新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
さて、到着10分で心に荒波を背負ったさぶろー山(かわいそう)ですが、
今日は凍りついた彼の心を解かしていきたいと思います。

ペンギンの愛おしさで!
上越市立水族博物館「うみがたり」。
外観も内装もめっちゃスタイリッシュで素敵で心を奪われましたが、
実は、もっと心を奪われるエリアがありまして、
それがここ、ペンギンエリア。

実は上越市立水族博物館は、マゼランペンギンの飼育数が世界一なんです。
世界一たくさんのマゼランペンギンに会える水族館なんです!
しかも、しかも!
展示エリアがペンギンの一大生息地を再現した作りになってて、
これがまたかわいい。

↑石の家
↓木の家

と、ポチ(と呼びたくなるようなペンギン)。
さらにここのペンギンエリアは、ウォークスルー。
ガラスなどの隔たりはなく、
プランターのみ!

生ペンギンたちの様子を間近で観察することができるうえ、
プランターの間は適度な隙間があるので、
こんな光景だって夢じゃない!

ペンギンの!!!
散歩!!!!!
そうです、そうです、そうなんです。
上越市立水族博物館名物のひとつ、ペンギンの(勝手に)お散歩!!!

ショーではないので、時間や場所、回数は全く未定。
ペンギンの気分で行われる(勝手な)お散歩ですが、
これがもう、どうしようもないくらいかわいいんです!!!
短い足でペタペタと歩く様子は、どう見てもかわいく、愛おしく、尊く、
かわいい・・・!

右を見たり、左を見たり、よそ見をしながら自由に歩くペンギンさん。
ペタペタしつつも堂々な歩きっぷりで群衆の中へ入ります。

意外に人馴れしてるのか、怖がる様子もなく、当たり前のように歩きます(かわいい)。
群衆の中をペタペタと歩き、時に立ち止まり、時に私たちを見上げ、
そしてまたペタペタペタ。

何事もなかったかのように去る姿には後ろ髪ひかれまくりですが、
後ろ姿もまた愛おしい。
実際、このペンギンエリアには、飼育員のお姉さんが何人か立ってて、
ペンギンが散歩を始めると、
「触らないでください。ペンギンさんに道を開けてください。」
と、声をかけてくれるので、
私たちはそれに従い、喜んで道をあけます。
もちろん私たち人間からは「どうぞどうぞ、お通りくださいペンギン様!」コールがあがり、
ペンギンライブ状態。
どちゃくそかわいいです。

この後、ちょっとした段差があったんですが、
もちろん両足で「ペンッ」と跳び、
ややコケ気味に着地するというかわいさも披露してくれました。
ここのペンギンは魅せ所を分かってる・・・!
上記の通り、
これもう触れちゃうんじゃないの?ってくらいまで近くに来てくれるペンギンのお散歩ですが、
お触りはNG。

ペンギンさんの家なので、
私たちは見守るだけ。
もちろん、ペンギンのお散歩はペンギンの気分次第なので、
絶対見れるワケではないらしいんですが、
もし、ペンギンの(勝手に)散歩が見れなくても、
めっちゃ間近でペンギンが見れるので、
こんな愛おしい光景も夢じゃない。

仲睦まじいペンギンの毛づくろい。
左の茶色い子が換羽期みたいなんだけど、
換羽期はかゆいのか、羽が気になるのか、ずーっと嘴でかいてて。
右のペンギンも一緒にかいてあげてました。

時にはかき、時には寄り添ったりしながら。
なんと微笑ましい光景か。
なーんて思った瞬間。

いきなり右の子が怒り狂いだし、
この後2人の仲は決裂。
一体2人の間で何があったのか。
ひな「浮気がバレたのかねえ・・・」
あたし「・・・ペンギンは一夫一妻制だしね・・・きっとバレたんだろうね・・・」
ややせつない光景を目の当たりにしたものの、
この他、プールもあるし、
プールではたーーーーっくさんのペンギンが気持ちよさそうに泳いでます。

スイスイ泳ぐ様子にも癒されますが、
水辺で昼寝する様子にも癒されます。

私、ペンギンは換羽期前の、
ちょっと太目の子がかわいいと思うんです(ペンギンは換羽期前に太るんですが、個人的にはまるっとしてるほうがかわいいと思うんです)。
人は細身が好きですけど、やっぱり動物は太目がそそられる。

このむっちりボデーに顔をうずめたい・・・!
この他、ガラスの向こうにいるお姉さんにじゃれる子や↓

ひな「ペンギンってじゃれるんだ・・・!」
ホエーホエーと鳴く子↓

あたし「将来は歌手ですかね。」
斜めになりながら船漕いでる子↓

ひな「かわいいかわいいかわいい!」
石の上でふくふくしながら眠る子↓

あたし「かわいいかわいいかわいい!」
それぞれが自由に過ごすペンギンエリア。
どの子もかわいく、愛おしく、
やっぱりペンギンは太目がかわいいと思うんです(個人的見解です)。
どんな様子もかわいく愛おしいペンギンさんですが、
いつもと違った一面を見たいなら、
餌やり体験がおすすめ!

ペンギンプールの上にかかっている橋から、お魚を投げるだけのものですが、
これが超絶すごくて、
ペンギンの本気、ペンギン界の熾烈な戦いが見れます。
(画像中央あたりに魚をくわえたペンギン有、画像下あたりにそれを追うペンギン有/いずれも本気と書いてマジと読む)

とてもさっきまでペタペタ歩いていたペンギンとは思えぬ素早さで魚を捕らえ、
何がマジって、目がマジ。
すばやさの種でも食ったんかな。
でも、ペンギンの熾烈な戦いと言えば、思い出すのがここ。

那須どうぶつ王国。
ここの戦いは、間違いなく世界一。
一匹の魚に群がるペンギンたちの猛烈な争いが見れます↓
まるで戦争。
そんなこんなで、
いろんなペンギンも、自由なペンギンも、意外な一面も見れちゃうペンギンエリア。

もちろんペンギンエリアは屋外にあるんですが、
私は室内の涼しい場所で見たいのよね~という方もご安心ください。

室内からもちゃーーーんと見れます。
そして、ここまで一言もしゃべっていないさぶろー山ですが、
ショックが大きすぎたのか、
室内でずっと佇んでました(かわいそう)。
ご清聴ありがとうございます。
生き返れさぶろー山!の応援はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
めっちゃかわいくて愛おしいマゼランペンギンエリアは、田中産業さんの寄付だそう。

ありがとう、田中産業さん。神。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
さて、到着10分で心に荒波を背負ったさぶろー山(かわいそう)ですが、
今日は凍りついた彼の心を解かしていきたいと思います。

ペンギンの愛おしさで!
マゼランペンギンの飼育数、世界一!
上越市立水族博物館「うみがたり」。
外観も内装もめっちゃスタイリッシュで素敵で心を奪われましたが、
実は、もっと心を奪われるエリアがありまして、
それがここ、ペンギンエリア。

実は上越市立水族博物館は、マゼランペンギンの飼育数が世界一なんです。
世界一たくさんのマゼランペンギンに会える水族館なんです!
しかも、しかも!
展示エリアがペンギンの一大生息地を再現した作りになってて、
これがまたかわいい。

↑石の家
↓木の家

と、ポチ(と呼びたくなるようなペンギン)。
さらにここのペンギンエリアは、ウォークスルー。
ガラスなどの隔たりはなく、
プランターのみ!

生ペンギンたちの様子を間近で観察することができるうえ、
プランターの間は適度な隙間があるので、
こんな光景だって夢じゃない!

ペンギンの!!!
散歩!!!!!
ペンギンが勝手に散歩しちゃうペンギンエリア
そうです、そうです、そうなんです。
上越市立水族博物館名物のひとつ、ペンギンの(勝手に)お散歩!!!

ショーではないので、時間や場所、回数は全く未定。
ペンギンの気分で行われる(勝手な)お散歩ですが、
これがもう、どうしようもないくらいかわいいんです!!!
短い足でペタペタと歩く様子は、どう見てもかわいく、愛おしく、尊く、
かわいい・・・!

右を見たり、左を見たり、よそ見をしながら自由に歩くペンギンさん。
ペタペタしつつも堂々な歩きっぷりで群衆の中へ入ります。

意外に人馴れしてるのか、怖がる様子もなく、当たり前のように歩きます(かわいい)。
群衆の中をペタペタと歩き、時に立ち止まり、時に私たちを見上げ、
そしてまたペタペタペタ。

何事もなかったかのように去る姿には後ろ髪ひかれまくりですが、
後ろ姿もまた愛おしい。
実際、このペンギンエリアには、飼育員のお姉さんが何人か立ってて、
ペンギンが散歩を始めると、
「触らないでください。ペンギンさんに道を開けてください。」
と、声をかけてくれるので、
私たちはそれに従い、喜んで道をあけます。
もちろん私たち人間からは「どうぞどうぞ、お通りくださいペンギン様!」コールがあがり、
ペンギンライブ状態。
どちゃくそかわいいです。

この後、ちょっとした段差があったんですが、
もちろん両足で「ペンッ」と跳び、
ややコケ気味に着地するというかわいさも披露してくれました。
ここのペンギンは魅せ所を分かってる・・・!
上記の通り、
これもう触れちゃうんじゃないの?ってくらいまで近くに来てくれるペンギンのお散歩ですが、
お触りはNG。

ペンギンさんの家なので、
私たちは見守るだけ。
もちろん、ペンギンのお散歩はペンギンの気分次第なので、
絶対見れるワケではないらしいんですが、
もし、ペンギンの(勝手に)散歩が見れなくても、
めっちゃ間近でペンギンが見れるので、
こんな愛おしい光景も夢じゃない。

仲睦まじいペンギンの毛づくろい。
左の茶色い子が換羽期みたいなんだけど、
換羽期はかゆいのか、羽が気になるのか、ずーっと嘴でかいてて。
右のペンギンも一緒にかいてあげてました。

時にはかき、時には寄り添ったりしながら。
なんと微笑ましい光景か。
なーんて思った瞬間。

いきなり右の子が怒り狂いだし、
この後2人の仲は決裂。
一体2人の間で何があったのか。
ひな「浮気がバレたのかねえ・・・」
あたし「・・・ペンギンは一夫一妻制だしね・・・きっとバレたんだろうね・・・」
自由すぎるペンギンに癒される
ややせつない光景を目の当たりにしたものの、
この他、プールもあるし、
プールではたーーーーっくさんのペンギンが気持ちよさそうに泳いでます。

スイスイ泳ぐ様子にも癒されますが、
水辺で昼寝する様子にも癒されます。

私、ペンギンは換羽期前の、
ちょっと太目の子がかわいいと思うんです(ペンギンは換羽期前に太るんですが、個人的にはまるっとしてるほうがかわいいと思うんです)。
人は細身が好きですけど、やっぱり動物は太目がそそられる。

このむっちりボデーに顔をうずめたい・・・!
この他、ガラスの向こうにいるお姉さんにじゃれる子や↓

ひな「ペンギンってじゃれるんだ・・・!」
ホエーホエーと鳴く子↓

あたし「将来は歌手ですかね。」
斜めになりながら船漕いでる子↓

ひな「かわいいかわいいかわいい!」
石の上でふくふくしながら眠る子↓

あたし「かわいいかわいいかわいい!」
それぞれが自由に過ごすペンギンエリア。
どの子もかわいく、愛おしく、
やっぱりペンギンは太目がかわいいと思うんです(個人的見解です)。
餌やり体験では違った一面が見れます
どんな様子もかわいく愛おしいペンギンさんですが、
いつもと違った一面を見たいなら、
餌やり体験がおすすめ!

ペンギンプールの上にかかっている橋から、お魚を投げるだけのものですが、
これが超絶すごくて、
ペンギンの本気、ペンギン界の熾烈な戦いが見れます。
(画像中央あたりに魚をくわえたペンギン有、画像下あたりにそれを追うペンギン有/いずれも本気と書いてマジと読む)

とてもさっきまでペタペタ歩いていたペンギンとは思えぬ素早さで魚を捕らえ、
何がマジって、目がマジ。
すばやさの種でも食ったんかな。
でも、ペンギンの熾烈な戦いと言えば、思い出すのがここ。

那須どうぶつ王国。
ここの戦いは、間違いなく世界一。
一匹の魚に群がるペンギンたちの猛烈な争いが見れます↓
まるで戦争。
間近な屋外VS涼しい屋内
そんなこんなで、
いろんなペンギンも、自由なペンギンも、意外な一面も見れちゃうペンギンエリア。

もちろんペンギンエリアは屋外にあるんですが、
私は室内の涼しい場所で見たいのよね~という方もご安心ください。

室内からもちゃーーーんと見れます。
そして、ここまで一言もしゃべっていないさぶろー山ですが、
ショックが大きすぎたのか、
室内でずっと佇んでました(かわいそう)。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
めっちゃかわいくて愛おしいマゼランペンギンエリアは、田中産業さんの寄付だそう。

ありがとう、田中産業さん。神。
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