ロースチャーシューと豚バラチャーシューにメンマを添えたおつまみと、
前日か前々日の残りフリッター。
まさか月末を目前にこんなことになるとはね・・・
そして汁物は豆腐一丁をまるまる使ったかきたま汁。
ものすごい豆腐の存在感。
こうして、秘蔵の品を一夜にして腹に収めた15日。
本来なら5~6回分のメインなのに・・・と思うと、
悔しすぎて奥歯が砕けそうでした。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
実際、歯が弱かったら奥歯粉々だったと思う(私は歯医者に褒められるレベルで歯が丈夫)。
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