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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

確かに雪予報はでてたけど、マジで降ってワロタ@新潟市。
そんな中、うちのエコキュートが逝った話です。
その①↓
その②↓
「交換」というせつなすぎる事実を突きつけられた一昨日。
私はすぐさま住宅の営業さんに電話をかけた。
あたし「Hさああああああああああああああああああああああああん!」
ーーー家を建てる時、何で選ぶ?
建物?値段?機能性?知名度?信頼?実績?設計士?営業?
私は、建物で選ぶものだと思ってたし、それ以外の選択肢とか考えたこともなかった。
実際、お気に入りのメーカーがあって、そこで建てるつもりだった。
だって、一生に一回ぐらいしか建てれないのに、そこに何千万も払うのに、
せめて好きな建物に住みたい。
知名度より好きな建物、信頼と実績より自分と建物のフィーリング。
そもそも、好きでもない建物に何千万も払えるかって話。
もちろん私はお気に入りのメーカーを推したんだけど、
「住宅は建物じゃない、営業で選ぶべき!」のモットーを掲げ、
最後まで譲らなかったのはうちの石頭代表、さぶろー山。
あの時はマジでさぶろー山の頭を疑ったし、
あの石頭を8回くらい掃除機でかち割ったりもしたけど、
それでも彼は譲らず、自分のモットーを貫き通した。
が、
10年ほど家とお付き合いした今。
石頭は正解だった。
うちの営業(Hさん)と話すたび「住宅は営業で選ぶべきだな」と、心底思う。
(別に、住宅完成時に照明代金を請求し忘れ、「あ、どうしよう・・・」ってなった時、「僕からの新築祝いです!」と笑顔で照明をプレゼントしてくれたから言うわけではない。
彼は、何かあった時、常に真摯な対応をしてくれるし、修理との連携がしっかり取れていて、すべてにおいてお任せできる信頼できる営業さんなのだ。あと、定年までいてくれそうってのも大事。Hさん、うちがこの家に住む限り絶対いて。そしてエコキュート代まけて)
電話をすると、彼は、優しく話を聞いてくれた。
Hさん「かしこまりました!では、修理のほうに確認して、そっちからもう一度連絡させますね!」
Hさんの指示通り、修理担当の方もすぐに連絡をくれた。
私は泣きながら一部始終を話し、泣いている旨を伝えた。
修理さん「ってことは、現状、お湯がでないですもんね。お困りですよね。」
あたし「そうですね・・・結構なレベルで困ってます。風呂に入りたくて・・・」
修理さん「となると、一刻も早く機械を手配して交換という形になるんですが、確か、るぅさん宅ってエコキュートじゃなく電気温水器だったような気が・・・」
あたし「え?」
修理さん「・・・ああ、やっぱりエコキュートじゃなく電気温水器でした!」
あたし「え。」
この10年間、エコキュートだと信じて疑わなかったアレ、
もとい、金(水)垂れ流し洪水機は、
実は電気温水器だった。
というワケの分からない事実が判明。
一体、これをエコキュートだと私に教え込んだのは誰なのか、
なんで私はエコキュートだと信じていたのか、
そもそもエコキュートと電気温水器の違いは何なのか、
何もかもが気になるところだけど、そんなことより。
風呂に入りたい。
そう、どうやら私は風呂に入れないと機嫌が悪くなる特異体質だったようで、
日増しに、いや、分増しに機嫌が悪くなる。
最後の風呂からあがって38時間経過(前日の水風呂はもちろんノーカウント)。
風呂を求める心と機嫌の悪さは共に最高潮である。
私は「なんでもいいから一番早く風呂に入れる方法」を所望した。
私以外の家族もそれを切望した(なぜなら、私にあたられてはたまらないから)
あたし「なんでもいいし、なんぼかかってもいいです。一刻も早く風呂を・・・一刻も早く風呂を・・・!」
修理さん「かしこまりました!では、メーカーに在庫を確認して、工務店の予定を押さえてまたご連絡いたしますね!
修理さんは私の願い通りにすべてを手配してくれた。
交換は火曜日の朝一番からに決定した。
あたし「ありがとうございます。火曜日まで頑張ります・・・!」
修理さん「土日を挟むのでどうしても時間がかかっちゃって、本当にすみません。一応、取り付けの予定は月曜日も押さえてたんですが、機械のほうが火曜日着みたいで・・・」
ちょうど土日を挟むこともあり、湯なし生活は5日間ということになる。
その間はもちろん、風呂も使えず、湯も使えず、まるであの時と同じ状況なワケだけど、
何日間我慢すればいいというのが分かっているだけ、どことなく心が楽である。
あと、あの時ほど寒くないってのも大きい(実際、昨日、雪は降ったけど、積もってはいない)。
思えば、あの時は本当に何をしても最悪で、最悪中の最悪。銭湯で受けた屈辱は一生忘れない。くそ。
修理さん「で、ですね。」
あたし「ハイ。」
修理さん「お値段のほうなんですが、やっぱりお安いものではなくて・・・ですね・・・」
あたし「そうですよね・・・結構高いですもんねアレ・・・」
電気温水器の交換はしたことないけど、
前の家に住んでいる時、ガス給湯器が壊れて交換したら、16~17万くらいはかかったので、
まぁ、そのくらい、もしくはプラスαくらいはかかることは予測できた。
痛い出費だが、仕方ない。
背に腹は代えられないのだ。
修理さん「とりあえず、本体が20万円ほど。」
あたし「え?」
修理さん「そこに取り付けの工賃が15万円。」
あたし「は?」
修理さん「そこに消費税がかかってくるので・・・」
あたし「なぬ?」
修理さん「40万円でちょっとお釣りがくるくらいです。」
よんじゅうまんえーーーーーーーーーーーーん
背に腹を代えたい。
ご清聴ありがとうございます。
強く生きろ・・・(´;ω;`)ブワッの応援はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
で、これで終わりだと思うじゃん。
私もね、これで終わらせたいんだけど、実は終わらないんですよ。
まだあるんですよ。不幸が!(←明日に続く)
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

確かに雪予報はでてたけど、マジで降ってワロタ@新潟市。
そんな中、うちのエコキュートが逝った話です。
その①↓
その②↓
「交換」というせつなすぎる事実を突きつけられた一昨日。
私はすぐさま住宅の営業さんに電話をかけた。
あたし「Hさああああああああああああああああああああああああん!」
ーーー家を建てる時、何で選ぶ?
建物?値段?機能性?知名度?信頼?実績?設計士?営業?
私は、建物で選ぶものだと思ってたし、それ以外の選択肢とか考えたこともなかった。
実際、お気に入りのメーカーがあって、そこで建てるつもりだった。
だって、一生に一回ぐらいしか建てれないのに、そこに何千万も払うのに、
せめて好きな建物に住みたい。
知名度より好きな建物、信頼と実績より自分と建物のフィーリング。
そもそも、好きでもない建物に何千万も払えるかって話。
もちろん私はお気に入りのメーカーを推したんだけど、
「住宅は建物じゃない、営業で選ぶべき!」のモットーを掲げ、
最後まで譲らなかったのはうちの石頭代表、さぶろー山。
あの時はマジでさぶろー山の頭を疑ったし、
あの石頭を8回くらい掃除機でかち割ったりもしたけど、
それでも彼は譲らず、自分のモットーを貫き通した。
が、
10年ほど家とお付き合いした今。
石頭は正解だった。
うちの営業(Hさん)と話すたび「住宅は営業で選ぶべきだな」と、心底思う。
(別に、住宅完成時に照明代金を請求し忘れ、「あ、どうしよう・・・」ってなった時、「僕からの新築祝いです!」と笑顔で照明をプレゼントしてくれたから言うわけではない。
彼は、何かあった時、常に真摯な対応をしてくれるし、修理との連携がしっかり取れていて、すべてにおいてお任せできる信頼できる営業さんなのだ。あと、定年までいてくれそうってのも大事。Hさん、うちがこの家に住む限り絶対いて。そしてエコキュート代まけて)
電話をすると、彼は、優しく話を聞いてくれた。
Hさん「かしこまりました!では、修理のほうに確認して、そっちからもう一度連絡させますね!」
Hさんの指示通り、修理担当の方もすぐに連絡をくれた。
私は泣きながら一部始終を話し、泣いている旨を伝えた。
修理さん「ってことは、現状、お湯がでないですもんね。お困りですよね。」
あたし「そうですね・・・結構なレベルで困ってます。風呂に入りたくて・・・」
修理さん「となると、一刻も早く機械を手配して交換という形になるんですが、確か、るぅさん宅ってエコキュートじゃなく電気温水器だったような気が・・・」
あたし「え?」
修理さん「・・・ああ、やっぱりエコキュートじゃなく電気温水器でした!」
あたし「え。」
この10年間、エコキュートだと信じて疑わなかったアレ、
もとい、金(水)垂れ流し洪水機は、
実は電気温水器だった。
というワケの分からない事実が判明。
一体、これをエコキュートだと私に教え込んだのは誰なのか、
なんで私はエコキュートだと信じていたのか、
そもそもエコキュートと電気温水器の違いは何なのか、
何もかもが気になるところだけど、そんなことより。
風呂に入りたい。
そう、どうやら私は風呂に入れないと機嫌が悪くなる特異体質だったようで、
日増しに、いや、分増しに機嫌が悪くなる。
最後の風呂からあがって38時間経過(前日の水風呂はもちろんノーカウント)。
風呂を求める心と機嫌の悪さは共に最高潮である。
私は「なんでもいいから一番早く風呂に入れる方法」を所望した。
私以外の家族もそれを切望した(なぜなら、私にあたられてはたまらないから)
あたし「なんでもいいし、なんぼかかってもいいです。一刻も早く風呂を・・・一刻も早く風呂を・・・!」
修理さん「かしこまりました!では、メーカーに在庫を確認して、工務店の予定を押さえてまたご連絡いたしますね!
修理さんは私の願い通りにすべてを手配してくれた。
交換は火曜日の朝一番からに決定した。
あたし「ありがとうございます。火曜日まで頑張ります・・・!」
修理さん「土日を挟むのでどうしても時間がかかっちゃって、本当にすみません。一応、取り付けの予定は月曜日も押さえてたんですが、機械のほうが火曜日着みたいで・・・」
ちょうど土日を挟むこともあり、湯なし生活は5日間ということになる。
その間はもちろん、風呂も使えず、湯も使えず、まるであの時と同じ状況なワケだけど、
何日間我慢すればいいというのが分かっているだけ、どことなく心が楽である。
あと、あの時ほど寒くないってのも大きい(実際、昨日、雪は降ったけど、積もってはいない)。
思えば、あの時は本当に何をしても最悪で、最悪中の最悪。銭湯で受けた屈辱は一生忘れない。くそ。
修理さん「で、ですね。」
あたし「ハイ。」
修理さん「お値段のほうなんですが、やっぱりお安いものではなくて・・・ですね・・・」
あたし「そうですよね・・・結構高いですもんねアレ・・・」
電気温水器の交換はしたことないけど、
前の家に住んでいる時、ガス給湯器が壊れて交換したら、16~17万くらいはかかったので、
まぁ、そのくらい、もしくはプラスαくらいはかかることは予測できた。
痛い出費だが、仕方ない。
背に腹は代えられないのだ。
修理さん「とりあえず、本体が20万円ほど。」
あたし「え?」
修理さん「そこに取り付けの工賃が15万円。」
あたし「は?」
修理さん「そこに消費税がかかってくるので・・・」
あたし「なぬ?」
修理さん「40万円でちょっとお釣りがくるくらいです。」
よんじゅうまんえーーーーーーーーーーーーん
背に腹を代えたい。
ご清聴ありがとうございます。
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