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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

玉ねぎの肉巻きステーキ風・塩昆布奴・かぼちゃの煮物・よもや3日目の春雨サラダ・キャベツの味噌汁
昨日はさぶろー山が出張で、ひなと2人ご飯。
世間では土用の丑の日として鰻が売られておりましたが、
私もひなも鰻はタレだけでいい派&身はいらない派ですので、
丑の日はサクっとスルーし、
極々一般的な晩ご飯をいただくことに。

ひな「ひなは鰻より肉巻き派!絶対肉巻きが好き!」
うちの子がこよなく愛する玉ねぎの肉巻き。

厚めにスライスした玉ねぎに肉を巻き付け、
フライパンでじゅうじゅう焼いた肉巻き。
肉巻きには程よく火を通し、
トロトロすぎず、ほどよいシャクシャク食感に仕上げた玉ねぎがべらぼーうまいうえ、
それを覆うソースがめちゃくちゃうまくて、ソースだけでもご飯が食べれてしまう系。
レシピはここ↓
レシピは牛肉(バラ/しゃぶしゃぶ用)使用ですが、昨日は豚肉(ロース/しゃぶしゃぶ用)を使用。
個人的にお肉は、豚でも牛でもしゃぶしゃぶ用のバラ肉がやわらかジューシーで好きですが、
ロースだと「肉」って感じに仕上がり、これもまたうまい。
ひな「ホントご飯がススムよね、この肉巻きは。」
あたし「しかし今日は、さらにご飯がススムアイテムを添えているのだよ。」

ひな「あーーーーー!これはひなの好きな!大好きな!塩昆布奴じゃないかーーー!」
あたし「そう、さらにご飯がススムアイテムを添えてしまったのだ。」
レシピはここ↓
ひな「これはススムね、ご飯がススム!冷奴と言えど2杯はカタイやつ・・・!」
あたし「肉巻きで2杯、冷奴で2杯・・・何杯食べてもいいけど、3日目の春雨サラダも忘れずに。」
ひな「あー・・・春雨サラダねー・・・春雨サラダ・・・」
あたし「なんなら春雨サラダからお召し上がりになって。」
ひな「・・・うん、春雨サラダってすごい好きなんだけどこれ3日目じゃん。さすがに3日目はねー・・・ちょっとねー・・・」
あたし「そんなこと言わずに!ささ、春雨サラダからお召し上がりになって。」
ひな「・・・確かママ、春雨サラダ超大好きだったよ・・・ね?」
あたし「いや、大好きだけど、確かに大好きだけど、母は朝も昼も春雨サラダを食べたので、お気持ちだけで十分です。」
ひな「いやいや、そんなこと言わず。大好きだもんね、ここはひなの春雨サラダも譲りますよ!」
あたし「いやいやいや!そういうひなも春雨サラダが好きじゃないですか。母の分も譲りますよ。」
ひな「いやいやいやいや、ご遠慮なさらずに!」
あたし「いやいやいやいやいや!ひなこそご遠慮なさらずに!」
ひな「いやいやいやいやいや!ママこそご遠慮なさらず!」
あたし「いやいやいやいやいや!そういうひなこそ遠慮せず!」
っていうやりとりを30回くらいしたけど、
どちらも譲らず&譲れず、
結局自分で自分の分を片付けました。
なんであんなに山盛り作ってしまったのか。
3日前の私はただの阿呆である。

あたし「春雨サラダを食べたら、かぼちゃもお忘れなく。」
ひな「ハイハイ、今日のかぼちゃは甘辛系ですね。」
あたし「レンチン調理なのでホックホクですYO!」
ひな「うん、確かにホクホクしてるけど、やっぱりひなは焼き派!かぼちゃは焼きかぼちゃが好きだなあ。」
あたし「分かるーーー!かぼちゃは焼いたのが美味しいよね!母も絶対焼き派!」
ひな「え、じゃあなんで煮たの・・・?」
あたし「いや、なんか、暑くて・・・」
ひな「あー、35度だしね、クソ暑いもんね。」
あたし「そうそう、うっかりすると昇天する季節だからね。味噌汁もちゃんと飲みな。」

ひな「ほうほう、今日の味噌汁はキャベツですか。」
あたし「キャベツに玉ねぎ、人参も入ってますよ。」
ひな「冬の味噌汁は心の安らぎだけど、この時期はあんまり進まないんだよねえ・・・」
あたし「気持ちは分からなくもないけど、味噌汁は夏こそ飲んだほうがいいよ!」
暑さと自分に負け、冷たいものを食べ続けた年は、
確かに痩せるけど、
秋口に見事なリバウンドが襲ってきて、
結果としてふくふくとした脂肪を蓄える。
だけれども、多少無理をしてでも毎日しっかりご飯を食べて肥えた年は、
秋口になっても太らないし、その後の季節も調子がすこぶるよい。
あたし「だからね、多少無理をしてでも絶対食べたほうがいい!」
ちなみに、コレと言った根拠はなく、すべて私の思い込みです。

ひな「思い込みかい!」
っていう晩ご飯をひなと2人でいただき、
その後は2人で片づけをしたり、風呂掃除をしたり。
弁当の彼と最近どうだとかこうだとかの楽しい女子会トークが繰り広げられたんですが、
そんな折、さぶろー山から一本の電話が。
あたし「もしもーし。」
と出ると、何やら先方は焦っている様子。
さぶろー山「どうしよう、どうしよう。大変なんだ、どうしよう。」
開口一番「どうしよう」と言われても、こちらのほうが「どうしよう」だし、困るし、鬱陶しい。
その様子からは確かに相当な焦りが感じられるものの、どうしようと言われてもどうしようだし、やはり鬱陶しい。
あたし「まぁ、落ち着きなさいよ。どうしたの?何かあったの?」
さぶろー山「シャンプーが・・・ホテルのシャンプーが・・・!」
あたし「は?」
さぶろー山「スカルプDじゃないんだよオオオオオオオオオ。」
マジでどうでもよかった。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
どうでもよすぎてそのまま切りました。
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玉ねぎの肉巻きステーキ風・塩昆布奴・かぼちゃの煮物・よもや3日目の春雨サラダ・キャベツの味噌汁
昨日はさぶろー山が出張で、ひなと2人ご飯。
世間では土用の丑の日として鰻が売られておりましたが、
私もひなも鰻はタレだけでいい派&身はいらない派ですので、
丑の日はサクっとスルーし、
極々一般的な晩ご飯をいただくことに。

ひな「ひなは鰻より肉巻き派!絶対肉巻きが好き!」
うちの子がこよなく愛する玉ねぎの肉巻き。

厚めにスライスした玉ねぎに肉を巻き付け、
フライパンでじゅうじゅう焼いた肉巻き。
肉巻きには程よく火を通し、
トロトロすぎず、ほどよいシャクシャク食感に仕上げた玉ねぎがべらぼーうまいうえ、
それを覆うソースがめちゃくちゃうまくて、ソースだけでもご飯が食べれてしまう系。
レシピはここ↓
レシピは牛肉(バラ/しゃぶしゃぶ用)使用ですが、昨日は豚肉(ロース/しゃぶしゃぶ用)を使用。
個人的にお肉は、豚でも牛でもしゃぶしゃぶ用のバラ肉がやわらかジューシーで好きですが、
ロースだと「肉」って感じに仕上がり、これもまたうまい。
ひな「ホントご飯がススムよね、この肉巻きは。」
あたし「しかし今日は、さらにご飯がススムアイテムを添えているのだよ。」

ひな「あーーーーー!これはひなの好きな!大好きな!塩昆布奴じゃないかーーー!」
あたし「そう、さらにご飯がススムアイテムを添えてしまったのだ。」
レシピはここ↓
ひな「これはススムね、ご飯がススム!冷奴と言えど2杯はカタイやつ・・・!」
あたし「肉巻きで2杯、冷奴で2杯・・・何杯食べてもいいけど、3日目の春雨サラダも忘れずに。」
ひな「あー・・・春雨サラダねー・・・春雨サラダ・・・」
あたし「なんなら春雨サラダからお召し上がりになって。」
ひな「・・・うん、春雨サラダってすごい好きなんだけどこれ3日目じゃん。さすがに3日目はねー・・・ちょっとねー・・・」
あたし「そんなこと言わずに!ささ、春雨サラダからお召し上がりになって。」
ひな「・・・確かママ、春雨サラダ超大好きだったよ・・・ね?」
あたし「いや、大好きだけど、確かに大好きだけど、母は朝も昼も春雨サラダを食べたので、お気持ちだけで十分です。」
ひな「いやいや、そんなこと言わず。大好きだもんね、ここはひなの春雨サラダも譲りますよ!」
あたし「いやいやいや!そういうひなも春雨サラダが好きじゃないですか。母の分も譲りますよ。」
ひな「いやいやいやいや、ご遠慮なさらずに!」
あたし「いやいやいやいやいや!ひなこそご遠慮なさらずに!」
ひな「いやいやいやいやいや!ママこそご遠慮なさらず!」
あたし「いやいやいやいやいや!そういうひなこそ遠慮せず!」
っていうやりとりを30回くらいしたけど、
どちらも譲らず&譲れず、
結局自分で自分の分を片付けました。
なんであんなに山盛り作ってしまったのか。
3日前の私はただの阿呆である。

あたし「春雨サラダを食べたら、かぼちゃもお忘れなく。」
ひな「ハイハイ、今日のかぼちゃは甘辛系ですね。」
あたし「レンチン調理なのでホックホクですYO!」
ひな「うん、確かにホクホクしてるけど、やっぱりひなは焼き派!かぼちゃは焼きかぼちゃが好きだなあ。」
あたし「分かるーーー!かぼちゃは焼いたのが美味しいよね!母も絶対焼き派!」
ひな「え、じゃあなんで煮たの・・・?」
あたし「いや、なんか、暑くて・・・」
ひな「あー、35度だしね、クソ暑いもんね。」
あたし「そうそう、うっかりすると昇天する季節だからね。味噌汁もちゃんと飲みな。」

ひな「ほうほう、今日の味噌汁はキャベツですか。」
あたし「キャベツに玉ねぎ、人参も入ってますよ。」
ひな「冬の味噌汁は心の安らぎだけど、この時期はあんまり進まないんだよねえ・・・」
あたし「気持ちは分からなくもないけど、味噌汁は夏こそ飲んだほうがいいよ!」
暑さと自分に負け、冷たいものを食べ続けた年は、
確かに痩せるけど、
秋口に見事なリバウンドが襲ってきて、
結果としてふくふくとした脂肪を蓄える。
だけれども、多少無理をしてでも毎日しっかりご飯を食べて肥えた年は、
秋口になっても太らないし、その後の季節も調子がすこぶるよい。
あたし「だからね、多少無理をしてでも絶対食べたほうがいい!」
ちなみに、コレと言った根拠はなく、すべて私の思い込みです。

ひな「思い込みかい!」
っていう晩ご飯をひなと2人でいただき、
その後は2人で片づけをしたり、風呂掃除をしたり。
弁当の彼と最近どうだとかこうだとかの楽しい女子会トークが繰り広げられたんですが、
そんな折、さぶろー山から一本の電話が。
あたし「もしもーし。」
と出ると、何やら先方は焦っている様子。
さぶろー山「どうしよう、どうしよう。大変なんだ、どうしよう。」
開口一番「どうしよう」と言われても、こちらのほうが「どうしよう」だし、困るし、鬱陶しい。
その様子からは確かに相当な焦りが感じられるものの、どうしようと言われてもどうしようだし、やはり鬱陶しい。
あたし「まぁ、落ち着きなさいよ。どうしたの?何かあったの?」
さぶろー山「シャンプーが・・・ホテルのシャンプーが・・・!」
あたし「は?」
さぶろー山「スカルプDじゃないんだよオオオオオオオオオ。」
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