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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

さぶろー山のお誕生日ご飯IN牛角!
3日間の調整を経て、豚になってまいりました。ブヒー。
まだ胃袋に重さを感じ、
さぶろー山は妊婦さんよりよいお腹をしてますが、
今年の行き先は、4年に一度の!

牛・角・祭!
そうです、そうです。
4年ぶりの祭典!
冗談みたいなデカさのご飯が懐かしく、炭のような肉に涙しました。
今年は豚以外のお肉を食べさせていただけるのか、
炭以外のお肉を食べさせていただけるのか、
大変気になるとことですが、
とりあえず。

かんぱーーーーーーーーい!
と、共に運ばれてくる肉。

さぶろー山「焼き肉は着席と同時に肉を頼むのがツウ!」
さぶろー山「まずは牛タン塩4人前!」

さぶろー山「そして牛角カルビ4人前!」

さぶろー山「ついでに厚切りカルビも4人前!」

あたし「ちょ・・・いきなり頼みすぎじゃ・・・」
久々の焼き肉に狂喜乱舞する気持ちは分かるけど、
別に食べ放題でもないのに一気に頼んでもしょうがないというか、
一気に頼んでも一気に焼けるものではない。
あたし「お肉は逃げないし、もうちょっとゆっくり頼んだ・・ら・・・?」
さぶろー山「大丈夫だ、安心しろ。
お前は黙って俺についてこい!」

一見カッコいいけど、よく考えたら完全に使う場所を間違っている言葉を吐きながら、
七輪の風を強火MAXにし、
網いっぱいに肉を広げ、
さぶろー山「牛角キムチひとつ!」

さぶろー山「ナムル盛り合わせひとつ!」

さぶろー山「ウインナーひとつ!」

さぶろー山「ご飯は大2つ、中2つ!」

いやだから、
焼き肉は、
一気に頼んでも
一気に焼けないっつーの!

もちろんまだ初回分すら焼けていない。
着席5分、開始3分、
ほぼ同時に案内された隣のテーブルは、まだ乾杯のお飲み物を選んでいる段階だというのに、
さぶろー山「ついでに生ビールおかわりーーー!」

さぶろー山「ぷっはー!俺は肉が焼ける匂いでビールが飲める男!」
肉が焼ける匂いをツマミに生ビールを楽しみつつ、

さぶろー山「お肉様アアアアアアアアアアアアアアアア!」
とひと吠えしたら、
さぶろー山「上ロース4人前!」

さぶろー山「レッドホットスパイシーホルモン2人前!」

さぶろー山「あと、王様ハラミ味噌にんにく味2人前も追加でー!」
さぶろー山「俺はいらないけど、チョレギサラダ!」

ひな「お肉ばっかりじゃなくて野菜も焼きたいよー!」
さぶろー山「じゃー、焼き野菜もひとつ!」

さぶろー山「あとタレのハラミも2人前追加でー!」
と、左手でメニュー、右手で箸を持ち、
追加注文をしつつ、口いっぱいに肉を頬張り、
一寸の空きもないというのに、

肉の面倒をみることも忘れないあたり、さすが。
さぶろー山「焼くのは俺に任せろ!食うのもなッ!」
子供の面倒は1分たりともみれない男でしたが、
肉の面倒だけはマメ。

お前が1分たりとも面倒を見ず、100%私が育てた子はこんなに大きくなりましたよっと。
ひな「ママにもとってあげるね。はい、カルビだよ。」

大きくなっても、優しさはあのまんま。
ひなちゃんは優しい・・・(´;ω;`)ブワッ
と、感動しながら肉を食べる私と、
さらなる高見を目指す夫。
さぶろー山「カルビステーキ1人前!」

さぶろー山「黒毛和牛中オチゲタ1人前!」

さぶろー山「ハラミ塩2人前!」

彼の目指す先には何があるのか、
まわしか土俵か国技館かーーー。
さぶろー山「すみませーーん、生ビールおかわりーーー!」
見て、これ。
開始15分後のテーブル↓

満員御礼。 初めて焼き肉食う人のテーブルかよ。
さぶろー山「よし、頼むだけ頼んだしな、あとは食うだけじゃあああああああーーー!」

と、肉を焼いて、
肉を焼いて、

さぶろー山「肉うっまアアアアアアアアアアアアアア!」
と、吠えて、
さぶろー山「ねえ、火が弱い。もっと火力あげて。」
あたし「いや、火力は最大です。」

そして、空いた皿を積み上げて、
再び肉を焼いて、

肉を焼いて、
いっぱい焼いて、

さぶろー山「肉最高オオオオオオオオオオオオオオオ!」
と、吠えて、
さぶろー山「もっと火力あげて。火が弱い。」
あたし「いや、火力はこが限界です。」
さぶろー山「いや、もっと最大にして!全開まで開けろ!無理ならお前が風をふけ!」
あたし「ふ・・・ふぅーーーー?」

と、さらに肉を焼いて、
肉を焼いて、

ひっきりなしに肉を焼いて、
さぶろー山「俺の肉ううううううううううううううう!」

と吠えたら、
さぶろー山「ほら、ウインナー焼けたぞ。」

ようやく私もおこぼれをいただくことができまして、
あたし「美味しいです。とっても。」

わずかなお肉とウインナーでご飯(大)を完食できる私は、結構な金持ち腹。
もちろん、続けざまに。

もうひとつ。
ありがとうございます、本日2回目のご飯大です。
おかん「あんなちょっとのお肉であんだけのご飯が食べれるとか、あんたはホントに金持ち腹ね~。」
あたし「うん、私、焼き肉にはご飯の会、会長だからさ、ご飯は絶対必須なんだけど、
でも、牛角のご飯って、もっと大きくなかった?すんごい盛りのイメージあったんだけどな~・・・
こんなに小さかったっけ??」
と思って4年前のブログを見たら、

確かにすごい破壊力があったけど、大ではなく「特大」だった。
あたし「なるほどね、牛角は特大ご飯がちょうどいい・・・と。覚えてとこ!」
さぶろー山「お前はご飯が大好きだもんな。好きなだけ食っていいからな。
肉にことは俺に任せとけー!」

というさぶろー山は、タレ皿のサイズが小さいらしく、ご飯丼を皿にして食べてました。
さぶろー山「これならタレへのワンバウンドも省けて最高の時短!」
なかなかできることじゃないよ、丼を取り皿にしちゃうって。
そんなこんなで、焼いて焼いて焼きまくって食いまくること@2時間。
壮大なブラックホールも満足したのか、
さぶろー山「俺はもう冷麺で〆る!残りは食っていいぞ!」

と、冷麺を頼んだ彼は、
なぜか肉を食べ、
冷麺はおかんが食べ、
私は。

レッドホットスパイシーホルモンについてきた薬味をふりかけにしてご飯を食べた。
さぶろー山「あー、食った食った。もう食えねー。さすがの俺も肉はもういーわ。」

でしょうね!
3日間の調整のおかげか、
予想以上に肉を堪能してしまったさぶろー山(ブヒー)。
マジでもう充分。これ以上は入らん。とのことだったので、
その後はひながアイスを食べたり、お茶を飲んだりしつつ、
みんなで楽しい語らいタイム。
おかん「どう?みんなお腹いっぱい食べた?」
さぶろー山「食べた食べたー!もう食べれないでーす!」
ひな「パパ、すっごい食べてたもんねえ。」
さぶろー山「2日間分は食ったね!」
あたし「え?2日分?!?!?!1ケ月分の間違いではなくて?!」
さぶろー山「1ケ月分を食いだめる店の肉全部必要だろ。」
あたし「あ、そうなんだ・・・牛角、食べ尽くしちゃうんだ・・・」
さぶろー山「でもさー、今日の牛角、いつもより火力弱くなかった?」
おかん「そう言えば、ずっと気にしてたねー。」
さぶろー山「全然炎もでなかったしさ、いつもよりすっごい火力が弱くて。もっと火力が強かったような気がするんだよなー。フェア中だからかなー。」
あたし「炭もビビったんじゃない?君が食べる肉に。」
さぶろー山「あー、なるほど!炭ですら恐れをなしたかー!」
なーんて笑ってたところ、
ひな「・・・・ねえ、アレ・・・」

あたし「えっ?」
ひな「焼く時は”一度に沢山焼かない”・・・って・・・肉はちょっとずつ焼けって・・・」

い
ち

ど
に

た
く

さ
ん

や
か

な
い

一度に沢山焼かない!

さぶろー山「なるほど、悪いのは俺か!」
悪いのは火力じゃなくて俺でした。俺。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしに応援クリック1、2、3!
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
一度に沢山焼かない。
火力が保てるだけの注文をする。
次回からの教訓にするそうです。
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

さぶろー山のお誕生日ご飯IN牛角!
3日間の調整を経て、豚になってまいりました。ブヒー。
まだ胃袋に重さを感じ、
さぶろー山は妊婦さんよりよいお腹をしてますが、
今年の行き先は、4年に一度の!

牛・角・祭!
そうです、そうです。
4年ぶりの祭典!
冗談みたいなデカさのご飯が懐かしく、炭のような肉に涙しました。
今年は豚以外のお肉を食べさせていただけるのか、
炭以外のお肉を食べさせていただけるのか、
大変気になるとことですが、
とりあえず。

かんぱーーーーーーーーい!
と、共に運ばれてくる肉。

さぶろー山「焼き肉は着席と同時に肉を頼むのがツウ!」
さぶろー山「まずは牛タン塩4人前!」

さぶろー山「そして牛角カルビ4人前!」

さぶろー山「ついでに厚切りカルビも4人前!」

あたし「ちょ・・・いきなり頼みすぎじゃ・・・」
久々の焼き肉に狂喜乱舞する気持ちは分かるけど、
別に食べ放題でもないのに一気に頼んでもしょうがないというか、
一気に頼んでも一気に焼けるものではない。
あたし「お肉は逃げないし、もうちょっとゆっくり頼んだ・・ら・・・?」
さぶろー山「大丈夫だ、安心しろ。
お前は黙って俺についてこい!」

一見カッコいいけど、よく考えたら完全に使う場所を間違っている言葉を吐きながら、
七輪の風を強火MAXにし、
網いっぱいに肉を広げ、
さぶろー山「牛角キムチひとつ!」

さぶろー山「ナムル盛り合わせひとつ!」

さぶろー山「ウインナーひとつ!」

さぶろー山「ご飯は大2つ、中2つ!」

いやだから、
焼き肉は、
一気に頼んでも
一気に焼けないっつーの!

もちろんまだ初回分すら焼けていない。
着席5分、開始3分、
ほぼ同時に案内された隣のテーブルは、まだ乾杯のお飲み物を選んでいる段階だというのに、
さぶろー山「ついでに生ビールおかわりーーー!」

さぶろー山「ぷっはー!俺は肉が焼ける匂いでビールが飲める男!」
肉が焼ける匂いをツマミに生ビールを楽しみつつ、

さぶろー山「お肉様アアアアアアアアアアアアアアアア!」
とひと吠えしたら、
さぶろー山「上ロース4人前!」

さぶろー山「レッドホットスパイシーホルモン2人前!」

さぶろー山「あと、王様ハラミ味噌にんにく味2人前も追加でー!」
さぶろー山「俺はいらないけど、チョレギサラダ!」

ひな「お肉ばっかりじゃなくて野菜も焼きたいよー!」
さぶろー山「じゃー、焼き野菜もひとつ!」

さぶろー山「あとタレのハラミも2人前追加でー!」
と、左手でメニュー、右手で箸を持ち、
追加注文をしつつ、口いっぱいに肉を頬張り、
一寸の空きもないというのに、

肉の面倒をみることも忘れないあたり、さすが。
さぶろー山「焼くのは俺に任せろ!食うのもなッ!」
子供の面倒は1分たりともみれない男でしたが、
肉の面倒だけはマメ。

お前が1分たりとも面倒を見ず、100%私が育てた子はこんなに大きくなりましたよっと。
ひな「ママにもとってあげるね。はい、カルビだよ。」

大きくなっても、優しさはあのまんま。
ひなちゃんは優しい・・・(´;ω;`)ブワッ
と、感動しながら肉を食べる私と、
さらなる高見を目指す夫。
さぶろー山「カルビステーキ1人前!」

さぶろー山「黒毛和牛中オチゲタ1人前!」

さぶろー山「ハラミ塩2人前!」

彼の目指す先には何があるのか、
まわしか土俵か国技館かーーー。
さぶろー山「すみませーーん、生ビールおかわりーーー!」
見て、これ。
開始15分後のテーブル↓

満員御礼。 初めて焼き肉食う人のテーブルかよ。
さぶろー山「よし、頼むだけ頼んだしな、あとは食うだけじゃあああああああーーー!」

と、肉を焼いて、
肉を焼いて、

さぶろー山「肉うっまアアアアアアアアアアアアアア!」
と、吠えて、
さぶろー山「ねえ、火が弱い。もっと火力あげて。」
あたし「いや、火力は最大です。」

そして、空いた皿を積み上げて、
再び肉を焼いて、

肉を焼いて、
いっぱい焼いて、

さぶろー山「肉最高オオオオオオオオオオオオオオオ!」
と、吠えて、
さぶろー山「もっと火力あげて。火が弱い。」
あたし「いや、火力はこが限界です。」
さぶろー山「いや、もっと最大にして!全開まで開けろ!無理ならお前が風をふけ!」
あたし「ふ・・・ふぅーーーー?」

と、さらに肉を焼いて、
肉を焼いて、

ひっきりなしに肉を焼いて、
さぶろー山「俺の肉ううううううううううううううう!」

と吠えたら、
さぶろー山「ほら、ウインナー焼けたぞ。」

ようやく私もおこぼれをいただくことができまして、
あたし「美味しいです。とっても。」

わずかなお肉とウインナーでご飯(大)を完食できる私は、結構な金持ち腹。
もちろん、続けざまに。

もうひとつ。
ありがとうございます、本日2回目のご飯大です。
おかん「あんなちょっとのお肉であんだけのご飯が食べれるとか、あんたはホントに金持ち腹ね~。」
あたし「うん、私、焼き肉にはご飯の会、会長だからさ、ご飯は絶対必須なんだけど、
でも、牛角のご飯って、もっと大きくなかった?すんごい盛りのイメージあったんだけどな~・・・
こんなに小さかったっけ??」
と思って4年前のブログを見たら、

確かにすごい破壊力があったけど、大ではなく「特大」だった。
あたし「なるほどね、牛角は特大ご飯がちょうどいい・・・と。覚えてとこ!」
さぶろー山「お前はご飯が大好きだもんな。好きなだけ食っていいからな。
肉にことは俺に任せとけー!」

というさぶろー山は、タレ皿のサイズが小さいらしく、ご飯丼を皿にして食べてました。
さぶろー山「これならタレへのワンバウンドも省けて最高の時短!」
なかなかできることじゃないよ、丼を取り皿にしちゃうって。
そんなこんなで、焼いて焼いて焼きまくって食いまくること@2時間。
壮大なブラックホールも満足したのか、
さぶろー山「俺はもう冷麺で〆る!残りは食っていいぞ!」

と、冷麺を頼んだ彼は、
なぜか肉を食べ、
冷麺はおかんが食べ、
私は。

レッドホットスパイシーホルモンについてきた薬味をふりかけにしてご飯を食べた。
さぶろー山「あー、食った食った。もう食えねー。さすがの俺も肉はもういーわ。」

でしょうね!
3日間の調整のおかげか、
予想以上に肉を堪能してしまったさぶろー山(ブヒー)。
マジでもう充分。これ以上は入らん。とのことだったので、
その後はひながアイスを食べたり、お茶を飲んだりしつつ、
みんなで楽しい語らいタイム。
おかん「どう?みんなお腹いっぱい食べた?」
さぶろー山「食べた食べたー!もう食べれないでーす!」
ひな「パパ、すっごい食べてたもんねえ。」
さぶろー山「2日間分は食ったね!」
あたし「え?2日分?!?!?!1ケ月分の間違いではなくて?!」
さぶろー山「1ケ月分を食いだめる店の肉全部必要だろ。」
あたし「あ、そうなんだ・・・牛角、食べ尽くしちゃうんだ・・・」
さぶろー山「でもさー、今日の牛角、いつもより火力弱くなかった?」
おかん「そう言えば、ずっと気にしてたねー。」
さぶろー山「全然炎もでなかったしさ、いつもよりすっごい火力が弱くて。もっと火力が強かったような気がするんだよなー。フェア中だからかなー。」
あたし「炭もビビったんじゃない?君が食べる肉に。」
さぶろー山「あー、なるほど!炭ですら恐れをなしたかー!」
なーんて笑ってたところ、
ひな「・・・・ねえ、アレ・・・」

あたし「えっ?」
ひな「焼く時は”一度に沢山焼かない”・・・って・・・肉はちょっとずつ焼けって・・・」

い
ち

ど
に

た
く

さ
ん

や
か

な
い

一度に沢山焼かない!

さぶろー山「なるほど、悪いのは俺か!」
悪いのは火力じゃなくて俺でした。俺。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
一度に沢山焼かない。
火力が保てるだけの注文をする。
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