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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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秋刀魚の塩焼き・豚キムチ・舞茸入りきんぴら・きのこと小松菜の味噌汁・フルーツ盛り










久々にひなと離れて過ごした昨日。

一抹の不安を隠しきれない場面もあったけど、

その後、ちょいちょいと微笑ましいラインが送られてくるあたり、

それなりに楽しめている模様。



そんなラインをおかんと2人で眺めながら肩の荷を下ろし、

嬉しいような寂しいような不思議な気持ちになったけど、

時が来れば腹が減るので、2人の話題はサラっと晩ご飯へすり替えられた。



あたし「晩ご飯、どうしようかねえ。」



おかん「なんかさー、ひながいないと作る気にもならないよねー!」



あたし「分かる分かるー!」



と適当に相槌を打ったあと、

よく考えたらおかしなことに気が付いた。



ひ な が い な い と 作 る 気 に も な ら な い





あたし「え。」

おかん「は?」





この子、何言ってんの?的な顔で見つめられても困るけれど、

まず、「ひながいないと作る気にならない」という言葉は、

「毎日晩ご飯を作ってるけど、今日はたまたま作る気にならない」ととることができ、

あくまでそれは、「毎日晩ご飯を作ってる人」が言える言葉であり、

ここ十数年キッチンに立ったこともないおかんが発せる言葉ではない。



あたし「おかんの場合は”ひながいてもいなくても”。」



おかん「すごい、とんだ勘違い野郎!」



あたし「いや、お前がな。」



おかん「でもさー、実際、ひながいないとすっごいつまんなくない?帰ってきても全然面白くなーい。」



あたし「じゃ、適当に食べる?たらこご飯でいい?」



おかん「たらこご飯でもいいけどー・・・どうせさぶろー山さんが帰ってきたら作らないといけないじゃん?」



うん、そうだね。

確かにうちの坊ちゃんは人より手がかかるし、やかましいし、うるさいし、

私達がたらこご飯を食おうか卵かけご飯を食おうがおかまいなしで、

帰ってきたら作らなければいけない。

100%作らなければいけないけれど、

おかんは作ったことないし、

その時間はいつも寝てるし、

作ってるのは私なんだ。



あたし「心配してくれるのは有難いけど、まぁ、とんだ勘違い野郎説。」



おかん「あ、分かった!今日しか食べれないものにすればいいんだ!」



で、人の話は聞かない。と。

都合の悪い話は右から左。と。

安定すぎるおかんは今日も元気です。



おかん「せっかくだもん、ひながいると食べれないものを食べよう!ひなが食べないものを食べよう!」



ってワケで。
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秋刀魚の塩焼き~!



おかん「ずっと食べたかったんだよねー、新秋刀魚!」



あたし「だよね、だよね、あたしもめっちゃ食べたかったー!」



秋刀魚は全く食べれないワケじゃないけど(ほんのちょっとだけなら頑張って食べれるレベル)、

好きか嫌いかって言われたら嫌いだし、

おもむろにため息とかついちゃうしね。

それされるとこっちが悪い事したような気になるしね。うん。



おかん「今年は秋刀魚が豊漁なのに待てど暮らせど食卓にのぼらなくて・・・もう一生会えないかと思ったわ。」



あたし「そうそう、今年の秋刀魚がウマイ噂は聞いてたんだけど、秋刀魚が美味しそうな日に限ってご飯の準備ができてたり、今日こそ!っていう日に限って秋刀魚がなかったり、タイミングが合わなくてさー。」



随分遅い秋の訪れでしたが脂こってりでうんまかったです。

っていう秋刀魚の他には、これまたテッパンの。
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おかん「豚キムチーーーーー!」



あたし「すっごい食べたくなかった?」



おかん「食べたかった!食べたかった!めっちゃ食べたかったー!」



なんせうちの一番娘は、お魚の他、辛いものも苦手でして、

辛いものはてんでダメ。

それでもまぁ、厳しい修行の末、ちょい辛くらいならイケるようになったし、

温玉を添えてマイルドさを謳ってあげればイケたりもするんだけど、

そんなん、だんだん面倒臭くなって作らなくなるよね。
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で、豚キムチも長いこと封印されてたんだけど、

このたびようやく日の目を見ることができまして!



おかん「死ぬほどうっま!」
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おかん「秋刀魚の塩焼きに豚キムチ、超さいこー!」



あたし「確かに超テッパンだけど、ひながいると100%無理だからね。」



おかん「ホントにね、ホントそれ。あの子、なんであんなに辛いものが食べれないのかしら・・・」



と、おかんは首を傾げていたけど、

うちの子が辛いもの嫌いなのは、

幼少のみぎり、辛いものを食べるとアホになると言って、

すべての辛いものを遠ざけたからである。

他でもないおかんが。





おかんが。

ひなを辛いものダメ人間にした。






おかん「全然記憶にないけど、長い人生そんなこともあるわよ。」



自分のしたことを棚にあげ、

自分のしたことにすら責任を持てない女、

それがおかんというものよ。
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で、舞茸入りきんぴら。



これはひなも好きなおかずだけど、

冷蔵庫にあった中途半端なしらたきをどうにかしたくて、きんぴらに。





そして、たっぷりきのこと小松菜の味噌汁。
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実はうちの子、きのこも苦手。

それも、舞茸とえのきと松茸はOKなんだけど、

しめじはNGだし、椎茸に至っては雄叫びをあげるレベルで嫌い。



ただ、その嫌いは、きのこの食感がダメなだけで、味はOK。

ようは、取り除けば食べれる的な嫌い。

なので私も無理に与えず、適当にきのこを使った料理とか出してたんだけど、

どういうワケか、だんだん私もきのこが嫌になってくる不思議(つられ嫌い)。



そうしてきのこはいつしか「あってもなくてもいいもの」へと変化を遂げ、

久しくきのこから遠ざかった生活を送ってたんだけど、

ここぞとばかりにこんっっっっっっっもり入れたら、

めっちゃウマかった。

きのこ、最高。





フルーツはいつものセット。
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あたし「あー、献立があっさり目だとフルーツもいっそうウマい!」



おかん「分かるそれ。秋刀魚の脂を洗い流してくれるようなシャインマスカットの爽やかさと言ったらもう!」



あたし「だよねえ!秋刀魚もうまいし、豚キムチもうまいし、きのこも最高。テッパンすぎる献立だったわ!」



おかん「ひながいるとひなに合わせないといけないからねえ。」



あたし「そうそう、たまには大人だけのご飯も悪くないっ!」
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と、大人はめちゃくちゃ大満足な晩ご飯で、

大喜びで食べたけど、

ぶっちゃけ、大喜びだったのは食べてる間だけで、

いつもならおかんとひなと3人で洗い物をするのに、ぽかんと空いた空間がなんかしっくりこなくて、

いつもなら晩ご飯後にひなと2人でストレッチをするのに、相手がいなくて仕方なくさぶろー山に頼んだらしこ踏みさせられて、

いつもなら10時台のお風呂は誰から入るかで喧嘩するのに、呼んでも呼んでも返事がなくて、

寝る前に寂しい。ってラインした。





寂しい。







ご清聴ありがとうございます。

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