新刊発売中です。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
cottaさんのお仕事で作ったシューケット
しばしブログを留守にしておりましたが、
仕事と喧嘩っていう全く相容れないものを交互に繰り返し、
さぶろー山の看病とかしてました。
んもおおおおおおおおおおおおおお!
ホントに積もる話が多すぎて、
後で5万字くらい語ると思うけど、
よかったらたっっっっっっっっぷり聞いてやって。
多分、同じような喧嘩になってるおうち、きっとあると思うんだ。
うちはコロナ離婚するとこだった。
そんなワケで、阿呆の看病が残ってますので、
ちゃっちゃといきますね。
THE・シューケット!
シュークリームの生地に大粒の砂糖を散りばめた焼き菓子で、
フランスの道端でよく売られてたりするヤツ。
パリジェンヌが大好きなおやつで、
新潟で言うぽっぽ焼き的なヤツ。
一見シュークリームみたいだけど、
実はこれ、中がカラ。
そしてこれは、決して私がクリームを入れ忘れたとかケチったワケじゃなく、
そういう食べ物なんです。
シュー生地だけのお菓子。
えーーー!ケチくさーーーーい!
と思うかもしれないけど、シューケットにはシューケットの良さがあって、
クリームがないことにより、生地の香ばしさもサクっとした食感も楽しめるし、
甘さという部分はあられ糖が担っているので、何不自由なく食べれるし、
砂糖のジャリっとした食感を楽しむこともでき、何よりあられ糖の仕事が生き生き。
クリームを作る手間もなく、クリームを詰める手間もなく、
なんとこれ、
絞り袋も口金も不要。
鍋とフリーザーバック(とゴムベラとできればザル)があればOK!
「シュークリーム」っていうとちょっと意気込んじゃうけど、
シューケットなら意気込み不要。
小さく絞るので初心者でも膨らみやすいし、
ちょっと暇だな~ぐらいの時間で作れちゃう!
ただ、クリームがない分、
生地が軽くサクサクで、恐ろしいほど食べれちゃうのがコイツの恐ろしいところで、
どんなに山盛り作っても、気づくとなくなってるんですね。
なんだろ、泥棒でもいるんかな。
なので我が家は、1回の仕込みでオーブンを2回回して50個くらい焼くんですが、
シュー生地って、実は温度管理がすごく大事で、
生地が冷めると絞りにくかったり、
生地が膨らみにくかったりして、
気づくと座布団みたいなのが焼けてたりするんですね。
これ、ほんっと泣ける。
でも、生地を2回仕込むのは面倒くさいし、
1回で焼ける量じゃ少ないし・・・って方にも対応できるよう、
1回の仕込みでオーブンが2回回せて、
2回目の生地を絞る時も生地がちゃんと保温できる(=絞りやすい&生地が萎みにくい)方法も書いておきました。
この方法はフリーザーバックならでは!
詳しいレシピはこちらからどうぞ↓↓↓
バニラナッツシューケット
フリーザーバッグというどこの家にもあろうもので作るお菓子ですが、
フリーザーバッグだから絞りにくいなどということもなく、
使い捨てなので洗う手間もないし、
生地の保温もできるし、
もちろん2回目の生地もちゃんと膨らむし、
本物より代替品のほうがよい時もあるんだな~って
誰より作った私が感動した。
そしてここまで、大量に作ることを想定して書いてますが、
もちろん、半量でいい方は1/2量で仕込んでいただいてもOKです。
あと、個人的に好きなのでバニラとナッツを入れてますが、
なければ抜いてOKですし、あられ糖が手に入らなかったらざらめでもうまい。
(ただ、粒の小さなお砂糖だと溶けちゃうので上白糖やグラニュー糖などは不向きです)
型なしおやつの特集もあるのでよかったらどうぞ!
型なしなので思い立った時にすぐ作れるのが嬉しい。
そして、このご時世では人に会うこともプレゼントすることも滅多にないかもだけど、
一応ラッピングなども施してみたので、よかったらラッピングもどぞ。
バニラナッツシューケットのラッピング
じゃ、阿呆の介護をしてきます。ふう。
ご清聴ありがとうございます。
がんば!の応援はこちらをぽちぽちぽちっと。
人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
\リアルタイムで更新情報が届きます/
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
cottaさんのお仕事で作ったシューケット
しばしブログを留守にしておりましたが、
仕事と喧嘩っていう全く相容れないものを交互に繰り返し、
さぶろー山の看病とかしてました。
んもおおおおおおおおおおおおおお!
ホントに積もる話が多すぎて、
後で5万字くらい語ると思うけど、
よかったらたっっっっっっっっぷり聞いてやって。
多分、同じような喧嘩になってるおうち、きっとあると思うんだ。
うちはコロナ離婚するとこだった。
そんなワケで、阿呆の看病が残ってますので、
ちゃっちゃといきますね。
THE・シューケット!
シュークリームの生地に大粒の砂糖を散りばめた焼き菓子で、
フランスの道端でよく売られてたりするヤツ。
パリジェンヌが大好きなおやつで、
新潟で言うぽっぽ焼き的なヤツ。
一見シュークリームみたいだけど、
実はこれ、中がカラ。
そしてこれは、決して私がクリームを入れ忘れたとかケチったワケじゃなく、
そういう食べ物なんです。
シュー生地だけのお菓子。
えーーー!ケチくさーーーーい!
と思うかもしれないけど、シューケットにはシューケットの良さがあって、
クリームがないことにより、生地の香ばしさもサクっとした食感も楽しめるし、
甘さという部分はあられ糖が担っているので、何不自由なく食べれるし、
砂糖のジャリっとした食感を楽しむこともでき、何よりあられ糖の仕事が生き生き。
クリームを作る手間もなく、クリームを詰める手間もなく、
なんとこれ、
絞り袋も口金も不要。
鍋とフリーザーバック(とゴムベラとできればザル)があればOK!
「シュークリーム」っていうとちょっと意気込んじゃうけど、
シューケットなら意気込み不要。
小さく絞るので初心者でも膨らみやすいし、
ちょっと暇だな~ぐらいの時間で作れちゃう!
ただ、クリームがない分、
生地が軽くサクサクで、恐ろしいほど食べれちゃうのがコイツの恐ろしいところで、
どんなに山盛り作っても、気づくとなくなってるんですね。
なんだろ、泥棒でもいるんかな。
なので我が家は、1回の仕込みでオーブンを2回回して50個くらい焼くんですが、
シュー生地って、実は温度管理がすごく大事で、
生地が冷めると絞りにくかったり、
生地が膨らみにくかったりして、
気づくと座布団みたいなのが焼けてたりするんですね。
これ、ほんっと泣ける。
でも、生地を2回仕込むのは面倒くさいし、
1回で焼ける量じゃ少ないし・・・って方にも対応できるよう、
1回の仕込みでオーブンが2回回せて、
2回目の生地を絞る時も生地がちゃんと保温できる(=絞りやすい&生地が萎みにくい)方法も書いておきました。
この方法はフリーザーバックならでは!
詳しいレシピはこちらからどうぞ↓↓↓
バニラナッツシューケット
フリーザーバッグというどこの家にもあろうもので作るお菓子ですが、
フリーザーバッグだから絞りにくいなどということもなく、
使い捨てなので洗う手間もないし、
生地の保温もできるし、
もちろん2回目の生地もちゃんと膨らむし、
本物より代替品のほうがよい時もあるんだな~って
誰より作った私が感動した。
そしてここまで、大量に作ることを想定して書いてますが、
もちろん、半量でいい方は1/2量で仕込んでいただいてもOKです。
あと、個人的に好きなのでバニラとナッツを入れてますが、
なければ抜いてOKですし、あられ糖が手に入らなかったらざらめでもうまい。
(ただ、粒の小さなお砂糖だと溶けちゃうので上白糖やグラニュー糖などは不向きです)
型なしおやつの特集もあるのでよかったらどうぞ!
型なしなので思い立った時にすぐ作れるのが嬉しい。
そして、このご時世では人に会うこともプレゼントすることも滅多にないかもだけど、
一応ラッピングなども施してみたので、よかったらラッピングもどぞ。
バニラナッツシューケットのラッピング
じゃ、阿呆の介護をしてきます。ふう。
ご清聴ありがとうございます。
がんば!の応援はこちらをぽちぽちぽちっと。
人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
\リアルタイムで更新情報が届きます/