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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
豚肉ときくらげのふわふわ卵炒め・茄子と甘唐辛子の焼きびたし・コールスローサラダ・じゃがいもと小松菜の味噌汁・梨&巨峰&シャインマスカット
昨日は、敬老の日。
私の住む地区でも、近所のおじいちゃんおばあちゃんを対象に敬老会が開催された。
仕出し屋さんに折り詰めを作ってもらって、お酒やビールをふるまう細やかなお祝いなんだけど、
会合の中で近所のおじいちゃん(推定83歳)が、
「敬老の日ってのは兵庫が発祥でね、
敬老って「老人を敬う」って書くけど、あれは決して敬うために作られたものじゃなく、
元々は若者の命が失われ、女子供と年寄りだけが残された戦後の混乱期に、
せめて年寄りの力を借りて日本を立て直そう!っていう狙いで作られたんだ。
あの頃は年寄りの力ですら戦力だったからな。
それに、今でこそ70歳や75歳以上が対象だけど、元々は55歳以上を対象にした日で、
昔は55歳でも立派な敬老だったんだ。」
って教えてくれて、
さすが亀の甲より年の功。おじいちゃん物知り!
って思ってたら、
隣に座ってたおじいちゃん②が、
「それ、Wikipediaだろ」と。
おじいちゃん(推定83歳)は「バレたかー!」って嬉しそうに笑ってたんだけど、
Wikipediaを見たら、ホントに書いてあって、
83歳のおじいちゃんも当たり前のようにWikipediaを見ることがちょっと衝撃だった。
最近、お孫さんに勧められてiPadデビューしたらしく、
愛読書はWikipediaらしい。
今時のおじいちゃんは、パソコンもiPadも当たり前のように使いこなしててすごい!っていう話を筆頭に、
おじいちゃん達が最近はじめた新しいコトの話や、
企業戦士だった頃の話、戦後に苦労した話、
B-29に追いかけられた悪ガキ時代の話などで盛り上がって、盛り上がって、
盛り上がりすぎて、燃え尽きた一日でした(一日中飲んでた)。
もちろん、晩ご飯を作る気力もなければ作る気もサラサラなかったんですが、
ひなが敬老の日のお祝いに・・・と、餃子を買ってきてくれて。
晩ご飯はこの餃子をありがたーくいただきました。
あと、折り詰めと会合の残り物もありがたーくいただきました。
そんなワケで、
昨日の晩ご飯は餃子と折り詰めだったんですが、
いつぞやの晩ご飯画像がたっぷりあるので、それも載せておきます。
メインは豚肉ときくらげのふわふわ卵炒め。
作り方的にはこんな感じ↓
これのきくらげ&ネギ入り塩味版って感じかな。
オイスターソースも美味しいけど、塩味もなかなか。
あとは、久々に作ったきーばーちゃんの茄子。
我が家の茄子料理の定番で、子供の頃から慣れ親しんだ味。
レシピはここ↓
つい4年前のことなんだけど、この頃はきーばーちゃんも元気で、
一人で暮らすことができるくらい元気だったんだよなぁ。懐かしい。
お年寄りの時間はさ、私たちが思うより早く進むし、
時間だけは絶対に戻すことができないので、
思い立ったことは今日したほうがいい。
会いたいと思ったら今日会いに行ったほうがいい。
会いに行くのが無理なら電話だけでもいい。
たとえ用がなくても、たわいもない話でも、
天気の話だけでも絶対喜んでくれるから!
で、話を戻してコールスローサラダを食べて、
お味噌汁はじゃがいもと小松菜。
〆のデザートは、梨と巨峰とシャインマスカット。
もちろん全部頂き物なんだけど、このシャインマスカットがめーちゃーくーちゃ美味しくて!
あまりの美味しさに、
「1/3はショートケーキにして、1/3はタルトにして、残ったらヤツはロールケーキにして、さらに残ったらムースの飾りにしよう!」と、
壮大な計画を立てたんだけど、
結局そのまま食べて終わりそうっていう・・・
(ありがち、ありがち)
以上、いつぞやの晩ご飯でした。
よーし、仕事しよ、仕事。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
できれば昼寝でもしたいところだけれど、ここでやらねば月末が地獄・・・超地獄・・・
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
豚肉ときくらげのふわふわ卵炒め・茄子と甘唐辛子の焼きびたし・コールスローサラダ・じゃがいもと小松菜の味噌汁・梨&巨峰&シャインマスカット
昨日は、敬老の日。
私の住む地区でも、近所のおじいちゃんおばあちゃんを対象に敬老会が開催された。
仕出し屋さんに折り詰めを作ってもらって、お酒やビールをふるまう細やかなお祝いなんだけど、
会合の中で近所のおじいちゃん(推定83歳)が、
「敬老の日ってのは兵庫が発祥でね、
敬老って「老人を敬う」って書くけど、あれは決して敬うために作られたものじゃなく、
元々は若者の命が失われ、女子供と年寄りだけが残された戦後の混乱期に、
せめて年寄りの力を借りて日本を立て直そう!っていう狙いで作られたんだ。
あの頃は年寄りの力ですら戦力だったからな。
それに、今でこそ70歳や75歳以上が対象だけど、元々は55歳以上を対象にした日で、
昔は55歳でも立派な敬老だったんだ。」
って教えてくれて、
さすが亀の甲より年の功。おじいちゃん物知り!
って思ってたら、
隣に座ってたおじいちゃん②が、
「それ、Wikipediaだろ」と。
おじいちゃん(推定83歳)は「バレたかー!」って嬉しそうに笑ってたんだけど、
Wikipediaを見たら、ホントに書いてあって、
83歳のおじいちゃんも当たり前のようにWikipediaを見ることがちょっと衝撃だった。
兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされる[1]。これは、野間谷村の村長であった門脇政夫(1911年 - 2010年)が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から開いたもので[1]、9月15日という日取りは、農閑期にあたり気候も良い[2][3]9月中旬ということで決められた[3][2]。昭和22年当時は戦後の混乱期に当たり、子供を戦場へ送った親たちも多く、精神的に疲労の極にあった。門脇は、そうした親らに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。これが全国に広がりを見せ、国民の祝日「敬老の日」制定につながった。Wikipedia 敬老の日よりそんな近所のおじいちゃん(推定83歳)は、
最近、お孫さんに勧められてiPadデビューしたらしく、
愛読書はWikipediaらしい。
今時のおじいちゃんは、パソコンもiPadも当たり前のように使いこなしててすごい!っていう話を筆頭に、
おじいちゃん達が最近はじめた新しいコトの話や、
企業戦士だった頃の話、戦後に苦労した話、
B-29に追いかけられた悪ガキ時代の話などで盛り上がって、盛り上がって、
盛り上がりすぎて、燃え尽きた一日でした(一日中飲んでた)。
もちろん、晩ご飯を作る気力もなければ作る気もサラサラなかったんですが、
ひなが敬老の日のお祝いに・・・と、餃子を買ってきてくれて。
晩ご飯はこの餃子をありがたーくいただきました。
あと、折り詰めと会合の残り物もありがたーくいただきました。
そんなワケで、
昨日の晩ご飯は餃子と折り詰めだったんですが、
いつぞやの晩ご飯画像がたっぷりあるので、それも載せておきます。
メインは豚肉ときくらげのふわふわ卵炒め。
作り方的にはこんな感じ↓
これのきくらげ&ネギ入り塩味版って感じかな。
オイスターソースも美味しいけど、塩味もなかなか。
あとは、久々に作ったきーばーちゃんの茄子。
我が家の茄子料理の定番で、子供の頃から慣れ親しんだ味。
レシピはここ↓
つい4年前のことなんだけど、この頃はきーばーちゃんも元気で、
一人で暮らすことができるくらい元気だったんだよなぁ。懐かしい。
お年寄りの時間はさ、私たちが思うより早く進むし、
時間だけは絶対に戻すことができないので、
思い立ったことは今日したほうがいい。
会いたいと思ったら今日会いに行ったほうがいい。
会いに行くのが無理なら電話だけでもいい。
たとえ用がなくても、たわいもない話でも、
天気の話だけでも絶対喜んでくれるから!
で、話を戻してコールスローサラダを食べて、
お味噌汁はじゃがいもと小松菜。
〆のデザートは、梨と巨峰とシャインマスカット。
もちろん全部頂き物なんだけど、このシャインマスカットがめーちゃーくーちゃ美味しくて!
あまりの美味しさに、
「1/3はショートケーキにして、1/3はタルトにして、残ったらヤツはロールケーキにして、さらに残ったらムースの飾りにしよう!」と、
壮大な計画を立てたんだけど、
結局そのまま食べて終わりそうっていう・・・
(ありがち、ありがち)
以上、いつぞやの晩ご飯でした。
よーし、仕事しよ、仕事。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
できれば昼寝でもしたいところだけれど、ここでやらねば月末が地獄・・・超地獄・・・
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