美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
銀だらの煮つけ・白菜のコールスローサラダ・パプリカと紫玉ねぎのカルパッチョ・セロリの浅漬け・葡萄・豚汁
別にいいんですけど、
本当にやることがなさすぎて、
朝からスポンジ焼いて、ショートケーキ作って、パンナコッタまで作った私は、
結構暇人だと思う。
だけれども、不思議と掃除をする気にはならないので、
午後はパイ焼こ(もちろん衣替えはしていない)!
じゃあ、いつぞやの晩ご飯から。
銀だらの煮つけ。
あー、そうだそうだ、思い出した。
先週だったか、むちゃくちゃ銀だらが食べたい日があって、
んもー、銀だらだ、銀だらしかない、高くてもいい、銀だらを買おう!
と、意を決してスーパーに行ったら、
ちょうど店員さんが半額シールを貼ってて、
ウッハウハしながら踊り狂って煮たんだった。
銀だら6切れ400円、ひゃっほい!
脂こってり、身ホロホロ。
この日もめちゃくちゃウマかったけど、
次の日の銀だらは罪なほどウマく、
大切な煮汁は一滴残らず飯に吸わせた(最高)。
で、銀だらに大満足したので、あとは適当にカルパッチョ。
カルパッチョも何もただスライスしたパプリカと紫玉ねぎにかつおぶしのっけて、
オイルかけて、ポン酢かけただけのものなんだけど、
そもそも「カルパッチョ」って何でしょうかね。
めちゃくちゃ気になったので親愛なるWikipedia先生にお伺いをしたところ、
カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。by Wikipedia大先生
だそう。
ついでに、カルパッチョの由来としては、
イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョが薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれているという説がある。
また、彼の独特の赤色を基調とした作風が、皿に並べられた薄切りの生牛肉の色彩に類似しているためにその名があるとする説もある。第3の説として1963年(1950年の説も[1])、ヴェネツィアでのヴィットーレ・カルパッチョ生誕500年回顧展の期間中に、同地のレストラン「ハリーズ・バー」で考案された料理との説も知られている。前の2つの説がヴェネツィアの伝統料理であるとの前提に立っているのに対し、本国イタリアで定着している第3の説は、近年の創作料理であると主張している。by Wikipedia大先生
へえ!なるほどなるほど。
しかし、だね。
この現代において、牛の生肉を食べさせてくれるお店はないし、
「カルパッチョ」で脳裏をよぎるのは、お刺身にオイルとソースがかかって、ほんのり野菜が添えられたヤツ。
アレはどうなんだね?
刺身はカルパッチョじゃないんかね?と思ったら、
お刺身のカルパッチョは「生魚のカルパッチョ」っていう欄が別枠であって、
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、サケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっており、その創作者はレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務だといわれている[2]。カルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受け、生の魚肉を使ったカルパッチョや、野菜やフルーツを使ったものも多くなってきている。by Wikipedia大先生
つまるところ、私が作ったヤツもカルパッチョでいいらしい。
ちょっとお利口になった気がした。
で、白菜のコールスローサラダ。
ほんだしとかつおぶし入りの和風味。
そして常備菜のセロリの浅漬け。
実は日に日に野菜を継ぎ足しているので、
減ってるようで増えてる魔法。
副菜が野菜ばっかりなので、汁物にボリュームを。
素材3つの簡単豚汁。
簡単すぎて去年から我が家でフィーバーしてる豚汁は、今年もやっぱりフィーバー中。
作り方はこれの味噌汁章に。
デザートにはいただきものの葡萄。
葡萄もウマいけど、私はこのボウルが好きだ。
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そんなワケで、
銀だらを(半額で)たっぷり堪能した晩ご飯でした。
よーし、パイ焼くぞー!
P・S
午前中に作ったものの一部。
珍しくショートケーキ。
ご清聴ありがとうございます。
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お菓子の秋。
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