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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。




今日はわんこの話です。

決してお綺麗な話ではございませんし(犬という時点で察して)、

お食事中の方はアレだと思うので、

とりあえず村松公園の桜でもご覧いただき、また後程ご来店くださいませ。
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撮影は全部iPhoneで今日は粗相の話です。







先代犬、フランソワが我が家にやってきた時。

我が家には猫がいた。

キジトラの雌猫「チー」。


犬と猫、なんとなく犬猿なイメージがあったけれど、

子犬のフランソワと6歳のチーは、特に喧嘩をすることもなく、

チーはフランソワを受け入れ、フランソワはチーを受け入れた。

2人は姉妹として仲睦まじく育ち、

子犬にこの家のしきたりや生活習慣、生きる方法はチーが教えた。


チーがピアノに上ればフランソワもピアノに上り、

チーが顔を洗えばフランソワも洗い、

毛づくろいをすれば、フランソワも毛づくろいをし、

チーが脱走をすればフランソワも脱走をし、自ら帰る術も学んだ。


「人が好きで、猫が好きで、犬が嫌い」


少し変わった趣向を持っていたけれど、

トイレ(←これは私が教えた)はすぐに覚え、

どんな時でも粗相をすることもなく、

本当にお利口なわんこだった。




そんなフランソワがいなくなって一年後。

新たな出会いを授かり、我が家に子犬がやってきた。

二番娘、タマである。


チー先生に代わって私が育てたタマは、

時に厳しく、時に優しく、ベタベタの甘々、猫かわいがり状態で、

フランソワと同じように育つかと思いきや、

真逆の方向に育った。


「人が嫌いで、猫が嫌いで、犬も嫌い」

「動くものすべてが敵」


そして、趣味は粗相。

和室、それも畳の上での粗相。


一番嫌なパターンだったけれど、

まぁ、人間と性格やタイプがあるように、犬にも性格やタイプがあるのだろう。

長い目で育てていこう。

と、厳しく優しく指導した一年目。

粗相の回数は週に1回程度となり、

うんうん、長い目で育てていこう。

と、厳しく優しく指導した二年目。

粗相の回数は3日に1回となり、あれ?と首を傾げたけれど、

うんうん、長い目で育てていこう。

と、厳しく優しく指導した三年目。

粗相の回数は1日1回となり、私の首は傾がる一方だったけれど、

うんうん、長い目で育てていこう。

と、厳しく優しく指導した四年目。

粗相の回数は1日3回となり、

いやもう我慢ならねえ!

と、和室の畳を床に張り変えた。
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これは張り替えた当時の画像で、今現在はちょっとアレで部屋の様子が変わってるけど(汚部屋に)、

ここで大事なのは、「タマのタメに床張りに変えた」という事実。

人間が犬に屈した瞬間である。




いやでも実際、畳の上で粗相されると、

拭くのも大変なうえ、何より臭いが、

そう、臭いが取れない。

水で拭こうが、湯で拭こうが、洗剤を使おうが、消臭剤を使おうが、ペットスプレーを使おうが、

何をやっても取れないのが臭いであり、

それが4年分の蓄積。


人ですら臭いを感じ取れるこの空間で、

人の何千倍もの嗅覚をお持ちな犬様とくれば、

もう永久にトイレと認識するのではなかろうか。

と思ったら、もう冗談じゃねえ。

とても張り替えずにいられなかったワケだけれど、

生まれ変わった和室は、

わずか1日にして早速タマのトイレと化し、

早々に床の素晴らしさ(←めっちゃ拭きやすい)を発揮した。万歳。




こうして私達は床の素晴らしさを噛みしめたものの、

せっかくの床、新品の無垢材(結構高い)である。

新品ほやほやの無垢材(高い)が粗相まみれになる事態はやはり避けたく、

私は一発奮起でタマを躾け直すことにした。




いでよGoogle、

開け、しつけ教室。




「犬 粗相 しつけ」などのキーワードで先生にお伺いを立てたところ、

とあるサイトにヒットした。

そしてそのサイトには、今まで私がしてきたこととは正反対の、まるで真逆のことが書かれていた。


「粗相をしても叱ってはいけない」

「叱るから(かまってもらえると思って)余計に粗相をする」

「粗相をしたら無視が鉄則」


私は相当な衝撃を受け、本当かどうか疑いも持ったけれど、

よくよく考えてみれば、確かに一理ある部分もある。

人間だって無視は一番嫌だもの。

犬だって嫌に違いない。


一瞬にして納得した私は、

早速それに従い、叱るのをやめ、無視をした。

それが去年の夏のこと。




もちろん、叱るのをやめたからと言って、

すぐに直るワケがなく、

長い目で見よう、長い目で見ていこう。

と、夏が終わり、秋が終わっても全く正される様子がなく、

それでも自分を抑え、ひたすらに粗相をしたら1時間無視の術を続けたところ、

日々粗相の回数は増え続け、

冬が終わって、春を迎えた今。








失敗率100%。



脅威の確率、不動の粗相である。オイコラ。







そんなタマ姫様のお散歩風景がこちらで↓
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この話は次に続きます。






ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






長い長い戦いです。ハイ。




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