新刊発売中です。

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



IMG_2746-1
豚ヒレステーキ丼・蒸し茄子・蒟蒻田楽・枝豆・きゅうりの浅漬け・絹揚げとたけのこの味噌汁・フルーツ










明日は主婦休みの日!



どう?みんな、気張ってる?準備してる?

私は万端だよ、準備万端!



掃除はもちろん普通レベル以下だし、作り置きとか買い置きとかなーーーーんもしてないし、

洗濯機は3回回したけどそんなん先週分の洗濯が終わっただけだし、絶対またでるし、

一体何の準備をしたんだって感じだけど、

私の気持ちだけは全部伝えた。

家族への告知だけはばっちり(←一番大事)。






「明日はお暇いただきます」





ご家族の皆様へーーー

何があっても私は何もしませんので、

何があっても私を呼ばぬようお願いいたします。
IMG_2767-1
じゃ、昨日の晩ご飯で、豚ヒレステーキ丼。



厚さ1cmくらいに切った豚ヒレ肉に、

小麦粉をまぶしてじゅじゅっと焼いて、オンザライス。

そこにステーキソースをたっぷり回しかけたら~。
IMG_2805-1
/豚ヒレステーキ丼\



確かにこれは豚肉であり、決して牛肉ではないけれど、侮るなかれ。

厚切りのヒレは柔らかく、ナイフもフォークも不要。

厚切りでも、子供でも噛み切れるくらい柔らかく、

前歯だけで食べれる柔らかさ!



さらに、小麦粉で保湿された肉はめちゃくちゃしーーーーっとりで、口の中の水分も保全。

パサつきなど微塵も感じさせぬ保湿具合は時としてうらやましくもあり、

実においしい、美味しい肉です。



ぶっちゃけ、女性陣には牛肉ステーキより人気な豚ヒレステーキ。

レシピはこんな感じ↓

丼なので、ソースだけ少し多めに作ってます。まいう。





ステーキ丼の他には、蒟蒻田楽。
IMG_2776-1
冷蔵庫に眠ってた使いかけの蒟蒻で田楽。

甘味噌+煎り胡麻パラリで。





蒸し茄子はもちろんレンチンで。
IMG_2778-1
蒸篭蒸しのほうが美味しいのは分かっているけれど、分かっているけれど、

美味しい<出すのが面倒くさい。





あとは、相変わらずさぶろー山がハマり中の枝豆と、
IMG_2792-1
IMG_2803-1
間違いなく今日も食卓にノミネートされてるきゅうりの浅漬け。





お味噌汁は絹揚げとたけのことわかめとネギ。
IMG_2782-1
たけのこはもちろん瓶詰めの36筍。



最も手間と暇と時間がかかり、最も面倒くさい方法だけど、

最も香りと味と食感が損なわれない保存法「瓶詰め」。

瓶詰めしまくったあの日の私に感謝。

私、偉い!





〆のデザートは、梨と葡萄’s。
IMG_2787-1
梨はおかんがどこぞから貰ってきた秀麗って品種なんだけど、

これがめっちゃ甘くて瑞々しくて美味しくて、

びっくりするほど美味しい梨だった。

ぶっちゃけ葡萄より甘くてべっくらこいた。





っていう至って普通の晩ご飯をた食べた昨日。

実はおかんの誕生日でした。
IMG_2765-1
「お誕生日おめでとーーーーう!」



ケーキくらい焼いてやれよって感じですが、

あのね、聞いて、違うから。

彼女、昨日は法事で実家帰ってていなかったから。

夕方ひょっこり帰ってきて「そんなにお腹すいてない」って言うから。

一番娘も塾だったし、テスト前だし、受験前だしで、延期しただけだから。

別に意地悪とかじゃないから!



と言い訳をしてみたけど、

実際、我が家はみんな2月生まれ(私14日/一番娘15日/さぶろー山19日)で、

おかんだけズレてるからちょっと忘れやすいってのはあるし、

たまにマジで忘れる年とかあるある。

でも、今年は自ら誕生日アピールしてきて、

それで思い出したってのもあるある。



しかし、彼女の誕生日は秋分の日、もとい彼岸中日。

毎年お線香をあげに帰省するし、今年も帰省するって言うので、

今年はプレゼントだけ先に渡しておきました。
IMG_2731-1
手袋!



今年で65歳を迎えたおかん。

このくらいの歳になると、ある程度の物は持ってるというか、

持ちすぎなほどお持ちでいらっしゃる。

服はクローゼットが溢れるほど(決してたとえではなく物理的に)(←今見てもマジすげえ)持ってるし、

かばんは今井大先生が唖然するほどの量を所有。

捨てても捨てても漁って拾って戻すほど物が大好きだけど、

娘としてはどうにかしたく、

それで去年の「そうだ、服を捨てよう!」企画と相成った。

(予想以上にすごい部屋なので見る方は心して向かってくださいネ!)



早いものであれから一年・・・

お部屋の様子はどうですか?と聞かれたら、

もうすごい。としか言いようがない。

「もうすごい」の意味は好きなように解釈してもらって構いませんが、

ある意味進化を遂げた汚部屋ができあがっている現状ですし、

毎月1,000円の服を買って、着心地が悪いだの、サイズが悪いだの、やっぱり安いものはそれなりだのと文句を言いながら大事に放置しておくのは、よもや彼女の趣味です、ハイ。



となれば、こちらとしても、汚部屋に輪をかけるようなものは避けたく、

できるだけ服だのかばんだの小物だのは避けたいのだけれど、

いくつになっても女子は女子。

欲しがるのはファッショングッズ。

貰って喜ぶのもファッショングッズ。

身につけられるものこそ喜ぶ乙女心。嗚呼。



なので、今年は汚部屋に輪をかけないサイズのファッショングッズを。

それも、安物買いの銭失いにならないよう、ちゃんと使えるよいものを・・・!

と思い、手袋をセレクト。
IMG_2736-1
手袋なら汚部屋に輪をかけることもないし(サイズ的に)、

よいものならちゃんと使ってもらえる。

特に後者は重要で、

下手なものを送るとすぐさまコレクション入りしてしまう(そして二度と日の目をみることはない)(もちろんそのまま軽く20年は放置)。



しかし、その点この手袋は、

「ナッパレザー」「イタリア製」「職人の手作り」「豊富なカラーバリエーション」

と、おかんの大好きな言葉が横並び。

ここの手袋↑

カラバリはホントに豊富で16色から選べるYO!

黒いコートを買うことが趣味なおかんはボルドーをセレクト。



実際、山羊革はめちゃくちゃやわらかく、

びっくりするほど滑らか~な手袋なんだけど、

内側はなんとカシミア。
IMG_2726-1
見るからに柔らかそうなカシミアウールニット(カシミア100%)は、

もちろん柔らかいしあったかい。



おかん「いいじゃん、いいじゃん!めっちゃ素敵!」
IMG_2743-1
おかん「革が柔らかいからピースも余裕!イエーイ!」



一般的な女性サイズの手をもつおかんは、

7というサイズ(Mサイズ相当)をセレクトし、ピッタリな感じ。

多分、使っていくうちの馴染むし、

革の風合いも増して、

世界でひとつの手袋になるよ。



子育てはとうの昔に終わり、

孫育ても終わりそうな65歳。
IMG_2741-1
これからは手袋でも育ててやってくださいな。








ご清聴ありがとうございます。

おめでとう!のお気持ちはこちらをぽちぽちぽちっと。

人気ブログランキングへ    ブログランキング・にほんブログ村へ 

人気ブログランキング
 に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています

ありがとうございます。ぺこりぺこり。






お誕生日会はテストが終わったらしてあげよう(忘れるな、私)。






\リアルタイムで更新情報が届きます/