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とうもろこしの唐揚げ・もろきゅう・明太マヨ奴・セロリとつまみ鱈のお漬物・豚汁・さくらんぼ










昨日の晩ご飯は、とうもろこしの唐揚げ!
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とうもろこしが美味しい季節になりましてね、

待ってましたとばかりに揚げました。

これ、めっちゃ美味しいんだよねえ!



適当に切ったとうもろこしに粉をまぶして揚げ焼きにしただけなんだけど、

びっくりするほど甘くてうまくてシャッキシャキ。
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ついつい芯まで吸っちゃう美味しさ。

実も美味いが芯も最高。



レシピはここに↓

レシピは小麦粉を使ってるけど、今回は片栗粉使用。片栗粉のほうが衣が軽い感じに仕上がります。

ただ、小麦粉より色づきにくく、ついつい揚げすぎがち(←加熱しすぎると爆発します)なので、気を付けて。

さっと揚げる程度でOK(←衣が固まればそれでヨシ)!





メインは「これぞ夏!」な代物でしたが、

椀は若干季節を間違えた系。
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みんな「なんでこの時期に豚汁??」と首を傾げてましたが、理由は簡単。



大根が安かった。



1本50円という破格さに魅せられ、いろんな意味でホックホク。ホックホクー!





で、冷奴は、最近人気の明太マヨ奴。
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お豆腐に明太マヨをかけただけのなんてこたない奴だけど、

これがすごい美味しくて、我が家で超人気。





あとは、面倒くさい時のもろきゅう。
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たとえ切るだけでも一品は一品。

今年もお世話になりますね、もろきゅうさん。





箸休めにはセロリとつまみ鱈の甘酢漬け(常備菜)を出して、
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最後はさくらんぼであっさりと〆て。





久々に健康的なご飯が食べたくて、

野菜たっぷりヘルシー(なのか?)ご飯。
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お肉やお魚より手間も暇も経費もかかるけど、

週に一度はこういうご飯が食べたくなる27歳(しれっと)。

雑穀米は2杯、豚汁は3杯食べて、めちゃくちゃ大満足な晩ご飯でしたー!










と、思っていたのはせいぜい1時間で、

2時間後には元気に腹が鳴り響き、

地の底を這うような叫びをあげるのはなぜなのか。

な ぜ な の か。



しかし、腹が減っては戦はできぬ。

昔の人はいい事言うね!

戦どころか寝ることすらできねえ。

もちろん、寝なければ起きることもできませんので、

仕方なしなし嬉々と、近所のスーパーまでアイスを買いに行ったんです。



いつもならジャイアントコーンなどのカロリーたっぷり食べ応えばっちりなアイスを買うところですが、

ちょうど食べたかった新味チョコミントピノを発見。

ひな「これ、カリカリしてて美味しいらしいよ!」



ならばピノにしよう。と、

ピノを買って足早に帰り、

いそいそと開けたところ。
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あたし「願いのピノーーーー!」



でました、でました、ラッキーピノ!

人生初のラッキーピノは、婚姻届けを出しに行った時(ドラマチックにハート型のピノを出したった)、

人生二度目のラッキーピノは去年のこの日(これは一番娘が願いのピノをあてた)、

そして昨日・・・と、人生三度目のラッキーピノ。



一説には20~30箱に1箱と言われているラッキーピノだけど、

出そうと思って出るものでもなく、

出ない時は本当に出ないので、それはそれは嬉しく!

目の前にいたひなに自慢し、入浴中だったさぶろー山に自慢し(わざわざ見せに行った)、

隣で寝ていたタマを起こして自慢した。



あたし「ほら、タマ。これがラッキーピノだよ~。願いが叶うピノだよ~。」



ひな「やっぱり願い事するんでしょ?」



あたし「もちろん!」



ひな「ママは何を願うの?」



あたし「そんなの決まってるじゃない!」
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あたし「コロナの終息!」



ひな「だよねえ、だよねえ、今願うならコレ一択だよねえ。」



あたし「そうだよー。コイツのおかげでどんだけの迷惑を被ったことか。この私にひと箱3,000円もする安マスクを買わせたことは一生忘れない。1本2,900円の高額パストリーゼを買わせたことも一生忘れない。

しかも、ようやく落ち着いたかと思った瞬間、第二波みたいなのが来て、全然落ち着けないのも許せない。マジで返してほしい私のボーナスを。」



特に最後のヤツは本音中の本音だけど、

実際、行くハズだった旅は全部キャンセルしたし(せめてもの救いはキャンセル料がかからなかったこと)、

今まで大好きだった人の嫌な部分が見えたり(それも本来見ずに済んだところなのに)、

本来穏やかな人が急に攻撃的になったり(本当はめちゃくちゃ穏やかでめちゃくちゃいい人なのに)、

当たり前にできたことは全部当たり前じゃなくなって、

しなくていい喧嘩までした。



あたし「コイツさえいなくなればFUKUKOも元気になるかもしれないし、世界中がめちゃくちゃ平和になる。

マスクもいらないし、大声で笑えるし、好きな時に好きなことができる。すべての自由が戻ってくる。

コイツさえいなくなれば・・・コイツさえ終息すれば・・・!」



と息巻く私の脳内では、

「(一番娘の)進級」

「(一番娘の)規定通りの卒業」

「(一番娘の)国試合格」

「家内安全」

「商売繁盛」

「福徳円満」

「堆金積玉」

「延年転寿」

「宝籤当選(できれば三億円)」

「それが無理なら前澤さんのお金バラマキ当選」

などなどが盛んに浮かび、

特に宝籤当選(できれば三億円)は何度も浮かび、

私はピノを蓋をそっと閉じた。



ひな「え、なんで食べないの?」



あたし「なんか・・・口ではコロナの終息って言ったけど、本当にそれでいいのか不安になってきて・・・」



確かにコロナには終息してほしい。一刻も早く消えてほしい。

だけれども、そんなことは全世界が思っていることで、

私が願わなくても誰か願ってるかもしれないし、

私以上に願ってる人は絶対いるし、

だったら個人的にお願いしたいことがなくもない。いっぱいある。



さぶろー山には「お前はどんだけのことをピノに背負わせようとしてんの?」と笑われ、

一番娘には「ピノも大変だね・・・」とため息をつかれたけれど、

しかし、願いは定まらず、私は欲張りで、安心も欲しいが健康も欲しい、諭吉も欲しい、超欲しい。



あたし「やっぱり願いが決まってから食べることにする!」



こうして私は結局、おにぎりを食べて就寝し(ほら、腹が減ってると寝れないから)、

ラッキーピノは冷凍庫で眠っています。今も。










ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






ピノが10個くらい願いを叶えてくれれば丸く収まるんだけどねえ・・・





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