新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

携帯を京都に忘れたまま新幹線に乗り、
よもや一生帰ってこれないんじゃないかと思われたおかんですが、
昨日が終わるギリギリぐらいの時間に自宅の電話が鳴り、
出た瞬間、これ。
「これ、公衆電話だから!すぐ切れるから!駅にいるから!10円しかないからすぐ切れるからアアアアアアアアアアアアーーーーー!」
プツッ、ツーツーツーツー・・・・
溜息がでるほど騒々しい電話をかけてきたうえ、
自分の言いたいことだけを言い、
通話時間が終わる前に自ら切る斬新なスタイル。
もちろんこの時点で、「駅のどこにいるか」という肝心要なことを告げ忘れているワケだけど、
とりあえず駅に向かったところ、
駅前の、
最も目立つ場所に、
アホみたいにデカい荷物背負った全身柄物コーデのおばさんが、
半泣きで、
立ってた。
「もう、一生帰ってこれないかと思った・・・」
もちろんこの後、私とはるか様にクソほど怒られた模様。
そんなワケで!
書こう書こうと思いながら紙切りに追われて書けなかった旅日記を、
今日こそ書こうと思います。
毎年恒例の盆の旅。
今年の行き先はここ!

上越市立水族博物館「うみがたり」!
上越と書いて「じょうえつ」と読む上越市にある水族館なんですが、
新潟市から高速で2時間くらい。
位置的には富山とか長野のご近所です。

地図上では下のほうにある上越市=下にあるのに上越地域、
地図上では上のほうにある新潟市=上にあるのに下越地域。
これは(私の中で)新潟3大不思議のひとつなんですが、
そもそも新潟県というものは、
下越あたりはJR東日本管轄で、上越あたりはJR西日本管轄と、
ふたつのJRが存在する変態県だったりもするので、
上が下で下が上とか、些細な問題なんだと思う。
話を戻して、上越水族館。

画像中央に構えるオシャンティーな建物がソレなんですが、
去年、リニューアルオープンしたばかりなので、
建物がめちゃくちゃ綺麗。
そして超スタイリッシュ!

とても水族館とは思えぬ風貌で、
名称が「水族館」ではなく「水族博物館」なのも納得。
超オッシャレです。
しかも、ちょうどお盆の最中、クソ暑い最中にお邪魔したので、
空は真っ青ですし、お隣の海も真っ青。

めっちゃ青い、青い。
日本海が青い、青い。

青い空と青い海、絶好のロケーションではありますが、
年中分厚い雲に覆われた日本海は、青さと気温が比例しますので、
青けりゃ青いほど暑く、クソほど暑いです。
あっつ!

外は殺人狂な暑さとなっておりますので、
早速中に入ってみたいと思います。
レッツゴー!

まずは、チケットを購入。
チケットのお値段は、
大人@1,800円、高校生@1,100円、小学生@900円、4歳以上の幼児@500円、65歳以上のシニア@1,500円。
一般的な水族館価格ですが、
大人@4,000円、高校生@2,400円、小学生@2,000円、4歳以上の幼児@1,100円、65歳以上のシニア@3,300円で年パスが作れるので、
年に2回以上行くならパスポートがおすすめ。
外観もスタイリッシュだったけど、中も超スタイリッシュ。

ガラスもめちゃくちゃ綺麗で、床も超絶ピッカピカ。
天井だって、

超オシャレ!
通路はシックな黒コーデ。

説明パネルだって品を感じるデザイン。

まぁ、私の撮り方が下手くそすぎて、スタイリッシュさ5割減って感じですが、
実際、空間という空間、すべてが超スタイリッシュで、めちゃくちゃお洒落。
どこを切り取っても絵になる!

板ですら洗練された都会の香りが漂い、水族館というより、博物館。
映えて、映える水族館!

広大な日本海も一望できるし、
外とつながった空間があるので、
野生のウミネコだって遊びに来ちゃう!

あたし「すごい綺麗!めっちゃ綺麗・・・!これは、家族旅行というより、デート!デートで来たい水族館じゃない?!」
ひな「うん、ここのデートはすごい最高だったよ。」
さぶろー山「えっ?!」
ひな「昼の光もいいけど、夕暮れ時がすっごいロマンチックでね~。めちゃくちゃ素敵なんだよ~。」
さぶろー山「はっ?!」
ひな「あれは最高のデートだったなぁ。受験が終わったらまた来ようねって約束してるんだぁ。うっとり」
さぶろー山「あ”あ”ん?!」
まぁ、私はちょっと知ってたんですけど(←なぜなら補助金を出したから)、
何も知らなすぎたさぶろー山には少し刺激が強すぎたようで。
もちろんこの後、さぶろー山が荒れ狂ったのは言うまでもなく、
外気温37度の極暑の中、彼だけブリザードが吹き荒れ、
まるで真冬の日本海(荒波系)のようでした。。。
明日に続きます。
ご清聴ありがとうございます。
さぶろー山への応援はこちらをぽちぽちぽちっと。
人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
さぶろー山「俺のひなちゃんが・・・俺のひなちゃんが・・・ガーン」
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

携帯を京都に忘れたまま新幹線に乗り、
よもや一生帰ってこれないんじゃないかと思われたおかんですが、
昨日が終わるギリギリぐらいの時間に自宅の電話が鳴り、
出た瞬間、これ。
「これ、公衆電話だから!すぐ切れるから!駅にいるから!10円しかないからすぐ切れるからアアアアアアアアアアアアーーーーー!」
プツッ、ツーツーツーツー・・・・
溜息がでるほど騒々しい電話をかけてきたうえ、
自分の言いたいことだけを言い、
通話時間が終わる前に自ら切る斬新なスタイル。
もちろんこの時点で、「駅のどこにいるか」という肝心要なことを告げ忘れているワケだけど、
とりあえず駅に向かったところ、
駅前の、
最も目立つ場所に、
アホみたいにデカい荷物背負った全身柄物コーデのおばさんが、
半泣きで、
立ってた。
「もう、一生帰ってこれないかと思った・・・」
もちろんこの後、私とはるか様にクソほど怒られた模様。
そんなワケで!
書こう書こうと思いながら紙切りに追われて書けなかった旅日記を、
今日こそ書こうと思います。
上越市立水族博物館「うみがたり」
毎年恒例の盆の旅。
今年の行き先はここ!

上越市立水族博物館「うみがたり」!
上越と書いて「じょうえつ」と読む上越市にある水族館なんですが、
新潟市から高速で2時間くらい。
位置的には富山とか長野のご近所です。

地図上では下のほうにある上越市=下にあるのに上越地域、
地図上では上のほうにある新潟市=上にあるのに下越地域。
これは(私の中で)新潟3大不思議のひとつなんですが、
そもそも新潟県というものは、
下越あたりはJR東日本管轄で、上越あたりはJR西日本管轄と、
ふたつのJRが存在する変態県だったりもするので、
上が下で下が上とか、些細な問題なんだと思う。
話を戻して、上越水族館。

画像中央に構えるオシャンティーな建物がソレなんですが、
去年、リニューアルオープンしたばかりなので、
建物がめちゃくちゃ綺麗。
そして超スタイリッシュ!

とても水族館とは思えぬ風貌で、
名称が「水族館」ではなく「水族博物館」なのも納得。
超オッシャレです。
しかも、ちょうどお盆の最中、クソ暑い最中にお邪魔したので、
空は真っ青ですし、お隣の海も真っ青。

めっちゃ青い、青い。
日本海が青い、青い。

青い空と青い海、絶好のロケーションではありますが、
年中分厚い雲に覆われた日本海は、青さと気温が比例しますので、
青けりゃ青いほど暑く、クソほど暑いです。
あっつ!

外は殺人狂な暑さとなっておりますので、
早速中に入ってみたいと思います。
レッツゴー!
スタイリッシュすぎる館内で知らされる真実

まずは、チケットを購入。
チケットのお値段は、
大人@1,800円、高校生@1,100円、小学生@900円、4歳以上の幼児@500円、65歳以上のシニア@1,500円。
一般的な水族館価格ですが、
大人@4,000円、高校生@2,400円、小学生@2,000円、4歳以上の幼児@1,100円、65歳以上のシニア@3,300円で年パスが作れるので、
年に2回以上行くならパスポートがおすすめ。
外観もスタイリッシュだったけど、中も超スタイリッシュ。

ガラスもめちゃくちゃ綺麗で、床も超絶ピッカピカ。
天井だって、

超オシャレ!
通路はシックな黒コーデ。

説明パネルだって品を感じるデザイン。

まぁ、私の撮り方が下手くそすぎて、スタイリッシュさ5割減って感じですが、
実際、空間という空間、すべてが超スタイリッシュで、めちゃくちゃお洒落。
どこを切り取っても絵になる!

板ですら洗練された都会の香りが漂い、水族館というより、博物館。
映えて、映える水族館!

広大な日本海も一望できるし、
外とつながった空間があるので、
野生のウミネコだって遊びに来ちゃう!

あたし「すごい綺麗!めっちゃ綺麗・・・!これは、家族旅行というより、デート!デートで来たい水族館じゃない?!」
ひな「うん、ここのデートはすごい最高だったよ。」
さぶろー山「えっ?!」
ひな「昼の光もいいけど、夕暮れ時がすっごいロマンチックでね~。めちゃくちゃ素敵なんだよ~。」
さぶろー山「はっ?!」
ひな「あれは最高のデートだったなぁ。受験が終わったらまた来ようねって約束してるんだぁ。うっとり」
さぶろー山「あ”あ”ん?!」
まぁ、私はちょっと知ってたんですけど(←なぜなら補助金を出したから)、
何も知らなすぎたさぶろー山には少し刺激が強すぎたようで。
もちろんこの後、さぶろー山が荒れ狂ったのは言うまでもなく、
外気温37度の極暑の中、彼だけブリザードが吹き荒れ、
まるで真冬の日本海(荒波系)のようでした。。。
明日に続きます。
ご清聴ありがとうございます。
さぶろー山への応援はこちらをぽちぽちぽちっと。



人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
さぶろー山「俺のひなちゃんが・・・俺のひなちゃんが・・・ガーン」
\リアルタイムで更新情報が届きます/
