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新刊発売中です。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格／1,300＋税 →こんな本です①。／こんな本です②。
動物園マンディアン
今年は例年になく暖冬で、
かろうじて雪は降るもののすぐに消え、
コニファーは腰を痛めることもなくすくすくと育ち（なぜなら土下座するほど積もらないから！）、
去年壊れたスコップは買い直すこともなく放置され（なぜなら雪かきするほど積もらないから！）、
雪の予報もなんのその、素晴らしい快挙です。
思えば去年の今頃は、湯に捨てられ、湯を求め、ひたすら湯を追いかけて3千里。
最強寒波の恐ろしさと置き土産に翻弄したことが懐かしく、
無駄に払わされた20万の恨みは忘れない。
二度と来んな＾＾
それでは暖冬万歳な2019年。
今年のバレンタイン第一弾は、THE・動物園！
チョコレートに動物クッキーをのせて、かわいい動物園を作ってみました。
間違いなく今年のバレンタイン講座で一番かわいいです。
これ以上のかわいさはもう出てきません（キッパリ）。
作り方を一言で言えば、
「クッキーを焼いて、パーツを描いて、チョコレートにのせるだけ！」
ですが、
「クッキーを焼く」ってことはそれなりに時間がかかりますし、
「細かいパーツ」は老眼にはいささか堪える仕様ですし、
「チョコレートを扱う」にはそれなりの洗い物もでます。
1時間でできるかって言われたらそれは無理だけど、
人気の「数日に分けて作れるタイプ（もちろん1日で作ろうと思えば作れる）」です。
そして、技術は不要だけど、根気はいるタイプ。
ただ、クッキーとパーツという山場をこえれば、あとはチョコレートを流し込むだけだけだし、
量が多くても少なくてもたいして時間も労力も変わらないので、大量生産にももってこい。
ついでに、型抜きクッキーの作り方をちゃんと書いたことがなかったので、
それもみっちり説明しておきますね。みっちり！
動物園ディアマン
【材料】クッキーは作りやすい分量／コーティングチョコは78mm7個＋66mm7個分＋パーツ分
無塩バター・・・・・70ｇ
粉糖・・・・・80ｇ
塩・・・・・ひとつまみ
全卵・・・・・25ｇ
◎薄力粉・・・・・160ｇ
◎アーモンドパウダー・・・・・40ｇ
コーティング用チョコレート・・・・・ホワイトチョコやキャラメル、いちご、抹茶、ビターなど好みのフレーバーを合計420～460g程度
（※78mmの型には30g／66mmの型には25gが目安です）
チョコレート用着色料・・・・・好みで少量
【作り方】
1：バターは室温に戻し、ゴムベラで練る。卵も室温に戻しておく。
2：◎印は合わせてふるっておく。
3：1のバターに粉糖を加え、ゴムベラで軽く馴染ませ、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。
いきなり泡だて器で混ぜようとすると粉糖が飛び散るので、軽くゴムベラで馴染ませてから泡だて器で混ぜてください。
4：卵と塩を入れ、泡だて器で混ぜる。
全体が馴染む程度に混ぜればOK。
5：2の粉類を入れ、ゴムベラで混ぜる。
最初はゴムベラを立てて切るようにしながら粉とバターを馴染ませる。
やや粉っぽいくらいになったら、ゴムベラの面を使って押しつぶすようにして混ぜる。
このくらい（粉が見えず、全体が混ざった状態）↓になったらOK。
混ぜすぎるとサクサクではなくガリガリ食感になるので注意。
6：生地をひとまとめにし、ラップで包んで冷蔵庫で1時間以上休ませる。
この状態で冷蔵庫に入れておけば2～3日もつし、冷凍保存もできます（解凍は冷蔵庫で）。
7：生地をラップにはさみ、ルーラーなどを使って3mm厚さにのばす。
のばしている途中で生地がダレてきたら、再び冷蔵庫で冷やしながら作業を。
8：型に強力粉をつけ、生地を抜く。
生地が温まると綺麗に型抜きできないので、ダレてきたら冷蔵庫で冷やしながら作業を。型抜き後の生地はひとまとめにして冷やし、3mm厚さに伸ばして型抜き・・・を繰り返して使いますが、一番最初の生地が一番綺麗で一番美味しいです。
9：鉄板にシルパンを敷き、型抜きしたクッキーを並べる。
リスとうさぎは模様がつきやすいんですが、タヌキとパンダは少し模様がつきにくいので、しっかり冷やした生地で型に粉をつけながら作業を。
10：180℃に余熱したオーブンで12～13分焼き、ケーキクーラーにのせて冷ます。
うっすらキツネ色になればOK。
ケーキクーラーにのせれない小さなパーツ類は皿などに取り出しておく。
デコレーションを別に日にする場合は、このまま乾燥剤と一緒にフリーザーバッグに入れておけばOK。1週間くらいはサクサクが保たれます。
11：コーティング用チョコレートを刻み、50℃くらいの湯煎にかけて溶かす。
12：スプーン1～2杯程度をコルネ袋に入れ、袋の先を少しだけ切る。
13：ハートや丸、花型クッキーに絞ってパーツを作り、冷蔵庫で10分ほど冷やし固める。
1色絞ったら、また次のチョコレートを溶かしてコルネ袋に入れて絞り、また次のチョコレートを溶かしてコルネ袋に入れて絞り・・・を繰り返すで、使うチョコレートのフレーバー分だけボウルとコルネ袋が必要です。
1色で絞った丸とハート達↓
ホワイトチョコ＆着色チョコで絞ったデイジー↓
デイジーの黄色部分はホワイトチョコにチョコレート用着色料を入れてます。
少量でも色がつくので、着色する時は爪楊枝で少量ずつどうぞ。
14：コルネ袋に残ったチョコレートを戻し、再び湯煎にかけて溶かす。
15：トレーにチョコレートを流し入れる。
78mmの型には30g／66mmの型には25gが目安です。
目安量を入れた場合のチョコの厚さはこのくらい。
だいたい7～8mmくらい。チョコを薄く流したい方は目安量より少な目でも。
16：チョコレートが固まりかけたら、動物とパーツをのせる。
動物園マンディアンできあがり。
うん。
何が大変って、これを書いてる今が一番大変なんですけど、
数日に分けて作るとしたら、
1日目：生地を作る（工程1～6／約20分／室温に戻す時間は除く）。
2日目：型抜～焼成（工程7～10／約1時間／冷ます時間は除く）。
3日目：デコレーション～仕上げ（工程11～16／約1.5時間）。
の、3日コースが打倒なラインかなーと思うんですが、
もっと小分けにして作りたい場合は、
1日目：生地を作る（工程1～6／約20分／室温に戻す時間は除く）。
2日目：型抜きして冷凍（工程7～8／約50分）
3日目：焼成（工程9～10／約20分／冷ます時間は除く）
4日目：パーツを作る（工程11～13／約1時間）
5日目：仕上げ（工程14～16／約30分）
の、最大5日に分けても作れます。
一応、チョコレートのはみ出しからの絶叫に備え、
パーツのデコ→チョコレート流し込み→パーツ配置の順にしてますが、
慣れた方なら、チョコレート流し込み→パーツ配置→パーツデコの順に作っていただいても。
アイシングのように乾かす時間が必要なものではない（チョコレートデコなので速攻固まる）んですが、
そもそもパーツのデコレーションが面倒だって場合は、
クッキーだけを並べてもかわいいです。
これはこれで素朴なかわいさがあって私は好き。かわE。
これじゃあ素朴すぎるかなって場合は、
1種類だけのデコレーションにするという手も。
花型（デイジー）×動物の例。
こちらは丸型×動物の例↓
個人的にはデイジーが好きです。かわE。
パンダの隣に置いたいちごは、フリーズドライいちごをスライスしたもの。
材料を揃えるのが嫌じゃなければ、ナッツやドライフルーツ、市販のお菓子なんかを飾るのも手。
そして、クッキーは作りやすい分量で記してありますが、
この分量で作ると動物が50～60匹くらい焼けます。
できた生地は冷蔵庫で2～3日は大丈夫だし、
冷凍もできる（使う時は冷蔵庫で解凍）んですが、
私はレシピ通りに仕込んで、全部焼いて、こうやっておやつにしました。
余ったコーティング用チョコレートを裏側に塗って、チョコクッキー。
自宅おやつなんで仕上げがやや粗めですが、サクサクしておいC。
これをフリーザーバッグに入れて乾燥剤も入れて密封すれば1週間くらいは美味しく食べれます。
でも、そんなに飼えないし、必要最低限でいいって方は、
もちろん半量とか1/3量などで仕込んでもらっても。
お好きなように扱ってくださいませ。
あと、最後の仕上げ時（工程16）。
クッキーをチョコレートにのせる最大の山場なんですが、
一度チョコレートにのせたクッキーは1mmたりとも動かせないので（動かすとチョコレートがよれる）、
いきなりチョコレートの上に置かず、
こんな感じである程度の配置を決めておくとよろしいかと。
私はこの状態で画像を撮って、そのとーりに配置しました。
使ったクッキー型はこれ↓
うさぎさんとパンダさんとリスさんとたぬきさんの型
他にもいろんなタイプがあって、どれもこれもかわいいので、お好みの型でどうぞ。
型抜きクッキーは、何度も生地を冷蔵庫に入れて冷やさないといけないので、
それなりに時間も場所もとりますが、
1個作るのも20個作るのもたいして労力が変わらないので、個人的には大量生産におすすめです。
そして、一見子供向けだけど、大人も喜びます。
さぁ、童心にお返りなさい。
【使用資材】
cotta スタンプクッキー型 森の仲間たち
抜き型（ハート 4個セット）
KM 抜き型 デージーとマーガレットの花びら 小
抜き型(丸 4個セット)
cotta ルセーラ ホワイトチョコ（コーティング用）300g
cotta パータグラッセ キャラメル 1ブロック (約190g）
cotta パータグラッセ フレーズ 1ブロック (約190g）
cotta パータグラッセ 抹茶 1ブロック (約190g）
cotta パータグラッセ ディアス 1ブロック (約190g）
cotta フリーズドライ・フレーズホール 15g
マンディアントレー（78mm）
マンディアントレー（66mm）
無塩バター
粉糖
エクリチュール
アーモンドプードル
鉄板
シルパン
チョコレート用着色料/イエロー
ゲランドの塩
フリーズドライいちご
お菓子・パン作りの総合サイトcotta
バレンタインSALE開幕中！
6,000円以上お買い上げでかわいいチョコモールドが貰えますが、自動的に貰えるワケじゃないので、カートに入れるのを忘れずに！
食べるのが惜しいほどかわいい動物園マンディアン。
何度見てもホントかわE（自画自賛）。
飾っておきたいレベルでかわE（自画自賛）。
ご清聴ありがとうございます。
動物園マンディアン、かわいい！と思ったらこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
明日は、かわいい動物園マンディアンの保存とお配り用と本命用にラッピングする編！
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動物園マンディアン
今年は例年になく暖冬で、
かろうじて雪は降るもののすぐに消え、
コニファーは腰を痛めることもなくすくすくと育ち（なぜなら土下座するほど積もらないから！）、
去年壊れたスコップは買い直すこともなく放置され（なぜなら雪かきするほど積もらないから！）、
雪の予報もなんのその、素晴らしい快挙です。
思えば去年の今頃は、湯に捨てられ、湯を求め、ひたすら湯を追いかけて3千里。
最強寒波の恐ろしさと置き土産に翻弄したことが懐かしく、
無駄に払わされた20万の恨みは忘れない。
二度と来んな＾＾
それでは暖冬万歳な2019年。
今年のバレンタイン第一弾は、THE・動物園！
チョコレートに動物クッキーをのせて、かわいい動物園を作ってみました。
間違いなく今年のバレンタイン講座で一番かわいいです。
これ以上のかわいさはもう出てきません（キッパリ）。
作り方を一言で言えば、
「クッキーを焼いて、パーツを描いて、チョコレートにのせるだけ！」
ですが、
「クッキーを焼く」ってことはそれなりに時間がかかりますし、
「細かいパーツ」は老眼にはいささか堪える仕様ですし、
「チョコレートを扱う」にはそれなりの洗い物もでます。
1時間でできるかって言われたらそれは無理だけど、
人気の「数日に分けて作れるタイプ（もちろん1日で作ろうと思えば作れる）」です。
そして、技術は不要だけど、根気はいるタイプ。
ただ、クッキーとパーツという山場をこえれば、あとはチョコレートを流し込むだけだけだし、
量が多くても少なくてもたいして時間も労力も変わらないので、大量生産にももってこい。
ついでに、型抜きクッキーの作り方をちゃんと書いたことがなかったので、
それもみっちり説明しておきますね。みっちり！
動物園ディアマン【材料】クッキーは作りやすい分量／コーティングチョコは78mm7個＋66mm7個分＋パーツ分
無塩バター・・・・・70ｇ
粉糖・・・・・80ｇ
塩・・・・・ひとつまみ
全卵・・・・・25ｇ
◎薄力粉・・・・・160ｇ
◎アーモンドパウダー・・・・・40ｇ
コーティング用チョコレート・・・・・ホワイトチョコやキャラメル、いちご、抹茶、ビターなど好みのフレーバーを合計420～460g程度
（※78mmの型には30g／66mmの型には25gが目安です）
チョコレート用着色料・・・・・好みで少量
【作り方】
1：バターは室温に戻し、ゴムベラで練る。卵も室温に戻しておく。
2：◎印は合わせてふるっておく。
3：1のバターに粉糖を加え、ゴムベラで軽く馴染ませ、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。
いきなり泡だて器で混ぜようとすると粉糖が飛び散るので、軽くゴムベラで馴染ませてから泡だて器で混ぜてください。
4：卵と塩を入れ、泡だて器で混ぜる。
全体が馴染む程度に混ぜればOK。
5：2の粉類を入れ、ゴムベラで混ぜる。
最初はゴムベラを立てて切るようにしながら粉とバターを馴染ませる。
やや粉っぽいくらいになったら、ゴムベラの面を使って押しつぶすようにして混ぜる。
このくらい（粉が見えず、全体が混ざった状態）↓になったらOK。
混ぜすぎるとサクサクではなくガリガリ食感になるので注意。
6：生地をひとまとめにし、ラップで包んで冷蔵庫で1時間以上休ませる。
この状態で冷蔵庫に入れておけば2～3日もつし、冷凍保存もできます（解凍は冷蔵庫で）。
7：生地をラップにはさみ、ルーラーなどを使って3mm厚さにのばす。
のばしている途中で生地がダレてきたら、再び冷蔵庫で冷やしながら作業を。
8：型に強力粉をつけ、生地を抜く。
生地が温まると綺麗に型抜きできないので、ダレてきたら冷蔵庫で冷やしながら作業を。型抜き後の生地はひとまとめにして冷やし、3mm厚さに伸ばして型抜き・・・を繰り返して使いますが、一番最初の生地が一番綺麗で一番美味しいです。
9：鉄板にシルパンを敷き、型抜きしたクッキーを並べる。
リスとうさぎは模様がつきやすいんですが、タヌキとパンダは少し模様がつきにくいので、しっかり冷やした生地で型に粉をつけながら作業を。
10：180℃に余熱したオーブンで12～13分焼き、ケーキクーラーにのせて冷ます。
うっすらキツネ色になればOK。
ケーキクーラーにのせれない小さなパーツ類は皿などに取り出しておく。
デコレーションを別に日にする場合は、このまま乾燥剤と一緒にフリーザーバッグに入れておけばOK。1週間くらいはサクサクが保たれます。
11：コーティング用チョコレートを刻み、50℃くらいの湯煎にかけて溶かす。
12：スプーン1～2杯程度をコルネ袋に入れ、袋の先を少しだけ切る。
13：ハートや丸、花型クッキーに絞ってパーツを作り、冷蔵庫で10分ほど冷やし固める。
1色絞ったら、また次のチョコレートを溶かしてコルネ袋に入れて絞り、また次のチョコレートを溶かしてコルネ袋に入れて絞り・・・を繰り返すで、使うチョコレートのフレーバー分だけボウルとコルネ袋が必要です。
1色で絞った丸とハート達↓
ホワイトチョコ＆着色チョコで絞ったデイジー↓
デイジーの黄色部分はホワイトチョコにチョコレート用着色料を入れてます。
少量でも色がつくので、着色する時は爪楊枝で少量ずつどうぞ。
14：コルネ袋に残ったチョコレートを戻し、再び湯煎にかけて溶かす。
15：トレーにチョコレートを流し入れる。
78mmの型には30g／66mmの型には25gが目安です。
目安量を入れた場合のチョコの厚さはこのくらい。
だいたい7～8mmくらい。チョコを薄く流したい方は目安量より少な目でも。
16：チョコレートが固まりかけたら、動物とパーツをのせる。
動物園マンディアンできあがり。
うん。
何が大変って、これを書いてる今が一番大変なんですけど、
数日に分けて作るとしたら、
1日目：生地を作る（工程1～6／約20分／室温に戻す時間は除く）。
2日目：型抜～焼成（工程7～10／約1時間／冷ます時間は除く）。
3日目：デコレーション～仕上げ（工程11～16／約1.5時間）。
の、3日コースが打倒なラインかなーと思うんですが、
もっと小分けにして作りたい場合は、
1日目：生地を作る（工程1～6／約20分／室温に戻す時間は除く）。
2日目：型抜きして冷凍（工程7～8／約50分）
3日目：焼成（工程9～10／約20分／冷ます時間は除く）
4日目：パーツを作る（工程11～13／約1時間）
5日目：仕上げ（工程14～16／約30分）
の、最大5日に分けても作れます。
一応、チョコレートのはみ出しからの絶叫に備え、
パーツのデコ→チョコレート流し込み→パーツ配置の順にしてますが、
慣れた方なら、チョコレート流し込み→パーツ配置→パーツデコの順に作っていただいても。
アイシングのように乾かす時間が必要なものではない（チョコレートデコなので速攻固まる）んですが、
そもそもパーツのデコレーションが面倒だって場合は、
クッキーだけを並べてもかわいいです。
これはこれで素朴なかわいさがあって私は好き。かわE。
これじゃあ素朴すぎるかなって場合は、
1種類だけのデコレーションにするという手も。
花型（デイジー）×動物の例。
こちらは丸型×動物の例↓
個人的にはデイジーが好きです。かわE。
パンダの隣に置いたいちごは、フリーズドライいちごをスライスしたもの。
材料を揃えるのが嫌じゃなければ、ナッツやドライフルーツ、市販のお菓子なんかを飾るのも手。
そして、クッキーは作りやすい分量で記してありますが、
この分量で作ると動物が50～60匹くらい焼けます。
できた生地は冷蔵庫で2～3日は大丈夫だし、
冷凍もできる（使う時は冷蔵庫で解凍）んですが、
私はレシピ通りに仕込んで、全部焼いて、こうやっておやつにしました。
余ったコーティング用チョコレートを裏側に塗って、チョコクッキー。
自宅おやつなんで仕上げがやや粗めですが、サクサクしておいC。
これをフリーザーバッグに入れて乾燥剤も入れて密封すれば1週間くらいは美味しく食べれます。
でも、そんなに飼えないし、必要最低限でいいって方は、
もちろん半量とか1/3量などで仕込んでもらっても。
お好きなように扱ってくださいませ。
あと、最後の仕上げ時（工程16）。
クッキーをチョコレートにのせる最大の山場なんですが、
一度チョコレートにのせたクッキーは1mmたりとも動かせないので（動かすとチョコレートがよれる）、
いきなりチョコレートの上に置かず、
こんな感じである程度の配置を決めておくとよろしいかと。
私はこの状態で画像を撮って、そのとーりに配置しました。
使ったクッキー型はこれ↓
他にもいろんなタイプがあって、どれもこれもかわいいので、お好みの型でどうぞ。
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型抜きクッキーは、何度も生地を冷蔵庫に入れて冷やさないといけないので、
それなりに時間も場所もとりますが、
1個作るのも20個作るのもたいして労力が変わらないので、個人的には大量生産におすすめです。
そして、一見子供向けだけど、大人も喜びます。
さぁ、童心にお返りなさい。
【使用資材】
バレンタインSALE開幕中！
6,000円以上お買い上げでかわいいチョコモールドが貰えますが、自動的に貰えるワケじゃないので、カートに入れるのを忘れずに！
食べるのが惜しいほどかわいい動物園マンディアン。
何度見てもホントかわE（自画自賛）。
飾っておきたいレベルでかわE（自画自賛）。
ご清聴ありがとうございます。
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