小さな体で大きな存在感。
/二番娘、ご帰還ーーーです!\
もぬけの殻のような一日を過ごした昨日。
いつも隣にいるのが当たり前すぎて、
何度も何度もタマを呼び、
何度も何度も膝の上を見た。
頭では分かっているのに、
心がついていかず、
夜は全ッ然眠れず、
朝は5時起床、目覚まし要らずの奇跡。
そのままお風呂入って、さぶろー山のお弁当作って、
8時すぎに家を出て(動物病院は9時から)、
駐車場で開くのを待って、
ようやく会えた時。
タマは私に走り寄ってしがみついた。
小さな肉球でぎゅっと私を掴んで離さなかった。
一人にしてごめんね、寂しかったよね、心細かったよね、私も寂しかったよ。
と、おんおん泣く私を見て、先生は笑っていた(だって入院はたった1日)。
先生「大丈夫ですよ、手術自体は問題なく終わりましたし、大きな病気もなく健康です^^」
先生は予定通り終わった手術のこと、何の問題もなかったことを説明してくれた。
健康の太鼓判をもらえる程度に健康だそうで、ホントよかった。
ただ、やはり動物病院は嫌だったのか、
それとも一人でいることが寂しかったのか、
ご飯は一粒も食べず、
おやつはスルー、
水すら飲まなかったそうな。
きっと心細かったんだろな、寂しかったんだろうな。
と思うと、またまた涙が溢れ、
おんおん泣いて、先生は笑った(だから入院はたった1日)。
まだ全然動けず、元気もないけど、
夕方、ちゅーるをあげたらちょっとずつ食べてくれたので、
ちょっとホッとしたーーー!
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
今日は一晩中タマ見てる。ずっと見てる。
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