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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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あんなに対策してたのに全然無事に終わらなかった我が家のセンター試験。ホント泣ける。

その①。


その②。





さて、一科目どころか初日分の科目すべての問題用紙がない一番娘。

さすがやるときゃやる女。

紛失物に関しては卓抜な才能をお持ち。



が、しかし。



感心している場合ではない。

そんな才能はいらんのです・・・(´;ω;`)ブワッ





私たちは、半泣きで捜索に入った。

机の上を捜査し、机の中をひっくり返し、クローゼットは奥の奥まで手を突っ込んだ。

出てきたのは埃だけだった。

布団をはぎ、ベッドシーツをはぎ、ベッドを移動までして問題用紙を求めた。

出てきたのは埃だけだった。

私たちがどんなに叫ぼうと、問題用紙は一向に姿を見せず、ひなちゃんの汚部屋はなかなかの代物だった。



あたし「・・・一体どこに・・・」



さして広くもなければ城でもない一般住宅。

探す場所など決まってるし、一番娘が動く場所も決まってる。

探すべき巨頭は、「玄関」「リビング」「ひなちゃんの汚部屋」3つ。

汚部屋になければ玄関かリビング。



あたし「私、1階探してくるから!ひなはそのまま汚部屋の捜索を・・・!」



私は階段を駆け下り、引き出しという引き出しをすべて開け、

ゴミ箱をひっくり返し、ありとあらゆる箇所を探した。

が、もちろん問題用紙など欠片もない。

ついでに玄関をひっくり返し、下駄箱をよけて、隅の隅まで探すも、全くない。影も形もない。



あたし「・・・消えた問題用紙、B5判の謎。」



敵はB5サイズの紙。

それも、初日に受けた科目全部となれば、薄目の小冊子くらいの厚さにはなる。

1枚だけの紙ならともかく、それだけのサイズのものがこんなに見つからないことは考えにくい。

そしてたまたま落とすことも考えにくい。



となると、考えられる可能性は。



あたし「・・・大学は?大学に置いてきたってことはない?」



そう、家になければ試験場。

大学に置いてきた可能性がある。



ひな「え、分かんない・・・」



あたし「電話して!大学に電話して落とし物が届いてないか聞いて!」



ひな「え、電話じゃないとダメ?」



あたし「いや、早く!ゴミに出されたら終わりだから!急いで!早く電話して!!!」



ひな「・・・LINEとかないかな。」



大変だ、急げ!と言われているのに、Siriに大学のLINEを聞くあたり、

さすが電話に疎い現代っ子。

もちろん私の雷が落ち、おずおずしながら電話してました。当たり前。



代表番号に電話をすると担当の部署につないでくれたようで、一番娘は事情を説明し、大学側は親切丁寧に聞いてくれたようだった。

「探して後程ご連絡します。」のお返事には、希望の光が差し込んだ。



が、しかし。



センター後の大学。

暇ではない、暇ではないのだ。

あんだけの人数を迎え入れ、片付けもあれば通常の授業もあり、大学だって忙しい。

問題用紙ごときに構う暇はない、というか、あっても捨てますよね。

あんな名前も書いてない紙切れ、捨てますよね。

捨てます、捨てます、ホントその通りでございまして、

後程のご連絡は1時間経ってもなく、2時間経ってもなく、3時間経ってもなかった(ちなみに電話から3日後にあたる今日もきていない)。



あたし「・・・電話した後でこんなこと言うのもアレなんだけどさ、

多分・・・大学にはないと思うっていうか、あってももう遅いんじゃないかな・・・」



ひな「なんで?」



あたし「だって、よく考えたら今日燃えるゴミの日だもん。絶対出荷されてる。そして出火されてる。」



ひな「出荷に出火とか!さすがうまいことを言うね~!」



などと一瞬笑ってみたけど、時間は刻一刻と迫りますし、

あれよあれよとゲームオーバー。

もちろん、問題用紙はなく、

先生に事情を話し、初日分はALL0点で出した。THE・END。



ひな「まさかセンターで0点をとるとは。」



本物の回答用紙は回収されているので(←こっちは100%大丈夫、しっかり回収されたようです)、

マジで0点ってことはないとは思うけど、

あの問題用紙の使用用途は何なのか、問題はそこである。



一番娘に「何に使うものなの?」と聞いても全く要領を得ない今、

私たちは最悪の場合を考えねばならない。



あたし「・・・ねえ、知ってる?」



ひな「なに?」



あたし「言いたくないけど、認めたくないけど・・・!

この世には、たとえ合格しても、入学できないタイプの合格があり、

たとえ合格通知を手にしても、入学にたどり着けない人がいるのだよ。」



ひな「なにそれ、こわい。」



あたし「・・・よく考えてごらん。入学の前には何がある?」



ひな「え、卒業旅行とか?」



あたし「いや、お花畑な脳みそはとりあえず捨ててもらって、そこから旅行をひいてくれ。」



ひな「え・・・卒業・・・とか・・・?!」



あたし「そう、卒業。」



たとえば私たちは、毎日入学を夢みて、毎日入学のことを考え、入学に四苦八苦してるけど、

その前には「卒業」という壁がある。



この3年間、ほぼ無遅刻無欠席を貫き、お見本のような高校生活を送り、

授業態度もすこぶるよい。

赤点をとったことはあるけど、赤点がついたことはない。

出席日数を数えても、卒業は確実だと思われる。



が、しかし。



たとえば、の話だけど、

ひな校の3年生は、センターが最後のテストとなり、学期末テストはない。

ちなみにセンター受験率は100%。

学期末の成績がどんな形でつくのか分からないけど、

このセンターが学期末テストを兼ねていた場合。

初日に受けた科目はすべて0点ということになる。








あたし「君は学期末に0点をとっても卒業できるほど素晴らしい成績を収めてきたのかね?」



ひな「ハッ・・・!」







ひな「・・・卒業・・・できるかなぁ・・・(´;ω;`)ブワッ」









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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






ってのが昨日までの話で、

昨日まではマジで白目をむいて探してたんですが、

親切な読者さんが例のコメント欄で問題用紙の用途を教えてくれ(教えてくれた方本当にありがとうございます!土下座)、

多分、一般的にはむちゃくちゃ重要なんだろうけど、うちにはさして重要でなかったことが分かり、

ホッと一安心。

今日、先生に謝りに行かせました。多分今頃土下座してる。






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