新刊発売中です。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
ぺろっこうどん・豚しゃぶと白菜のナムル・サーモンとポテトのサラダ・出汁巻き卵・りんご&みかん&オレンジ
昨日の晩ご飯は、ぺろっこうどん。
初ぺろっこうどんは坦々味でいただいたので、
昨日はノーマルお出汁タイプ。
甘辛おあげとわかめ、ネギとなるとを添えたぺろっこうどん。
坦々うどんも美味しかったけど、やっぱり最高、ノーマル出汁!
かつおと昆布の合わせ出汁が幅広&ペラッペラの麺に程よくからみ、
おあげから出る旨味は最強のスパイス。
わかめやネギとの相性も良く、
舌に張り付くペロペロ食感は私を惑わせる。
あたし「ぺろっこウマー!」
世界中の人に勧めたいぺろっこうどん↓
シリーズでラーメンもあって、こちらも激うま(ラーメンレポはここ)。
うどん&ラーメンのセットもあるよ↓
うどんの他には、久々の出汁巻き卵。
出汁巻き卵って、出汁が多ければ多いほどじゅわ~っとしてふわっふわで美味しいんだけど、
巻くのが難しいツンデレ。
しょっちゅう私を悩ませ卵をダメにする最低野郎だけど、
でも私は出汁いっぱいのじゅわっとふわふわのヤツが好きなどMです。
で、うどんと卵ではお野菜の補給ができないので、
白菜のナムルに豚しゃぶをトッピングしたもの。
ホントはここにラー油をかけて食べる予定だったんだけど、
コロっと忘れてそのまま食べた。
まぁ、そこそこイケました。
あとは、前日の残りサラダ。
残り物なのでほんとちょこっと。
1人1口分だけ。
〆のフルーツは、りんごとみかんと一切れだけのオレンジ。
一切れだけのオレンジは、実は千疋屋のオレンジ。
他のものと混ぜたら気づくかなーと思って出したんだけど、
さぶろー山「・・・これ、千疋屋だろ?」
一発で分かるあたり、千疋屋ってすごい。
という晩ご飯をいただきつつ、
頭はもっぱらひなの進路問題。
そう、王手のかかった進路。
〆切りが昨日だったひなの進路である。
ひな校は、理系、文系共にいくつかクラスがあり、
志望大学と学部によってⅠ、Ⅱ、Ⅲ・・・と分けられる仕組みなのだけれど、
時はすでに11月。
学校側も本格的にクラス編成を考える時期なので、
こちらも最終希望を出さなくてはならず、
すべてを決めなくてはならない。
理Ⅰなのか、理Ⅱなのか、理Ⅲなのか、それとも文Ⅰなのか、文Ⅱなのか、文Ⅲなのか、
なんで高校3年間遊び倒し、卒業式は土下座回りで証書を手に入れた私の産んだ子がこんなたいそうな悩みを持っているのかマジで謎。
もちろん、前日に少々の話し合いをし、
最悪、理系から文系への転身、文系から理系への転身法なども考えたけれど、
最後はやはり本人の意思。
明るく楽しい文系キャンパスライフか辛く厳しい理系キャンパスライフか(いずれも職業的な問題)、
私達は結局、最後はひなと担任の先生任せるという手段をとって逃げた。
あたし「で、結局どっちにしたワケ?」
ひな「理系!」
と言われれば、
あたし「へえ!」
である。
ずっと、ゆとりでさとりで欲もなければこだわりもない甘ちゃんだと思ってたけれど、
辛く厳しい勉強だけの理系キャンパスライフを送る覚悟ができたのか、
この歳にして将来を見据えた心構えができたのか、
何より、そこまで理系職への夢が強かったのか、
我が子ながら感心である。
私だったら迷いなく文系にするぜ。
あたし「そうか、ひなも大人になったんだなぁ・・・理系職を目指すのかぁ・・・」
ひな「・・・っていうかさ、
理系だと数学が一生ついてくるけど、
文系だと地理か歴史(どっちも赤点)がついてくるし、結局苦労は一緒じゃん。」
文系職と理系職、「どちらになりたいか」ではなく、
「数学VS地理or歴史の戦い」。
数学の勝利にて幕を閉じました。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
来年次はいよいよ受験対策に入るようですが、もちろん私には何も教えられないので、そっと見守ろうと思います。ハイ。
\リアルタイムで更新情報が届きます/
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
ぺろっこうどん・豚しゃぶと白菜のナムル・サーモンとポテトのサラダ・出汁巻き卵・りんご&みかん&オレンジ
昨日の晩ご飯は、ぺろっこうどん。
初ぺろっこうどんは坦々味でいただいたので、
昨日はノーマルお出汁タイプ。
甘辛おあげとわかめ、ネギとなるとを添えたぺろっこうどん。
坦々うどんも美味しかったけど、やっぱり最高、ノーマル出汁!
かつおと昆布の合わせ出汁が幅広&ペラッペラの麺に程よくからみ、
おあげから出る旨味は最強のスパイス。
わかめやネギとの相性も良く、
舌に張り付くペロペロ食感は私を惑わせる。
あたし「ぺろっこウマー!」
世界中の人に勧めたいぺろっこうどん↓
シリーズでラーメンもあって、こちらも激うま(ラーメンレポはここ)。
うどん&ラーメンのセットもあるよ↓
うどんの他には、久々の出汁巻き卵。
出汁巻き卵って、出汁が多ければ多いほどじゅわ~っとしてふわっふわで美味しいんだけど、
巻くのが難しいツンデレ。
しょっちゅう私を悩ませ卵をダメにする最低野郎だけど、
でも私は出汁いっぱいのじゅわっとふわふわのヤツが好きなどMです。
で、うどんと卵ではお野菜の補給ができないので、
白菜のナムルに豚しゃぶをトッピングしたもの。
ホントはここにラー油をかけて食べる予定だったんだけど、
コロっと忘れてそのまま食べた。
まぁ、そこそこイケました。
あとは、前日の残りサラダ。
残り物なのでほんとちょこっと。
1人1口分だけ。
〆のフルーツは、りんごとみかんと一切れだけのオレンジ。
一切れだけのオレンジは、実は千疋屋のオレンジ。
他のものと混ぜたら気づくかなーと思って出したんだけど、
さぶろー山「・・・これ、千疋屋だろ?」
一発で分かるあたり、千疋屋ってすごい。
という晩ご飯をいただきつつ、
頭はもっぱらひなの進路問題。
そう、王手のかかった進路。
〆切りが昨日だったひなの進路である。
ひな校は、理系、文系共にいくつかクラスがあり、
志望大学と学部によってⅠ、Ⅱ、Ⅲ・・・と分けられる仕組みなのだけれど、
時はすでに11月。
学校側も本格的にクラス編成を考える時期なので、
こちらも最終希望を出さなくてはならず、
すべてを決めなくてはならない。
理Ⅰなのか、理Ⅱなのか、理Ⅲなのか、それとも文Ⅰなのか、文Ⅱなのか、文Ⅲなのか、
なんで高校3年間遊び倒し、卒業式は土下座回りで証書を手に入れた私の産んだ子がこんなたいそうな悩みを持っているのかマジで謎。
もちろん、前日に少々の話し合いをし、
最悪、理系から文系への転身、文系から理系への転身法なども考えたけれど、
最後はやはり本人の意思。
明るく楽しい文系キャンパスライフか辛く厳しい理系キャンパスライフか(いずれも職業的な問題)、
私達は結局、最後はひなと担任の先生任せるという手段をとって逃げた。
あたし「で、結局どっちにしたワケ?」
ひな「理系!」
と言われれば、
あたし「へえ!」
である。
ずっと、ゆとりでさとりで欲もなければこだわりもない甘ちゃんだと思ってたけれど、
辛く厳しい勉強だけの理系キャンパスライフを送る覚悟ができたのか、
この歳にして将来を見据えた心構えができたのか、
何より、そこまで理系職への夢が強かったのか、
我が子ながら感心である。
私だったら迷いなく文系にするぜ。
あたし「そうか、ひなも大人になったんだなぁ・・・理系職を目指すのかぁ・・・」
ひな「・・・っていうかさ、
理系だと数学が一生ついてくるけど、
文系だと地理か歴史(どっちも赤点)がついてくるし、結局苦労は一緒じゃん。」
文系職と理系職、「どちらになりたいか」ではなく、
「数学VS地理or歴史の戦い」。
数学の勝利にて幕を閉じました。
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来年次はいよいよ受験対策に入るようですが、もちろん私には何も教えられないので、そっと見守ろうと思います。ハイ。
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