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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

シーズン到来の噂を聞きつけまして、
昨日は、今年初の山入りをしてきました。
アイラブたけのこオオオオ!

一見さんにはナンノコッチャな光景ですが、常連様には懐かしき光景。
なんせ3年ぶりですからね。
たけのこ山、3年ぶり!!!!!
(ナンノコッチャな方に軽く説明しますと、うちの山には毎年たけのこが生え、それを社長(義父様)と専務(さぶろー山)と部長(私)で収穫するんですが、狩っても狩っても生え、食っても食ってもキリがないことからドル箱と呼ばれています。そしてたけのこ5月中旬~下旬までのたけのこ月間は我が家の食卓をたけのこが埋め尽くし、たけのこしか食べない変態一家となります。ウハウハ!)
そりゃあもう、前日からうきうきわくわくで、
頼まれてもいないのに自ら目覚ましをセットし、
起こされてもいないのにバッチリ目覚め、
早朝からウハウハるんるんるん!
3年ぶりのドル箱と、
3年ぶりのタケコプター!

あー、懐かしいね、懐かしい!
義父様作筍昇降機、もといタケコプター!!!
元々は、「狩った筍を山から降ろすのが容易でない」という声から生まれたタケコプター。
実際これのおかげで私達の腰が生き伸びてこれたんだけど、
初代↓はワイヤーにナイロン袋をかけただけの簡易的なものだったんだよねえ。

(懐かしの初代タケコプター)
それを、義父様が改良に改良を重ね、未だに進化を続けるモンスターとなり果てた。
多分これ、来年あたりミリオンヒット出すよ。(※使い方は後述)
そんな懐かしきものに挨拶をしながら山に入ると。

愛しの君が津津浦浦と顔をだし、
素晴らしき成長っぷりを見せてくれた。

あたし「よし、狩るぞ!」
さぶろー山「イエッサー!!!」
まずは、山頂付近まで駆け上がり、
程よいサイズを見つけたらクワで周囲の土を掘る。
もちろん、熊よけの鈴は忘れない。
根元に目星をつけたら、
クワを大きく振りかざし、
一気にザクッと。

あたし「たけのこオオオオオオオオオ!」
3年ぶりの感触に歓喜したら、
ひたすら掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って。

あたし「たけのこホイホイ♡」
一時は成長が危ぶまれた36たけのこ@2019ですが、
全然私のドル箱は今年も健在&万歳!
山盛りのたけのこに会えましたら、
ご飯にしようか煮物にしようか天ぷらにしようかフライにしようか、
ヨダレをたらして、たくさんの夢を見て。

夢と希望とたけのこをタケコプターにのせて。
いってらっしゃーーーーーーーい!

(自家製筍昇降機の正しい使い方より)
思えば。
タケコプターが発明されるまでは、
筍を背負いながら麓まで降り、
再び上って筍を狩り、
背負いながら麓まで降り・・・を何十回も繰り返し、
途中で腰が8回くらい死んでたんだけど、
今やロープを引くだけ。めっちゃ楽!
実際、今日まで私達の腰が無事なのはタケコプターのおかげと言っても過言ではなく、
このタケコプターがないと腰が500個あっても足りないと思う。
(スーパーの筍が高いのはそのためですよ。腰代入り)
こうして狩った筍は、すぐに腹に収容したいところですが、
まずはあく抜きをせねばならないので。

/ばいーーーん\
一年で最も私が光る時。
私、たけのこのあく抜き、超ーーーーー大好き!

でっかいお鍋をフル稼働させて、
ぐらっぐらとゆがいて。

ゆがいている隣では筍を切って、
ゆがき終えたものからボウル入り。

ボウルに入れたものはそのまま放っておいて。
さらにゆがいて。

ゆがいて。
ボウルに入れて。

小鍋に入れて。
気づけば我が家の鍋&ボウルが。

総動員!
あたし「いやー、3年分の想いを馳せた!」
私にとって最大の娯楽施設筍山。
どこよりも魅力だし、最高のアミューズメントパークですわ!ウッハウハ!
ご清聴ありがとうございます。
さて、私は昨日何本のあく抜きをしたでしょうか。
5本!だと思ったら右を。
10本!だと思ったら真ん中を。
15本!だと思ったら左をぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
正解は下記に↓
\リアルタイムで更新情報が届きます/

正解は10本。ウッハウハ!
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

シーズン到来の噂を聞きつけまして、
昨日は、今年初の山入りをしてきました。
アイラブたけのこオオオオ!

一見さんにはナンノコッチャな光景ですが、常連様には懐かしき光景。
なんせ3年ぶりですからね。
たけのこ山、3年ぶり!!!!!
(ナンノコッチャな方に軽く説明しますと、うちの山には毎年たけのこが生え、それを社長(義父様)と専務(さぶろー山)と部長(私)で収穫するんですが、狩っても狩っても生え、食っても食ってもキリがないことからドル箱と呼ばれています。そしてたけのこ5月中旬~下旬までのたけのこ月間は我が家の食卓をたけのこが埋め尽くし、たけのこしか食べない変態一家となります。ウハウハ!)
そりゃあもう、前日からうきうきわくわくで、
頼まれてもいないのに自ら目覚ましをセットし、
起こされてもいないのにバッチリ目覚め、
早朝からウハウハるんるんるん!
3年ぶりのドル箱と、
3年ぶりのタケコプター!

あー、懐かしいね、懐かしい!
義父様作筍昇降機、もといタケコプター!!!
元々は、「狩った筍を山から降ろすのが容易でない」という声から生まれたタケコプター。
実際これのおかげで私達の腰が生き伸びてこれたんだけど、
初代↓はワイヤーにナイロン袋をかけただけの簡易的なものだったんだよねえ。

(懐かしの初代タケコプター)
それを、義父様が改良に改良を重ね、未だに進化を続けるモンスターとなり果てた。
多分これ、来年あたりミリオンヒット出すよ。(※使い方は後述)
そんな懐かしきものに挨拶をしながら山に入ると。

愛しの君が津津浦浦と顔をだし、
素晴らしき成長っぷりを見せてくれた。

あたし「よし、狩るぞ!」
さぶろー山「イエッサー!!!」
まずは、山頂付近まで駆け上がり、
程よいサイズを見つけたらクワで周囲の土を掘る。
もちろん、熊よけの鈴は忘れない。
根元に目星をつけたら、
クワを大きく振りかざし、
一気にザクッと。

あたし「たけのこオオオオオオオオオ!」
3年ぶりの感触に歓喜したら、
ひたすら掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って、掘って、狩って。

あたし「たけのこホイホイ♡」
一時は成長が危ぶまれた36たけのこ@2019ですが、
全然私のドル箱は今年も健在&万歳!
山盛りのたけのこに会えましたら、
ご飯にしようか煮物にしようか天ぷらにしようかフライにしようか、
ヨダレをたらして、たくさんの夢を見て。

夢と希望とたけのこをタケコプターにのせて。
いってらっしゃーーーーーーーい!

(自家製筍昇降機の正しい使い方より)
思えば。
タケコプターが発明されるまでは、
筍を背負いながら麓まで降り、
再び上って筍を狩り、
背負いながら麓まで降り・・・を何十回も繰り返し、
途中で腰が8回くらい死んでたんだけど、
今やロープを引くだけ。めっちゃ楽!
実際、今日まで私達の腰が無事なのはタケコプターのおかげと言っても過言ではなく、
このタケコプターがないと腰が500個あっても足りないと思う。
(スーパーの筍が高いのはそのためですよ。腰代入り)
こうして狩った筍は、すぐに腹に収容したいところですが、
まずはあく抜きをせねばならないので。

/ばいーーーん\
一年で最も私が光る時。
私、たけのこのあく抜き、超ーーーーー大好き!

でっかいお鍋をフル稼働させて、
ぐらっぐらとゆがいて。

ゆがいている隣では筍を切って、
ゆがき終えたものからボウル入り。

ボウルに入れたものはそのまま放っておいて。
さらにゆがいて。

ゆがいて。
ボウルに入れて。

小鍋に入れて。
気づけば我が家の鍋&ボウルが。

総動員!
あたし「いやー、3年分の想いを馳せた!」
私にとって最大の娯楽施設筍山。
どこよりも魅力だし、最高のアミューズメントパークですわ!ウッハウハ!
ご清聴ありがとうございます。
さて、私は昨日何本のあく抜きをしたでしょうか。
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10本!だと思ったら真ん中を。
15本!だと思ったら左をぽちぽちぽちっと。



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