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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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木々が秋めき、紅葉の赤さがパネエ今日この頃。

一番娘の受験勉強に付き合い、私も勉強なるものをはじめてみたんですが、

しょっぱなから予想以上のつまづきを見せています。





漢 字 が 読 め な く て!





まさか「問題の意味すら分からん」を地で行くことになるとは思わず&自分では結構読めるほうだと思っていただけに軽くショック。

なんやねん「魂消る」って。

(たまげるって読むらしいです。こんな漢字は初めて見たし、たまげるに漢字があったこともびっくりした)。



しかし、開始3日でやめるワケにもいきませんので、

Google先生片手に頑張ってたりするんですが、

勉強って腹が減るんですよね。

指しか動かしてないのにアホみたいに腹が減るんです。

まぁ、古来より「腹が減っては戦はできぬ」と言いますし、

お腹の叫びは脳の叫び。

もちろん私は、待ってました!とばかりにおやつ箱へと向かうのですが、

そんな時につまみたいものと言えば・・・!



というわけで、今月もおとりよせのコーナーです。



大人気(自分で言うた)なるぅさんのおすすめおとりよせ。

初回は可憐な水まんじゅう、

2回目は映えスイートポテト、

3回目は贅沢すぎる栗のケーキ・・・

と、私らしい甘さをご紹介してきましたが、

今回は私らしいしょっぱさを。IMG_3670-1
ぬれやき煎。でございます。



え、なんか地味じゃない・・・?と思った人、ちょっと待って、よく聞いて。

これね、ぬれやき煎はぬれやき煎でもただのぬれやき煎じゃないんです。

私のだーーーーーいすきなアレを。

日本国宝にしたいくらい美味しいアレを。

どんなに待ってでも買いたいアレを。

昔も今も変わらず大人気&時代を超えて愛されるアレを、

たーーーっぷり使った至宝のぬれやき煎!
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ヘルメスソーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!



ーーーそう、

大阪が誇る世界最高峰ソース「ヘルメスソース」。

相変わらず人気すぎて数か月待ちもザラ。

よもや幻と化したソースを1種類ではなく、2種類。

とんかつ&ウスター、人気の二人が夢の共演。

どういうことなの、世界国宝か!



と、ただでさえ豪華なぬれやき煎だけど、

さらに、このお煎餅の名称は「ぬれやき煎」。

つまり、ぬれながらにして焼かれたぬれやき煎。

ぬれながらにして焼かれているということは、

食感もまさかの・・・!



という驚きの食感についてもたっぷり吠えております。
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半年待ちの貴重なソースを贅沢に使った「ヘルメスソースのぬれやき煎」/るぅさんのおすすめお取り寄せvol.4




4回目となる連載は、石見食品工業所さんのぬれやき煎。

ヘルメスソースのあの濃さもスパイシーさも、まんま表現された逸品。

夜中に食べても罪悪感を感じないカロリーもイイです。最高。

ソース好きなお仲間さんには是非とも味わってほしい!

めっちゃうまいよ。

一人で一袋余裕だよ。








ご清聴ありがとうございます。

で、「魂消る」、読めました?

読めた方は左を、読めなかった方は真ん中を、見たこともねーわ!って方は右をぽちぽちぽちっと。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






そもそも「たまげる」って東北の方言だと思ってました。





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