新刊発売中です。

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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豚キムチ炒飯・冷やしワンタン・冷やしトマト・コッケタン・メロン&さくらんぼ










先週は、カードリーダーに始まりカードリーダーに翻弄されカードリーダーに終わる日々でしたが、

その後、Newカードリーダーは滞りなく使えており、

これが2,500円の実力か。と、感心する次第です。



まぁ、カードリーダーってそう壊れるもんでもないらしいんですけど、

みんなも何かあったらあの話を思い出してみて。

何かの足しにしてみて!





ということで、一昨日の晩ご飯です。
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豚キムチ炒飯。



うちの子、17歳にもなりますのに、未だ辛い物がNGで。

カレーと言えばバーモンドの甘口。

麻婆豆腐の豆板醤は気持ちだけ。

ペペロンチーノはアマアマチーノ。

赤ちゃんだってもうちょっと辛いもの食べれると思う。



そんなうちのお嬢様が、

「キムチ炒飯食べてみたいな。」っつーから、

私もそれはそれは大喜びで(←私は辛いものが超大好き)、

一番娘を連れ、キムチを買いに行ったところ、



ひな「キムチは入れてもいいけど、絶対辛くない甘口のを使ってね。

コチュジャンも入れていいけど、ほんのちょっとだけだよ。気持ちだけ。

キムチはしっかり汁気をきってから入れてね。

卵とひき肉と長ネギはいっぱい入れてごま油も忘れないで。

入れるキムチはちょっとだけだよ。ちょっとだけ。」



こうしてできあがった炒飯は、

当然のごとく。
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ひな「辛くなーい!」



キムチ感ゼロ、辛さゼロ。

赤ちゃんだって食べれそうな辛さですのに、

万が一辛くて食べれなかった時の保険に、半熟卵の要請をいただき、半熟卵も。
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ひな「いやぁ、ひなも大人になったね!キムチ炒飯も食べれるようになったよ!」



と、本人は大変満足そうにしておりましたが、

すべては甘口キムチのおかげだと思います。

アイツはびっくりするほど辛くない。



甘口キムチ炒飯が辛くないことはキムチを買った時点で分かり切っていたことだけれど、

万が一には万が一の保険をかけ、

お口直しの冷やしトマト。
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もちろん、全然辛くなかったけど、

トマトはひんやり美味しくいただきました。





あとは、冷やしワンタン。
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こちらはもちろん市販品で、私は茹でただけ。

ふじや食品ありがとう(100円くらいで売ってる『冷やし皿ワンタンうま辛坦々たれ付き』ってヤツ、なかなかうまいです)。





そして、スープはコッケタン。
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コッケ=渡り蟹、タン=チゲ。

つまり、渡り蟹のピリ辛スープ。



大根と人参、長ネギ入りの和風出汁に渡り蟹と気持ち程度のコチュジャンを加え、

めちゃくちゃ辛さ控え目で、全然辛みなんてないのに、



ひな「ぶほっ!」



彼女にしてみればむせるほど辛かったらしい(どんだけ)。
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辛さに痺れる舌は、おメロン様と佐藤錦殿に和らげていただき、



ひな「いやー、死ぬほど辛いスープだった。」



いや、そんなことねーよ。
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という晩ご飯は、日曜日の晩ご飯で、

私とひなは赤ちゃん仕様甘口仕様をものをいただき、

2時間後くらいに帰宅したさぶろー山にはめちゃ辛仕様のものを出したんですが、

キムチ炒飯をもりもり食べながらさぶろー山がつぶやくんです。



さぶろー山「・・・牛タン食いてえ・・・」



キムチ炒飯を食べながら牛タンが食べたいとか、

一体彼は何の話をしてるのか、

こちらにしてみれば「は?」です。

もしくは「頭大丈夫?」



さぶろー山「いや、なんかふと、利久の牛タンが食いたくなって。あ、やばい。口にしたら利久の牛タンが食べたい。今すぐ食べたい。利久の牛タンが食べたい。やばい、食べたい。よし、行こう。」



「明日行こう。」

「頭、大丈夫?」



牛タンが食べたくなってわずか5秒。

いきなり仙台行こうとかちょっと待って、頭おかC、全然大丈夫じゃない。



さぶろー山「よし決めた!明日仙台に行くぞ!」



え、うそうそ。

この人、頭大丈夫?と彼の脳を心配したのが夜11時。

速攻で眠りについたさぶろー山を見て、

なんとなく私も早く寝ないといけないような気がし、

後を追うように眠ったワケですが、

眠りについた3時間後には叩き起こされ、

その1時間後には自宅を後にし、

気づけば東北中央自動車道(←すごい便利な道路ができたんだね!)をビューーーーーーーーンと。
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あたし「え、うそうそ、ちょっと待って。私、仙台行くならソファー見たいんだけど。行きたいソファー屋があるんだけど・・・!」

なーんて思ってる間に。



仙・台・上・陸!
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思い付きから12時間。

私たちは仙台の地を踏み、

利久の牛タンを食していた。
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さぶろー山「うっめええええ!」



もちろん、牛タンを堪能した後は、



さぶろー山「よし、帰ろ。」
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移動時間8時間、滞在時間2時間。

めちゃくちゃ20代みたいな遊びをしたんですが、

いくら20代の心を持っていても、

体はロートルですし、ガタもきてますし、

しんどさしかないこの週明け・・・(地獄)






ご清聴ありがとうございます。

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