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/ドドドドド\








土曜日なのに、ドドドドドが鳴り響くこの現状と、

当初1週間の予定だった工事が、1ケ月に延びたというこの現状が受け止めきれずにおります。




おはようございます。




昨日、「また夜に。」とか言いながら、

うっかり走ってました↓

マラソンはマラソンでも買うほう専門。







今日は、

【旅日記】いっかー。原宿。寿司。代官山。そして、久々に覚悟した死。

の、「死」のほう最終話ですが。



注:お食事中の方はご遠慮ください。

注:貧血中の方もご遠慮ください。

注:そんな話が苦手な方もご遠慮ください。





決して綺麗なお話ではありませんので、

上記3点が苦手な方は、ここで回れ右。

調子の良さそうな時にご来店くださいませ。



いっかー。原宿。寿司。編がまだの方はこちらからどうぞ→いっかー。原宿。寿司。

死を覚悟したアレコレ編はこちらからどうぞ→久々に覚悟した死。








少しでも健やかな気持ちでお読みいただけるよう、

今年の桜(全然関係のない写真)と共にお送りします。
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さて。

ストーキング鼻血に出会い、あれよあれよと過ぎていく時間と、巻き取られるトイレットペーパー。





30分を過ぎ、40分を過ぎた頃、

さすがのあたしも恐怖を感じ、

頭の中では次に自分が取るべき行動を考えていた。
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その①:店員さんを呼ぶ


ここが新潟だったら、遠慮なく取らせていただく行動だけれど、

ここは、代官山。

鼻血が似つかわしくないオサレなTSUTAYA。

そして、代官山。

そう、代官山。



そんなオサレな土地の、オサレなトイレに、店員さんなど呼んでもいいものか。



半ケツもでている。

トイパーは3個目だ。



店員さんに知られたくない。見られたくない。申し訳ない。

だけれども、パンツをあげる余裕もない。
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その②:救急車を呼ぶ


119。

スマホをたった3回押すだけで助けに来てもらえる日本の素晴らしきシステム、救急車。

多分この場合は、コレが一番正しい行動なのだろうけど、

ぶっちゃけ、ワリと勇気のいる行動だとも思う。



ガラスのハートを持つあたしには、ちょっと敷居が高い。

そして、半ケツも出ている。



119を押すくらいなら、半ケツを見られるくらいなら。

まだ大丈夫。耐えられる。

これはもう30分出続けたら呼ばせてもらおう。

今はまだ早い。うん。早いって。
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その③:友達に来てもらう


これは、ガラスのハートを持つあたしでも取れる、唯一の行動。

これならあたしでもできるし、多少半ケツだったとしても何ら問題はない。

むしろ、喜んで見せる勢い。



しかし、ひとつだけ問題があるとしたら、

友達の家はここから電車で30分(←決して近くはないがこれでも一番近い)。



今から30分間鼻血が出続けた時、

あたしの意識が持つかということと、

最悪意識があったとしても、

友達に来てもらったところで、どうにかできるワケではない。








あたし「あああああ!」










そんなことを考えている間にも、時間は刻一刻に過ぎてゆき、

あれよあれよと50分経過。
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あたしは鼻にティッシュを突っ込んだ。

ちぎって丸めて突っ込んだ。



だがしかし。

右から出ている鼻血の出口が左に変わるだけで、

何の効果も得られない。

というか、両鼻ティッシュ野郎(血染め済)なだけである。



やばいやばいやばいやばい。

どうにか止めたい。

誰か止めて。



と、半ケツを直すべく、立ち上がってみれば、

目の前にお星様キラリ。



完全に貧血である。
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鼻血で貧血とか冗談デショ?と、思う方もいるかもしれない。

でも、考えてみてほしい。



1時間。



鼻から噴射し続けているのである。

タラーリではない。

ぶっしゃああああああああ。である。

でている出血量なぞ計り知れない。




トイパーは4個目に突入。



いくら緊急事態でここがトイレとは言え、

いい加減、TSUTAYAにも申し訳なさすぎる。



しかし、鼻血のストーキングは止まらない。

そして、新幹線の発車まであと1時間。
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完全に詰んだ・・・!





もうダメだ。

次に・・・!

次に誰か入ってきたら、店員さんを呼んでもらおう。

そして、救護室で休ませてもらうなり、救急車を呼んでもらうなり、

どうにかしてもらおう。



もういい。

代官山の恥となってもいい。

TSUTAYAも出禁になっていい。

半ケツだって立派な人間なんだ・・・!
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と、覚悟を決めたものの、

悲しいかな。

今度は人が入ってこない。





あたし「誰か・・・誰かトイレに・・・!」





人間とはなんと勝手なものか。

ついさっきまでは、人が来るたび、早く出てってくれと願っていたのに、

今では呼び込みたいほど恋しい。



なんなら両手をメガホンにして「トイレ来てー!」って言いたいほど、来てほしい。








1分待ってもこない。

2分待ってもこない。

3分待ってもこない。

カップラーメンはのび、ウルトラマンは帰ってしまう。



いつも混んでいるあのトイレに、

人っ子一人訪れない。



こんな奇跡があっていいのか。

神様、仏様、鼻血様、半ケツ様・・・!
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と、鼻にティッシュを詰めこんだところ、

鼻血の大波がわずかな隙を見せた。





あたし「これは・・・!」





そのわずかな隙を見逃さなかったあたしは、

本気で祈った。





神様。仏様。鼻血様。半ケツ様。

どうか、この出血を止めてください。




できれば2分以内に・・・!

(↑鼻血がとまってすぐ動けないことや、ここから駅までの距離、そして渋谷駅での移動時間を考えるとこれが新幹線に間に合うタイムリミット)




これを止めてくれるなら、今年の運の2割くらい使ってもいい。

いや、2割5分使ってもいい・・・!









頼む。

新幹線に乗せてくれ・・・!

(なぜなら切符がキャンセルできないヤツだから)
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アホかと思うことでしょう。

でもね。

鼻血って、祈ることしかできねーんですよ。



昨日、お仲間さん達からコメントもいただいたんですけど、

自分の意思でどうにかできるものでもないし、

たいして対処法もないし。

(対処法:直角に座り、顔はやや下を向く。

ティッシュを突っ込む時は、無理に突っ込まず、程よい加減で程よくティッシュを突っ込む。

また、鼻は無理に押さえず適度に押さえる。

冷やせる環境であれば、適度に冷やす)





あたし「どうか・・・どうか・・・!」
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と、祈りを捧げたところ、

あんなにあたしを困らせた鼻血のストーキング行為は、

わずか30秒で終了。





あたし「嗚呼・・・神よ・・・」





訪れる時は突撃どきゅん。

訪問中は暴れたい放題。

そして、去るときは光の速さ。








ストーカーって、ホント勝手。
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こうしてあたしは、一時間ぶりに個室を出ることができ、

肺いっぱいに空気を吸い込んだ。





あたし「はー・・・」





そして、その時、ちょうどトイレに入ってきた女性と目があった。





女性「きゃ・・・!」





女性はあたしの顔を見るなり、叫び、後ずさった。





何事?!と、思い女性を鏡越しに見れば、

女性はあたしを見ている。

あたしは自分の顔を見る。

あたしの顔が血で染まっていた。

(それも、目元から顎、おでこに至るまでの血染め)





あたし「あ・・・えと、鼻血が・・・ちょっと鼻血出しちゃって・・・・止まらないっていうか、まぁ、止まらなくて・・・あは・・・あはは・・・」




と、鏡越しに女性を見つめ、

誰に向けるワケでもない言い訳をし、

顔をばっしゃんばっしゃんと水洗いし、

そそくさとトイレを後にした。
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そして、店員さんにトイパーを4個も使ってしまった旨を伝え、(←店員さん、全然怒らなかった。むしろ心配とかしてくれて超優しかった)

TSUTAYAに併設してあるファミマでエクレアとクッキーシュー、そしてクレープを買い、

ベンチに座ってスイーツを口に放り込み、

5分だけ座って心を落ち着け、

駅に猛ダッシュ。



東横線、山手線と光の速さで乗り継いだ。



山手線では、さすがにあたしの顔も青すぎたのか、

目の前に座っていたオジサマに席を譲ってもらうという優しさにもいただき、

無事、予定していた新幹線にスライディング。





死んだように寝た。
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久々に死を覚悟したひと時だった。









ご清聴ありがとうございます。

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鼻血にはくれぐれもご注意ください。













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