新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

畳を葬ってからというもの、掃除がしやすくてしやすくて、
「毎日掃除機をかける」というあたしにあるまじき好意を見せつけた後、
毎日かけるんなら手の届くところに置いておきたい願望が芽生え、
掃除機の片付けをやめる(ようは出しっぱなし)というあたしらしさをみせたところです。
はいどうも。
今日もお暑うございますが、
チームメキシコのお力添えによりいつもより+5度の体感温度をいただいております。
あっつ!
そんなチームメキシコですが、
ここで、帰国してから明日までの予定を発表します。
7/5 帰国
7/6~7/7 友達とどこぞの温泉へ
7/11~13 カメルーンの友達と佐渡へ
7/13~7/16 渡江戸
7/16~7/19 渡京都
7/21~7/22 渡会津
移動に移動を重ね、全国を飛び回ってもなお有り余る元気をお持ちのチームメキシコに対し、
たった一泊二日の、単身渡江戸ですら、
疲れて2~3日は使い物にならない姉が私です。
だって暑い。
しかし、渡京都から帰ってきたはるかに言わせると、
「東京の暑さなんか屁だし、新潟の暑さなんか寒いレベルだね。」
とのこと。
確かに関西は暑いと思うけど、まぁ、夏の関西って行ったことないんだけど、
でも東京の灼熱っぷりも結構なものだと思うの。
都会にありがちな、上からも(太陽)下からも(コンクリ)熱風で、
暑さのサンドイッチ現象。
あたし「でも、渋谷とか尋常じゃない暑さだったよ?風もないし、人もすげーし、熱気ムンムン。逃げ場のない灼熱地獄。」
と東京の暑さについて申告したところ、
はるか「いーや!違う。あたしも東京にいたけど、東京なんか全然だったし、
京都の暑さはマジでヤバイから。風とかないから。無風の熱帯。
立ってるだけで汗が噴き出してサウナのほうがまだ涼しいし、湯船とか寒く感じるレベルだから。
でも、街中も相当ヤバイけど、一番ヤバかったのは空港ね。
空港の中は涼しいけど、飛行機に乗る時100mくらい外を歩くじゃん?
その100mが死ぬほど暑くて上も下も横も灼熱、360度熱風。地獄の熱風なのに無風の釜茹で。マジで無理。
でも、歩かないと飛行機に乗れないからあたし達も茫然としながら歩いてたんだけど、
その、ほんの100mの間にかに子が「アツーイ」って言葉を覚えちゃったしね。マジヤバイ。アレはない。」
かに子「アツーイ!」
という2人の語りから関西の暑さはマジでヤバイことが伝わったので、
もう暑さについては何も申しますまい。
新潟は今日も寒いと書いておく。
はるか「あたしなんかさ、空港で思わず泣いちゃったしね。」
あたし「暑くて?」
はるか「いや、違う。ちょっと聞いて。
飛行機が飛び立つ時にさ、下で手を振ってくれる人がいるの分かる?」
あたし「観光客とか?」
はるか「違う違う!観光客じゃなくて整備士さん達が並んでお見送りしてくれるんだけど、
あの関西の地において、ただでさえ地獄のような暑さで、
飛行場なんてアホほど暑くて窯茹でのほうがマシかなってレベルなのに、
汗だくになりながらすっごい笑顔で手を振ってくれる様子を見たら、思わず泣けた。
日本のおもてなしの心にマジで涙がでた。」
あたし「へえ。それはいい経験ができたね。」
はるか「そうだよ!メキシコなんか絶対ないからね。
寒くても暑くてもお見送りなんかしてくれないし、
気持ちいいそよ風がふいててもお見送りなんかない。っつーか、外にすら出てくれない。」
かに子「アツーイ!」
と、京都流した涙の話をしつつ、
かに子が覚えたての言葉を連呼し、
麦茶を天高らかに掲げ、大きく振りかぶって、
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

畳を葬ってからというもの、掃除がしやすくてしやすくて、
「毎日掃除機をかける」というあたしにあるまじき好意を見せつけた後、
毎日かけるんなら手の届くところに置いておきたい願望が芽生え、
掃除機の片付けをやめる(ようは出しっぱなし)というあたしらしさをみせたところです。
はいどうも。
今日もお暑うございますが、
チームメキシコのお力添えによりいつもより+5度の体感温度をいただいております。
あっつ!
そんなチームメキシコですが、
ここで、帰国してから明日までの予定を発表します。
7/5 帰国
7/6~7/7 友達とどこぞの温泉へ
7/11~13 カメルーンの友達と佐渡へ
7/13~7/16 渡江戸
7/16~7/19 渡京都
7/21~7/22 渡会津
移動に移動を重ね、全国を飛び回ってもなお有り余る元気をお持ちのチームメキシコに対し、
たった一泊二日の、単身渡江戸ですら、
疲れて2~3日は使い物にならない姉が私です。
だって暑い。
しかし、渡京都から帰ってきたはるかに言わせると、
「東京の暑さなんか屁だし、新潟の暑さなんか寒いレベルだね。」
とのこと。
確かに関西は暑いと思うけど、まぁ、夏の関西って行ったことないんだけど、
でも東京の灼熱っぷりも結構なものだと思うの。
都会にありがちな、上からも(太陽)下からも(コンクリ)熱風で、
暑さのサンドイッチ現象。
あたし「でも、渋谷とか尋常じゃない暑さだったよ?風もないし、人もすげーし、熱気ムンムン。逃げ場のない灼熱地獄。」
と東京の暑さについて申告したところ、
はるか「いーや!違う。あたしも東京にいたけど、東京なんか全然だったし、
京都の暑さはマジでヤバイから。風とかないから。無風の熱帯。
立ってるだけで汗が噴き出してサウナのほうがまだ涼しいし、湯船とか寒く感じるレベルだから。
でも、街中も相当ヤバイけど、一番ヤバかったのは空港ね。
空港の中は涼しいけど、飛行機に乗る時100mくらい外を歩くじゃん?
その100mが死ぬほど暑くて上も下も横も灼熱、360度熱風。地獄の熱風なのに無風の釜茹で。マジで無理。
でも、歩かないと飛行機に乗れないからあたし達も茫然としながら歩いてたんだけど、
その、ほんの100mの間にかに子が「アツーイ」って言葉を覚えちゃったしね。マジヤバイ。アレはない。」
かに子「アツーイ!」
という2人の語りから関西の暑さはマジでヤバイことが伝わったので、
もう暑さについては何も申しますまい。
新潟は今日も寒いと書いておく。
はるか「あたしなんかさ、空港で思わず泣いちゃったしね。」
あたし「暑くて?」
はるか「いや、違う。ちょっと聞いて。
飛行機が飛び立つ時にさ、下で手を振ってくれる人がいるの分かる?」
あたし「観光客とか?」
はるか「違う違う!観光客じゃなくて整備士さん達が並んでお見送りしてくれるんだけど、
あの関西の地において、ただでさえ地獄のような暑さで、
飛行場なんてアホほど暑くて窯茹でのほうがマシかなってレベルなのに、
汗だくになりながらすっごい笑顔で手を振ってくれる様子を見たら、思わず泣けた。
日本のおもてなしの心にマジで涙がでた。」
あたし「へえ。それはいい経験ができたね。」
はるか「そうだよ!メキシコなんか絶対ないからね。
寒くても暑くてもお見送りなんかしてくれないし、
気持ちいいそよ風がふいててもお見送りなんかない。っつーか、外にすら出てくれない。」
かに子「アツーイ!」
と、京都流した涙の話をしつつ、
かに子が覚えたての言葉を連呼し、
麦茶を天高らかに掲げ、大きく振りかぶって、
え?

パッリーン!
あたし「フ・・・フ・・・フ・・・

フルッタあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
(フルッタとは:スコープさんが復刻してくれたオイバトイッカのグラス。価格が抑えめのクリアは特に人気が高く、一度に買えるのは2客までの限定なうえ、いつも再販と同時に完売。一年かけて地道に買い集めたあたしの宝であり、次回の再販は年内というゆるめの設定でいつやねんそれ)
あたしが泣いた。
ご清聴ありがとうございます。
ご愁傷さまです。のお言葉はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
泣きながら破片を拾って新聞紙に包んだけど、実際今でも泣いてる。
\リアルタイムで更新情報が届きます/


パッリーン!
あたし「フ・・・フ・・・フ・・・

フルッタあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
(フルッタとは:スコープさんが復刻してくれたオイバトイッカのグラス。価格が抑えめのクリアは特に人気が高く、一度に買えるのは2客までの限定なうえ、いつも再販と同時に完売。一年かけて地道に買い集めたあたしの宝であり、次回の再販は年内というゆるめの設定でいつやねんそれ)
![]() イッタラ / フルッタ タンブラー25cl アメジスト [iittala / Frutta] |
あたしが泣いた。
ご清聴ありがとうございます。
ご愁傷さまです。のお言葉はこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
泣きながら破片を拾って新聞紙に包んだけど、実際今でも泣いてる。
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