新刊発売中です。

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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本編とはなんら関係のない画像「実は続いてた断捨離の図」。

週に135L~225Lものゴミを捨てているにもかかわらず、終わる気がしません。










ーーー手術室の中心で無印を叫ぶ。



痛みで錯乱し、軽油で錯乱し、ギャオースと錯乱し、

これ以上ないほどの錯乱を見せても、まだなお、錯乱するあたり、

人間の錯乱には限界がないのかもしれないーーー



とは言え、あたしがいくら錯乱しようと覚醒しようと、

手術は滞りなく進むし、

痛いだの無印だのと叫んでいる間に終了もする。



あたしが何度目かの無印を叫んだ頃、手術は無事に終了し、

手術台からストレッチャーに移動する頃には、完全覚醒。

看護師さんが「タオルあるー?」「あ、タオルいるねー!」などと話している様子がモロに分かり、



あたし「バスタオル持ってきてましたー。かばんの中に入ってるし、でっかいのとちっちゃいのと2枚持ってきてるんでよかったら使ってください。」



なんつーお返事までできちゃって、

ストレッチャーの上では「手術どうだった~?」「よく眠れた~?」だのと談話まで楽しみ、

「少し休んで。ちゃんと様子見に来るから安心して休んで。多分まだ寝れるハズだから」

と、病棟のベッドに寝かせてもらった頃には、

当たり前だけど全然眠くなかった。



体は思うように動かないんだけど、瞼は開くし、意識は猛烈ハッキリくっきりフルカラー。

仕方ないので、天井の穴を数え、エアコンの吹き出し口の穴を数えつつ、

麻酔と錯乱に侵された自分を思い出して猛烈に赤面。

穴を掘ってでも入りたいと思いながら、掘る穴を探してみたり、床のタイルを叩いてみたり。

でもやっぱり暇だし穴はないので、

視界に入るありとあらゆる穴を数え終えたあたりで、

「トイレ行ってみよっかなー・・・」

なぜか沸きあがる挑戦心。



ゆっくり体を起こすと、何の問題もなく普通に起きれれたので、

点滴をお供にしつつ、用を足したところで、巡回中の看護師さんに遭遇。



看護師さん「一人でトイレ行けたんだ!じゃ、もう退院できるよ!今、先生呼ぶねー!」



時はすでに6時半を回っており、

受付等々は閉まっているので、銭の話はまた後日。

とりあえず、先生から手術の内容と術後の軽い説明を受けることにしたのだけれど、

先生がバツの悪そうな顔で「・・・手術中のこと、覚えてる?」って言った時は、

どうしようかと思ったし、

何と答えるか、答えればいいのか、

本当に迷ったのだけれど、





あたし「覚えてないです。」





さらっとバックレタ。



でも、先生はこんな不誠実で卑怯者なあたしにも

「痛くしてごめんね・・・」(´・ω・`)ショボーン(←ホントこんな顔で)

って言ってくれて、

もう、本気で土下座して、錯乱するほどに謝り、

帰りは「レギュラーを入れた車」でさぶろー山に迎えに来てもらいました。







そんなワケで!

錯乱にはじまり、錯乱に終わった初手術でしたが、

これを通して何が伝えたいかと言いますと。

あたしも、いつまでも若い気でいたけれど、いつまでも若くないし、それなりにいい歳だし、

歳を重ねればそれなりにガタもくるし、今がその時なんだなということ。

そして、どんなに大事な用だと思っても、お体トラブルに勝るものはないということ。



調子が悪いなと思ったら病院。

ツライなと思ったら自宅療養。

無理だなと思ったら救急車。

旦那がガソリン入れたいっつったらグーパン。



どなたさまかの教訓になれば幸いです。 








ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






P・S 車の修理代は来週確定するそうです。(←出たら報告にあがりますわ)






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