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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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あさりのあんかけオムライス・かぼちゃのマリネサラダ・冷やしトマト・栗のチーズケーキ










おかんが里帰り中につき、この週末はひなと2人ご飯。

前日は生焼きそばに舌鼓を打ち、それはもう最高に美味しかったのだけれど、

どうせならこの機会に2人ご飯を堪能したいね。という話になった。



2人分じゃないと作れないもの、

2人分じゃないと作りにくいもの、

2人分じゃないと食べれないもの・・・



ひな「・・・とくれば!」
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そうです、オムライスの出番です。



やっぱり、1個ずつ仕上げる系は個数が増えれば増えた分だけ大変だし時間もかかるし、

4個も作れば最初のヤツが冷める、絶対冷める。

しかし、ふわとろオムライスのレンチンなんかした日にゃーオムライスが死ぬし、

かと言って冷めたオムライスは食べたくない。



オムライスは2人分だからこそ美味しく食べれるもの!
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今回のオムライスは、ふわとろ卵にあさりあんをたーーーーーっぷりかけた和風版。

中身は我が家の定番、ガーリック醤油ペッパーピラフ。



ピリっと胡椒が香るピラフに、お出汁のきいたとろとろあさりあん、

そしてふわふわたまごとくれば!
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ひな「し・あ・わ・せ~♡」



そうです、そうです、美味しくないワケがない。

絶対美味しい、超美味しい。



ひな「家族が揃わないご飯はちょっと寂しいけど、こんな美味しいオムライスが食べれるなら、ママと2人ご飯も悪くないね。ってか、ずっとママと2人でもいい!」



なーんてかわいいことを言ってた一番娘とは。
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現在絶賛喧嘩中。



というか、ちょっと聞いて、だいぶ聞いて。



そもそも、私は元々怒らないし、怒りの沸点は水素結合以上、心の広さは太平洋。

対して一番娘も、元々怒らないし、怒りの沸点は水素結合以上、心の広さは日本海くらいだけど世界で一番怖いものは母。

そんな2人であるからして、喧嘩なんてめったにしないし、

今も喧嘩というよりは「空気が悪い」くらいのものだけど、

それでも空気が悪いのは確か。

おやつタイムだっつーのに呼んでも来やしねえ。くそ。



元々超がつくほど仲良し母子だというのに、

何が2人をそうさせたのか。というと、

アレですよ、アレ。
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彼氏問題。



って言うと、私が二人の仲を猛烈に反対してて、馬に蹴られて死んじまえ野郎みたいだけど、

違う、違う、そうじゃない。



一度しかない人生の、最も楽しい青い春。

恋の持つパワーは大きく、時としてとんでもない力を与えてくれる。

そしてそれは、私たち家族には絶対与えられない力だし、

恋する娘は本当に楽しそう。

母娘で繰り広げられる恋バナも楽しいし、

私も嬉しいさ、大賛成だよ、全力で応援するよ!



弁当が作りたいと言えば、(弁当を90%くらい私が)作り、

2人で遊びに行きたいと言えば、遠征費用を出し、

腹をすかせた若者が行き場に困らないよう、買う予定もないマックカードを買ってバラまき、

めっちゃ応援してきた。陰ながら頑張った。

そのかいあってか、2人も仲睦まじく愛を育んできた。

















先にも書いた通り、恋の持つパワーはデカいんです。

良くも悪くも強大なパワーを持っているんです。

そして、人生には山もあれば谷もあり、

そう、谷があるんです。



いや、彼氏もすっごい優しくて怒らなそうな現代ッ子(超ゆとり)で、

ゆとりを地で行くうちの子にはぴったり。

穏やか×穏やかのかわいらしいカップルなんだけど、

人間だもの、男女だもの、

喧嘩することぐらい、ありますわね。

あるんです。




じゃあ、仲良しラブラブ青い春カップルが喧嘩した時って、

どうなると思う?
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もう、最悪。



今まで、お前の脳内マリネラか(常春の国)ってくらいお花畑で、脳内真っピンク。

バックには常に薔薇を背負い、なびかせるものは幸せな春風。

勉強をしててもどことなく幸せそう&楽しそうで、

たとえ眠気が襲ってこようと、

「眠くても彼氏から電話がくるまで頑張るんだ。だって彼氏と約束したもんねー!」

とか言ってた娘がの脳内は見事アラスカと化し、

バックに背負うものは怨念、なびかせるものはブリザード。

勉強が手につかないどころか、

机に座ることもままならず、ベッドの主と成り下がる。




マジ最悪。




いや、お前、明日模試だろ。

ケツに火がついてんだぞ。

ベッドと仲良しこよししてる場合じゃねーだろ。

しっかりしろよ!!!!!



なんつー母の叫びもむなしく、

いやもう、ちょっとお前!!!状態で、こっちもね、焦るワケです。

私のケツにも火が燃え盛る。
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でも、昔、昔、その昔。

まだ私が青い春を満喫していた頃。

親の反対で別れを選んだカップルも多かった。

というか、友達がまさにそれだった。



確かにそこんちのお母さんはちょっと厳しめで、教育ママさんみたいな人だったし、

私たちも受験の真っ只中だったけど、

学校帰りに一緒に帰る程度の清く正しい男女交際中に、

ものすげえスピードで車を幅寄せし、

停まった瞬間マジギレ、お母さんマジギレ。

ものすごい形相で私たちを一喝(忘れもしない「受験生が何やってんのよ!」)し、友達を連れ去った。



もちろん私たちは、一瞬のことすぎて何が起きたか分からなかったけど、

彼氏は「俺、ちょっと夜、電話してみるわ・・・」という細やかな男気をみせた。



が、しかし。



携帯電話の普及もままならない平成初期。

連絡を取り合うツールと言えば、家電がメジャーというか、家電しかない。

電話代におびえながらコードレスを部屋に持ち込んで愛を語りあうのが関の山だったし、

コードレスは青い春の必須アイテム、よもや神。

彼氏もそこに期待を寄せたのだけれど、

その、命綱ともいえるコードレスを隠された場合・・・!



そんなんお互いにとって死を意味しますし、二人の仲に未来なんかない。

普通に考えて終わるってのに、

さらに友達のお母さんは追い打ちをかけ、

彼氏に電話して小一時間の説教をしたとくれば、

確実に終わるよね。絶対終わる、淡い恋。



当時は、すげえ母ちゃんだな、と思ったし、

その結果、友達は志望校に受かったかっていうと、それはまた別の話。

とくれば!

私も絶対そうなるもんかと思ったし、

何があっても恋路だけは邪魔しちゃいけねえなって思った。

ホント思ったよ。



しかし今。

何があってもそうなるもんかと思ってたお母さんの気持ちが分かる。



あれは、恋に現を抜かすから反対してたワケじゃなく、

喧嘩した時にすべてが手につかなくなることを見越して反対したんじゃなかろうか。
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恋はいい。

青春もいい。

だけれどもそれは時として刃になる。

すべてを悟った今---。



お願いだから喧嘩しないで仲良くしてくれ。

気分アゲアゲで机に向かってくれ。

の願いを込め、

ベッドの主と成り下がった娘に思いっきりカンチョーをかました私は、

娘にめっちゃ嫌われました(←今ココ)。



嗚呼・・・






ご清聴ありがとうございます。

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受験生の恋はハイリスクハイリターン。





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