
豆乳鍋・ネギトロ丼orまぐろ山かけ・りんごのコンポート
さて、今年も残すところ僅かとなりましたが、
大掃除の具合はいかがでしょうか。
やりたくねえ、やりたくねえ、いっそ逃げてえ、と言っていた私は、
一昨日の夜中、ようやくエンジンがかかりまして、
換気扇を解体→ごいごい洗い、
浴室の床にカビキラー→ごいごい洗い、
昨日の日中は、ずーーーーーーっとどうかと思ってたコレ!

我が家の吹き抜けに積まれた洗濯ものの山(放置期間は半年)!
それも、長年スルーしすぎてキャミソールとニットが混同したカオスな空間(ここ、2Fの廊下なんですけどね、見えない部分にももんのすごい散乱してます。毎日避けながら歩いてる@半年間)!
これを、ついに!

片づけたアアアアアアアアア!
いやぁ、私が言うのもナンですが、
半年ぶりに見る真っ白な吹き抜けは感動以外の何ものでもなく、
もう、やりきった感しかない。
よくやった、私!
廊下がスイスイ歩けるという当たり前のことにね、
だいぶ感動してます。素晴らしい。
しかし、悲しいかな。
夕方にはヘットヘトになり、立ち上がる気力もない27歳(しれっと)。
もちろん、晩ご飯なぞ作ってる暇もなければ気力もなく、
またもや~!

お鍋~!
また鍋か!って感じなんですけど、そうです、鍋です、お鍋です(ドヤ)。
一昨日もその前もお鍋で、昨日もお鍋!とくれば、いい加減飽きそうなものだけど、
とある法則に気づいてしまった2020年。
たとえ食感が似たか寄ったかで、
パンチがあるワケでもなく、
2日も食べれば充分なお鍋が全然飽きない。
なんなら休み中ずっとこれでいいレベル。
そしてその法則とは。

お鍋+1。
つまり「お鍋に一品つけてあげる」という単純なもの。
たったそれだけのことだけど、1品の力を侮るなかれ。
1品つけるだけで自然とそこに注目が集まり、まるで別のものになったような錯覚に。
もちろん、作り手の罪悪感は消えるし、食べ手の満足感はマシマシ。
みんな騙される。
ちなみに、昨日は鍋(豆乳鍋)+1(ネギトロ丼かまぐろの山かけかが選べる親切設計)の組み合わせだったけど、
一昨日は鍋(湯豆腐)+1(牛タン)。
その前の日は鍋(牡蠣のごま坦々鍋)+1(ひろうす)。
クリスマス前は余裕があったのか、鍋(水餃子鍋)+2(田楽としぐれ煮のっけご飯)。
何を思ったのか、鍋(キムチなしのチゲ鍋)+1(ミスド)という異色の組み合わせ(個人的には満足度最高)。
とまぁ、今年は何回か鍋+1で誤魔化し、私も楽する日々ですが、
未だ家族からのクレームはなく、私は楽ちん、みんなは満足。
ホックホク!
+1はお好みのものなんでもOK~!と言いたいところだけど、
できればメイン、もしくはサブメインになりそうなものがおすすめ。
ある程度食べ応えのあるようなものを作って(もしくは買って)、
鍋はあくまで、副菜+汁物の代わり的な位置づけにしてあげると、
鍋続きなことにすら誰も気づかん。
最高!
あと、鍋スープの味を毎日変えるのもおすすめ。
鍋スープの作り方はこのブログにも山ほどあるので、そちらを参考にしていただいてもよいですし、
作るのが面倒な方はスーパーで買ってもOK。
今やいろんなメーカーさんからいろんな鍋スープがいっぱい出てて、どれもこれも美味!
鍋スープを買いに行けない人は、ラーメンスープがおすすめ。
この時期、冷蔵庫の掃除で発掘されがちなラーメンスープは、何気にいい仕事をしてくれます↓
巻末にラーメンスープで作るお鍋がいろいろ載ってるので気になる方はどうぞ。
我が家も昨日はコレのお世話に。

水に入れるだけ~。
あとは、材料をザクザク切りながら鍋にポイポイ。
お鍋を火にかけてる間にネギトロ丼を作って。

(これは私と一番娘の)
山かけを作って。

(これはさぶろー山とおかんの)
コンポートを冷蔵庫から出して。

そうこうしてる間にお鍋はできるし。

ハイ、いただきまーす!

っていう流れが控え目に言っても楽で、
めーーーっちゃ楽!
おかげさまで師走の大掃除、ギリギリ間に合いそうです。
今日は、ここをどうにかしようと思います。

物に溢れすぎて2ケ月くらい立ち入り禁止になってる和室、
ここを人が立ち入れる空間にするのが今年の目標。壮大な目標。
がんばれ私!
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
せめて歩ける部屋で新年が迎えたい(切実)。
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