新刊発売中です。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
レンチンモールドチョコ
バレンタインまであと1週間。
年に一度の乙女の日が迫ってますが、準備のほどはいかがでしょうか。
私はなんもしておりません。
兼ねてより今年の忙しさは謳われてきましたし、
「3月末まで止まる暇なし」って噂も耳にしてましたけど、
その忙しさが予想を超えてまして、
あっちに呼ばれ、こっちに呼ばれ、スケジュールぎっしり。
まるでアイドルな日々を送っております。
まぁ、「私が」必要というより「私の財布が」必要って感じですがね。寂しい。
なので、今年はあれとこれとそれで終わりにしようと思ってたんですが、
昨日、頭と心の休憩中にチョコで遊んでみたら、
そのチョコが超すごくて、
見てこれ。
ひなちゃん作。
かの、不器用で、なーんもできず、冷やし中華は茹でた麺(熱々!)にタレをかけ、その上に氷を3つ、さらに手で割ったきゅうりをのせ、「冷やし中華できたー!」と言い張るせるひなちゃんが!
作ったチョコです。
奇跡。
と言っても、これはひなちゃんがすごいのではなく、
使ってるチョコが恐ろしくお利口で、
その仕事っぷりが素晴らしい。
初心者さんの味方的存在チョコ、
その名も!
レンチンチョコ!
溶かして使うチョコなのに、
ボウル不要&ゴムベラ不要。
テンパリングに悩んで、チョコにお湯が入って、MOROMOROになって、涙することもなく、
レンジでチーンってするだけで使える洗い物なしの簡単チョコ。
誰が作っても失敗しない&ひなちゃんですら作れた究極のチョコ!
必要なのは、この4点。
レンチンチョコ(スイート)、
レンチンチョコ(ホワイト)、
モールド型、
そしてひなちゃんの手。
超初心者が作っても作業時間は15分程度で、
冷やし固める時間を入れても40~50分、
ラッピングを入れても1時間以下。
恐ろしく簡単&ちょっぱやででき、
失敗知らず&ひなちゃんでも作れる。という素晴らしきレシピ(というほどでもない)です。
レンチンモールドチョコ
【材料】20個分
レンチンチョコ(ホワイト)・・・・・1袋(100g)
レンチンチョコ(スイート)・・・・・1袋(100g)
【作り方】
1:レンジにレンチンチョコを立てて入れ、600wで1分加熱する(チンする時は常に立てて入れてください/袋は切らずに入れてください)。
2:一度取り出し、軽く袋をもむ。
3:さらに600wで30秒加熱し、もう一度もむ(この辺から熱くなってくるので手袋か布巾に包んでもんでください)。
4:さらに600wで20秒ほど加熱し、軽くもむ。もし、チョコの粒が残っているようなら10秒ずつ追加→もむを繰り返す。
5:レンチンチョコ(ホワイト)も同様に溶かす。
6:袋の口を斜めに切る(大きく切ると注ぎにくいのでほんのちょっと切るくらいでOK)。
7:モールド型にチョコを注ぐ(だいたい型の8分目くらいまで)。
8:型の端を持ち、トントンと軽く打ちつけ、チョコを隅々まで行き渡らせる(軽くトントンするだけでチョコが流れます。勢いよくやるとチョコが飛ぶのでご注意を)
9:細かい箇所は、爪楊枝を使ってチョコを流し、再びトントンする。
10:冷蔵庫で10分ほど冷やし固める。
11:室内の気温が低い場合は、チョコを50℃くらいの湯につけるなどして固まらないようにしておく。
12:チョコの表面が固まったら、反対色(スイートの上にはホワイトを、ホワイトの上にはスイートを)のチョコを入れる。
13:トントンしたり、爪楊枝でチョコを行き渡らせ、冷蔵庫で15分ほど冷やし固める。
14:型を押してチョコを取り出す。
型をぐいっと押すと、チョコがペリっとはがれます。指で触ると指紋がつくので、移動は箸かトングでどうぞ!
レンチンモールドチョコできあがり。
めっちゃ簡単&めっちゃ楽。
ホントのホントに15分でできるのに、
とても15分でできたとは思えぬこの仕上がりを見てくれ。
めっちゃキレーーーーーイ!
まぁ確かにさ、よーーーーーく見ると、文字などの細かな箇所には小さな気泡が入ってるけど、
このチョコ、サイズが直径2~3cm程度なので目を凝らしてみないと分からんし、
チョコレートに目を凝らす人ってそういないと思うんだよね。
そんな、小姑じゃないんだから。貰ったらそのまま食べるよ。
でも、気泡を入れず綺麗に作りたい!って方は、
チョコを少しだけ流したらスプーンなどで押し付けるようにすると、
綺麗に流せます。
(ってcottaさんに書いてあったからそのようにしてみて)
ちなみに、モールド型1枚(約20個)に2袋のレンチンチョコを使って、
余りはこのくらい↓
頑張ればもう1~2個くらい作れるかな・・・?ってくらいの量が残りますが、
残りが少ないと絞りにくいので、ほぼ使い切りだと思っていいと思う。
うちはコレを冷やし固めてそのまま食べた。パリッパリでうまかった。
個数をたくさん作りたい方は、満水ではなく9分目くらいにしたりしてまで調整してみてくださいな。
ちなみに1個あたり8~9g。
モールドチョコはラッピングもしやすいので、
袋でも箱でもいいと思いますが、
どっちが楽かと言われたら、やっぱり箱。
箱の良さは詰めるだけでサマになること。
(使用の箱はcottaさんからでてるちょうどよくてかわいい箱)
使ってる型はこちら↓
シリコンチョコモールドパーティー
作ったことないはけど今年こそは・・・!と気合いを入れてる方、
毎年テンパリングに失敗して涙する方、
MOROMOROとの戦いに疲れすでに諦めた方、
時間はないけどチョコは作りたい方、
レンチンチョコ、ホントおすすめです。
うちのお嬢様はよそ様よりだいぶ不器用なので冷蔵庫まで15分くらいかかってましたが、
ちょっと慣れた人なら10分かからないと思うし、
1色構造なら10分以下でできると思います。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
ホント簡単だし、楽。
何より片付けが楽!!!!!(←大事)
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
レンチンモールドチョコ
バレンタインまであと1週間。
年に一度の乙女の日が迫ってますが、準備のほどはいかがでしょうか。
私はなんもしておりません。
兼ねてより今年の忙しさは謳われてきましたし、
「3月末まで止まる暇なし」って噂も耳にしてましたけど、
その忙しさが予想を超えてまして、
あっちに呼ばれ、こっちに呼ばれ、スケジュールぎっしり。
まるでアイドルな日々を送っております。
まぁ、「私が」必要というより「私の財布が」必要って感じですがね。寂しい。
なので、今年はあれとこれとそれで終わりにしようと思ってたんですが、
昨日、頭と心の休憩中にチョコで遊んでみたら、
そのチョコが超すごくて、
見てこれ。
ひなちゃん作。
かの、不器用で、なーんもできず、冷やし中華は茹でた麺(熱々!)にタレをかけ、その上に氷を3つ、さらに手で割ったきゅうりをのせ、「冷やし中華できたー!」と言い張るせるひなちゃんが!
作ったチョコです。
奇跡。
と言っても、これはひなちゃんがすごいのではなく、
使ってるチョコが恐ろしくお利口で、
その仕事っぷりが素晴らしい。
初心者さんの味方的存在チョコ、
その名も!
レンチンチョコ!
溶かして使うチョコなのに、
ボウル不要&ゴムベラ不要。
テンパリングに悩んで、チョコにお湯が入って、MOROMOROになって、涙することもなく、
レンジでチーンってするだけで使える洗い物なしの簡単チョコ。
誰が作っても失敗しない&ひなちゃんですら作れた究極のチョコ!
必要なのは、この4点。
レンチンチョコ(スイート)、
レンチンチョコ(ホワイト)、
モールド型、
そしてひなちゃんの手。
超初心者が作っても作業時間は15分程度で、
冷やし固める時間を入れても40~50分、
ラッピングを入れても1時間以下。
恐ろしく簡単&ちょっぱやででき、
失敗知らず&ひなちゃんでも作れる。という素晴らしきレシピ(というほどでもない)です。
レンチンモールドチョコ
【材料】20個分
レンチンチョコ(ホワイト)・・・・・1袋(100g)
レンチンチョコ(スイート)・・・・・1袋(100g)
【作り方】
1:レンジにレンチンチョコを立てて入れ、600wで1分加熱する(チンする時は常に立てて入れてください/袋は切らずに入れてください)。
2:一度取り出し、軽く袋をもむ。
3:さらに600wで30秒加熱し、もう一度もむ(この辺から熱くなってくるので手袋か布巾に包んでもんでください)。
4:さらに600wで20秒ほど加熱し、軽くもむ。もし、チョコの粒が残っているようなら10秒ずつ追加→もむを繰り返す。
5:レンチンチョコ(ホワイト)も同様に溶かす。
6:袋の口を斜めに切る(大きく切ると注ぎにくいのでほんのちょっと切るくらいでOK)。
7:モールド型にチョコを注ぐ(だいたい型の8分目くらいまで)。
8:型の端を持ち、トントンと軽く打ちつけ、チョコを隅々まで行き渡らせる(軽くトントンするだけでチョコが流れます。勢いよくやるとチョコが飛ぶのでご注意を)
9:細かい箇所は、爪楊枝を使ってチョコを流し、再びトントンする。
10:冷蔵庫で10分ほど冷やし固める。
11:室内の気温が低い場合は、チョコを50℃くらいの湯につけるなどして固まらないようにしておく。
12:チョコの表面が固まったら、反対色(スイートの上にはホワイトを、ホワイトの上にはスイートを)のチョコを入れる。
13:トントンしたり、爪楊枝でチョコを行き渡らせ、冷蔵庫で15分ほど冷やし固める。
14:型を押してチョコを取り出す。
型をぐいっと押すと、チョコがペリっとはがれます。指で触ると指紋がつくので、移動は箸かトングでどうぞ!
レンチンモールドチョコできあがり。
めっちゃ簡単&めっちゃ楽。
ホントのホントに15分でできるのに、
とても15分でできたとは思えぬこの仕上がりを見てくれ。
めっちゃキレーーーーーイ!
まぁ確かにさ、よーーーーーく見ると、文字などの細かな箇所には小さな気泡が入ってるけど、
このチョコ、サイズが直径2~3cm程度なので目を凝らしてみないと分からんし、
チョコレートに目を凝らす人ってそういないと思うんだよね。
そんな、小姑じゃないんだから。貰ったらそのまま食べるよ。
でも、気泡を入れず綺麗に作りたい!って方は、
チョコを少しだけ流したらスプーンなどで押し付けるようにすると、
綺麗に流せます。
(ってcottaさんに書いてあったからそのようにしてみて)
ちなみに、モールド型1枚(約20個)に2袋のレンチンチョコを使って、
余りはこのくらい↓
頑張ればもう1~2個くらい作れるかな・・・?ってくらいの量が残りますが、
残りが少ないと絞りにくいので、ほぼ使い切りだと思っていいと思う。
うちはコレを冷やし固めてそのまま食べた。パリッパリでうまかった。
個数をたくさん作りたい方は、満水ではなく9分目くらいにしたりしてまで調整してみてくださいな。
ちなみに1個あたり8~9g。
モールドチョコはラッピングもしやすいので、
袋でも箱でもいいと思いますが、
どっちが楽かと言われたら、やっぱり箱。
箱の良さは詰めるだけでサマになること。
(使用の箱はcottaさんからでてるちょうどよくてかわいい箱)
使ってる型はこちら↓
シリコンチョコモールドパーティー
作ったことないはけど今年こそは・・・!と気合いを入れてる方、
毎年テンパリングに失敗して涙する方、
MOROMOROとの戦いに疲れすでに諦めた方、
時間はないけどチョコは作りたい方、
レンチンチョコ、ホントおすすめです。
うちのお嬢様はよそ様よりだいぶ不器用なので冷蔵庫まで15分くらいかかってましたが、
ちょっと慣れた人なら10分かからないと思うし、
1色構造なら10分以下でできると思います。
ご清聴ありがとうございます。
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