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水餃子のお鍋仕立て・米茄子の田楽・豚肉のしぐれ煮のっけご飯・りんご










昨日は、あの後、

まんまとタマ姫様の誘いにのって、まんまとゴロっとしたら、まんまと落ちまして(やっぱり)、

一時間ほどの昼寝は私に立派なめんど草を与えてくれました。



まぁ、昼寝しといてこんなこと言うのもアレだけど、

目覚めて1時間くらいって体は起きてるのに頭は寝てない?

何をするのも面倒くさくない?

私、何をするのも面倒くさい。



でも、フルタイム昼寝を日常としてた私がわずか1時間で起きれるようになったあたり、

今年は大いなる進歩を果たしたなって思うし、

そもそもあの私が、朝、99%の確率で起きれてるあたり、奇跡に近い。

これ、今年自分が最も成長したと思うトコで、すべてはすっぽん小町のおかげ



あとは昼寝明けに頭が働けば最高なのだけれど、

そこは来年の課題にさせていただき、

とりあえず面倒くさかった昨日、

晩ご飯は、水餃子のお鍋仕立てにしました。
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もちろん水餃子は市販品で、

私は野菜をちょっと切っただけ。



ベースのスープも市販品なので、

もちろんそのまま食べても美味しいけど、

好みで酸味や辛味を足しても美味し。
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(↑あると楽しい調味料たち)



私は酢とラー油をかけて。
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んー、酸っぱ辛うま~!



というお鍋が一応メインのおかずとなりますが、

1:メインとして食べれるほどの量はない。

2:お鍋はこの前食べたばかり&鍋続きは飽きる

という2つの事情から、おかずも少々。
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スーパーで1個98円だった米茄子は、

油でじっくり揚げ焼きにして、

甘味噌をかけた田楽に。



りんごは北会津産蜜入りふじりんご。
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を、皮つきのまま。



炊き立てご飯には、作り置きのしぐれ煮をのせ、しぐれ煮のっけご飯。
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甘辛味が大好きな女性陣は、もちろんしぐれ煮も大好きで、みんな大喜び。

しかし、うちの黒一点さぶろー山は、

しぐれ煮がお好みではなかったのか、

おもむろにしぐれ煮だけを口に運び、



さぶろー山「ねえ、シャケフレークどこ?」



俺はシャケフレークが食いたい。シャケフレークを食わせろ。シャケフレーク持ってこい。と結構な圧をかけてきたので、

私は未開封のシャケフレークを渡した。

もちろんさぶろー山はそのシャケフレークを開けようとするワケだけれど、



さぶろー山「このシャケフレーク・・・開かない・・・!」



残念なことにシャケフレークの蓋が開かない模様。



さぶろー山「ふんっ・・・!ふんっ・・・!ぐぬぬ・・・!」



真っ赤な顔で力いっぱい圧をかけても、

シャケフレークの蓋はビクともせず、さぶろー山に従う気はなさそうである。



さぶろー山「ダメだ、開かない。ひな、ちょっと変わって。」



ひな「えー、ひなじゃ絶対開かないよ~!」



おかん「・・・さぶろー山さんの開けられないものがひなに開けられるワケなくない?」



私「開けられるワケないよね。」



ひな「ねえ、全然開かない~!」



さぶろー山「がんばれひな。お前ならできる!」



ひな「絶対無理だよ~。めっちゃ固いもん。ちょっとばあば代わって。」



おかん「いやいや、私なんか一番力がないのに開けられるワケないない。絶対無理無理。」



ひな「え~、ひなじゃ絶対開けられないってば~。」



さぶろー山「あれだ、Googleに聞け!」



おかん「そうそう、ググればいいじゃない。」



みんな開かない開かないと騒いでいるけども、実はそのシャケフレーク、今日の朝、私が開けようとしたヤツ。

でも、力いっぱいひねってもウンともスンとも言わなくて、

蓋を温めてもノーリアクションで、

輪ゴムを巻いてもだんまりで、

何をしてもダメだったヤツ。

どうしようもなくてそのまま戻したヤツ。

つまり開くワケがないヤツ。



ひな「えっとね・・・蓋を温めるといいって書いてあるけど、レンジに入れればいいの?」



おかん「レンジ、いいじゃない!」



私「いや、レンジはやめろ。」



ひな「んー・・・レンジがダメなら、瓶のほうに力を入れるって書いてあるけど、全然ダメ。開く気がしない。」



おかん「もう、割って食べたらいいんじゃない?」



さぶろー山「じゃあ、開けた人に1,000円払う!」



おかん「えっ?!1,000円?!」



ついさっき「瓶を割って食え」とどう考えても無理なことを口走っていたおかんは、

1,000円というワードが出た瞬間、いきなり目を輝かせた。

「ちょっと貸して。」とひなからシャケフレークを奪い、

瓶をゆっくり眺めること数秒。



おかん「1,000円か・・・」



ひな「ばあば、開けられるの?」



おかん「いや、1,000円なら・・・1,000円・・・」



ひな「すっごい固いんだよ?めっちゃ固いからね?」



おかん「うん・・・1,000円・・・1,000円・・・」



おかんは、1,000円、1,000円・・・と呟きながら瓶を持ち、深呼吸をした。

そして次の瞬間、



おかん「せんっ・・・えんっ・・・!」
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/パッカーン\



おかん「ふぅ、固かったわ。」



おかんは、私もひなもさぶろー山も開けられなかった瓶を「せんっえん!」の掛け声だけで突破。



さぶろー山「おかーさんすごいじゃん!すごいじゃん!」



ひな「ばあばやったね!」



おかん「たまたまよ。運がよかっただけ。たまたま、たまたま。」



おかんは何度も「たまたま」を繰り返し、

運の良さを装っていたけれど、

そのパワーの源が「1,000円」であることを私は知っている。
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うちのおかんは、1,000円で魂も売る。







ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






しかし悲しいかな、

1,000円はまだ支払われていない。





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