新刊発売中です。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
ついに馬が立った我が家の汚部屋、もとい和室!
/シャキーン\
では本日は、全体のbefore&after画像と共に、
小粋な部分を見ていきたいと思います。
こちらが、改造前、今井さん到来時の和室です↓↓↓
こちらが、改造開始時(AM10:05)の和室(注:スーツケースが減った)↓↓↓
さらにこちらが、改造終了時(PM15:52)の和室↓↓↓
わずか6時間・・・たった6時間で劇的な変化、いや、生まれ変わりと相成りましたが、
実は、内2時間ほど弁当タイムを挟んでいるので、実働4時間でこの生まれ変わりです。
内、90%は今井さん(美人/天才/働き者/一家に一台/あたしは今井さんが欲しい/みんなも今井さんが欲しい)の仕事です。
今回、定点撮影をしていたので、
この劇的な変化をスライドショーにしてみました。
よろしければ移りゆく汚部屋の様子をご堪能ください。
30分ごとに撮影した画像をつなげただけのシンプルなものですが、
音楽ゼロの無音ショーなので、
お仕事中でもこっそりご覧いただけます。
脳内で劇的before&afterの音楽を再生してどうぞ!
公式にも当日の様子を記事にしていただきました。
ここにはないあたし達の奮闘っぷりがご覧いただけます。
着てる服は、やっぱりいつものオーバーオール。
混雑度2000%を軽く超えた我が家の家電&プリンタ周り。
(通称:ゴミ溜め)
そして、知恵の輪よりも難関とされた我が家のタコ足混戦回線。
(ぶっちゃけ、タコだってここまでひどくはない)
あの、カオスにカオスを掛けたようなカオス回線達が!
すっっっっっっっきり!
こちらは、100%今井さん(美人/天才/働き者/一家に一台/あたしは今井さんが欲しい/みんなも今井さんが欲しい)の力ですね。
あたしは懐かしトラップに足止めを食い、触れてすらいないんですが、
今井さんはものの1時間ですべてをどうにかしてました。魔法使いかな。
ルーターやコードなどの収納技、もとい魔法は、
今井さんがブログで解説しているので、気になる方はチェケラ!
元々は、本やらゴミやらゴミが乱雑に突っ込まれていた、
謎の収納ボックス(どうしてガラコがこんなところにいるんでしょうか)。
今回、本は別の場所に移動し、ゴミはゴミ箱へ案内することができたので、
このボックス自体が空いてしまったんですが、
今井さんの案で3段だったボックスが解体され、
内2段はタマグッズ収納ボックスに↓↓↓
さらに残りの一段は、新聞収納ボックスに!
(もちろんこれも全部今井さんの知恵&手仕事)
まぁ、いくら我が家とは言え、
元々、新聞を収納する場所ぐらいはあったんですが、
それはもう、おきゃんな置き方をされてましたからね。
袋ごとナゲステー。
元々、そこまで汚くはなかった我が家の1Fクローゼット↓↓↓
和室の中でもここだけは管理できている(風)だったし、
ここはそんなに手の入れようがないでしょうよ。
とか思って。
申し訳ございませんでした。
事実、これがプロの技か。と、感動した場所でもあり、
最もスッキリシンプルに暮らしやすく生まれ変わった1Fクローゼット部分。
お値段以上の白さがキラリ。
では、上段から順に見ていきたいと思います。
まずは、最上部の棚。
我が家、和室の天井が270cmとちょっと高めでして、
もちろん、クローゼットの高さも同じ分だけあるんですが、
その高さを生かして、長尺物を一番上の棚に。
いろいろと詰め込まれている風ですが、実はそこまでの詰め込み感はなく、
最上部であっても取り出しやすい余白&高さに設定され(←もちろんこれも今井さんの計算にて)
くるくる丸めた紙類は、ニトリの収納ボックスにまとめてスッキリ。
よく使う・・・というか、使用頻度は普通くらいだけど、
これを使う時は大抵急いでいて、いざという時にないとストレスになるファイル類は、
探しやすい&取り出しやすい目線の高さに。
今までは膝上くらいの高さに置かれていたファイル類を目線の位置に置いたことにより、
探しやすさ倍増&使いやすさ急増。
どんなに急いでいても、一目で見つけることができ、あたしからストレスが消えました。
そして、家族全員が使うであろう薬類などは、目線より少し下、
上から中身が見渡せる高さに。
何も考えたことがなかったけど、実は、「上から中身が見渡せる」ってすごい重要だったようで。
わざわざボックスを引っ張り出さなくても中身が確認できるってことは、
イチイチボックスを引っ張って、あれこれ探して、中身を確認して、なかったら戻して、別のボックスを引っ張って、もっかい探して・・・という手間が全部省けるってことで、
ズボラでOざっぱーなあたしにはぴったりな位置!(←もちろんこれも今井さんの計算にて)
さほど使用頻度は高くないけど、
でも、離したくない&離れたくない裁縫箱などは腰の高さに。
これは今井さんが、「なるべく高さを揃えて収納したほうがスペースに無駄がない」って言いながら、
うまい具合に調節&並べてくれた高さ。
可動棚が「本望です・・・!」って泣いてましたね。
あたししか使わないけど、遠くに置かれたら困る撮影小物などは、
膝の位置に収納。
個人的には、目線の下、薬類を収納した場所に置きたかったのだけれど、
これはあたししか使わないし・・・と思って、べスポジを譲りました。
大きめの収納ボックスを4個置いてるけど、
実は半分が「空」という嬉しさよ。
まだ買える楽しみを頂戴した。ウハウハ。
使用頻度的には低めだけれど、あたしが「どうしても和室に置かせてくれ。」と懇願した、
東京出張用のスーツケースとアイロンは、一番下、床の位置に。
アイロンはともかく、無駄にでかく、場所をとるスーツケース。
本当は2Fに収納したスーツケースに入れ子収納をしたほうがいいのは分かるんだけど、
これを2Fに収納されてしまったら、
多分あたしは、手ぶらで東京に行くと思うし
一週間とかの長期でも手ぶらで行くと思うし、
第一、わざわざスーツケースを2Fから降ろして出張に行き、
帰ってきたら2Fに戻すなんて絶対できないし、
事実、できていない。
自分を見定めるって何気に大事だから。
今回の汚部屋大改造企画。
畳が見えたとか、馬が立ったとか、タコ足回線に秩序が生まれたとか、ようやく掃除機がかけられたとか、ついに自分を見定められたとか、
嬉しいことはたくさんあったけど、
何より嬉しかったのは。
隙間!
多分、キッチリしてたほうが見栄えもするし、
無駄なくスペースが使えるのも確かなんだけど、
それはあくまで「管理できる人」の話であって、
この、最も片づけられず、長年汚部屋の主として君臨してきたあたしから言わせてもらうと、
片づけられない人は、詰め込んだらあかんのです。
片づけられない人こそ、詰め込んだらあかんのです。
どんな収納にも隙間が必要なんです。
事実、この隙間のおかげで、取り出しやすさは満点。
スカッと取り出せるので、クローゼットを開くことが嫌じゃなく、取り出すことが楽しみなくらい!
収納に隙間を。
人生に隙間を。
偉大な隙間に幸あれ・・・!
ってなワケで、
明日は、2Fのクローゼットの最終形態や、壮大なゴミ、
人生を変える名言やこぼれ話などを見ていきたいと思います。
ご清聴ありがとうございます。
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
汚部屋大改造企画@2018 「そうだ、掃除をしよう!」目次
その1→はじめまして、和室です
その2→必殺仕事人到来
その3→クローゼットはゴミの宝庫
その4→砂粒以下のモットーとは
その5→ここで言い訳という名のキッチンを見てみましょう
その6→ついに馬立つ・・・!
番外編→30年来の友とお別れをした話
その1→はじめまして、和室です
その2→必殺仕事人到来
その3→クローゼットはゴミの宝庫
その4→砂粒以下のモットーとは
その5→ここで言い訳という名のキッチンを見てみましょう
その6→ついに馬立つ・・・!
番外編→30年来の友とお別れをした話
ついに馬が立った我が家の汚部屋、もとい和室!
/シャキーン\
では本日は、全体のbefore&after画像と共に、
小粋な部分を見ていきたいと思います。
汚部屋全体のbefore&after!
こちらが、改造前、今井さん到来時の和室です↓↓↓
こちらが、改造開始時(AM10:05)の和室(注:スーツケースが減った)↓↓↓
さらにこちらが、改造終了時(PM15:52)の和室↓↓↓
わずか6時間・・・たった6時間で劇的な変化、いや、生まれ変わりと相成りましたが、
実は、内2時間ほど弁当タイムを挟んでいるので、実働4時間でこの生まれ変わりです。
内、90%は今井さん(美人/天才/働き者/一家に一台/あたしは今井さんが欲しい/みんなも今井さんが欲しい)の仕事です。
今回、定点撮影をしていたので、
この劇的な変化をスライドショーにしてみました。
よろしければ移りゆく汚部屋の様子をご堪能ください。
30分ごとに撮影した画像をつなげただけのシンプルなものですが、
音楽ゼロの無音ショーなので、
お仕事中でもこっそりご覧いただけます。
脳内で劇的before&afterの音楽を再生してどうぞ!
公式にも当日の様子を記事にしていただきました。
ここにはないあたし達の奮闘っぷりがご覧いただけます。
着てる服は、やっぱりいつものオーバーオール。
秩序が生まれたケーブル周り!
混雑度2000%を軽く超えた我が家の家電&プリンタ周り。
(通称:ゴミ溜め)
そして、知恵の輪よりも難関とされた我が家のタコ足混戦回線。
(ぶっちゃけ、タコだってここまでひどくはない)
あの、カオスにカオスを掛けたようなカオス回線達が!
すっっっっっっっきり!
こちらは、100%今井さん(美人/天才/働き者/一家に一台/あたしは今井さんが欲しい/みんなも今井さんが欲しい)の力ですね。
あたしは懐かしトラップに足止めを食い、触れてすらいないんですが、
今井さんはものの1時間ですべてをどうにかしてました。魔法使いかな。
ルーターやコードなどの収納技、もとい魔法は、
今井さんがブログで解説しているので、気になる方はチェケラ!
空いた家具を使って便利ボックス新設!
元々は、本やらゴミやらゴミが乱雑に突っ込まれていた、
謎の収納ボックス(どうしてガラコがこんなところにいるんでしょうか)。
今回、本は別の場所に移動し、ゴミはゴミ箱へ案内することができたので、
このボックス自体が空いてしまったんですが、
今井さんの案で3段だったボックスが解体され、
内2段はタマグッズ収納ボックスに↓↓↓
さらに残りの一段は、新聞収納ボックスに!
(もちろんこれも全部今井さんの知恵&手仕事)
まぁ、いくら我が家とは言え、
元々、新聞を収納する場所ぐらいはあったんですが、
それはもう、おきゃんな置き方をされてましたからね。
袋ごとナゲステー。
これがプロの技!1Fクローゼット部分
元々、そこまで汚くはなかった我が家の1Fクローゼット↓↓↓
和室の中でもここだけは管理できている(風)だったし、
ここはそんなに手の入れようがないでしょうよ。
とか思って。
申し訳ございませんでした。
事実、これがプロの技か。と、感動した場所でもあり、
最もスッキリシンプルに暮らしやすく生まれ変わった1Fクローゼット部分。
お値段以上の白さがキラリ。
では、上段から順に見ていきたいと思います。
まずは、最上部の棚。
我が家、和室の天井が270cmとちょっと高めでして、
もちろん、クローゼットの高さも同じ分だけあるんですが、
その高さを生かして、長尺物を一番上の棚に。
いろいろと詰め込まれている風ですが、実はそこまでの詰め込み感はなく、
最上部であっても取り出しやすい余白&高さに設定され(←もちろんこれも今井さんの計算にて)
くるくる丸めた紙類は、ニトリの収納ボックスにまとめてスッキリ。
よく使う・・・というか、使用頻度は普通くらいだけど、
これを使う時は大抵急いでいて、いざという時にないとストレスになるファイル類は、
探しやすい&取り出しやすい目線の高さに。
今までは膝上くらいの高さに置かれていたファイル類を目線の位置に置いたことにより、
探しやすさ倍増&使いやすさ急増。
どんなに急いでいても、一目で見つけることができ、あたしからストレスが消えました。
そして、家族全員が使うであろう薬類などは、目線より少し下、
上から中身が見渡せる高さに。
何も考えたことがなかったけど、実は、「上から中身が見渡せる」ってすごい重要だったようで。
わざわざボックスを引っ張り出さなくても中身が確認できるってことは、
イチイチボックスを引っ張って、あれこれ探して、中身を確認して、なかったら戻して、別のボックスを引っ張って、もっかい探して・・・という手間が全部省けるってことで、
ズボラでOざっぱーなあたしにはぴったりな位置!(←もちろんこれも今井さんの計算にて)
さほど使用頻度は高くないけど、
でも、離したくない&離れたくない裁縫箱などは腰の高さに。
これは今井さんが、「なるべく高さを揃えて収納したほうがスペースに無駄がない」って言いながら、
うまい具合に調節&並べてくれた高さ。
可動棚が「本望です・・・!」って泣いてましたね。
あたししか使わないけど、遠くに置かれたら困る撮影小物などは、
膝の位置に収納。
個人的には、目線の下、薬類を収納した場所に置きたかったのだけれど、
これはあたししか使わないし・・・と思って、べスポジを譲りました。
大きめの収納ボックスを4個置いてるけど、
実は半分が「空」という嬉しさよ。
まだ買える楽しみを頂戴した。ウハウハ。
使用頻度的には低めだけれど、あたしが「どうしても和室に置かせてくれ。」と懇願した、
東京出張用のスーツケースとアイロンは、一番下、床の位置に。
アイロンはともかく、無駄にでかく、場所をとるスーツケース。
本当は2Fに収納したスーツケースに入れ子収納をしたほうがいいのは分かるんだけど、
これを2Fに収納されてしまったら、
多分あたしは、手ぶらで東京に行くと思うし
一週間とかの長期でも手ぶらで行くと思うし、
第一、わざわざスーツケースを2Fから降ろして出張に行き、
帰ってきたら2Fに戻すなんて絶対できないし、
事実、できていない。
自分を見定めるって何気に大事だから。
何より嬉しかったのはこれ!
今回の汚部屋大改造企画。
畳が見えたとか、馬が立ったとか、タコ足回線に秩序が生まれたとか、ようやく掃除機がかけられたとか、ついに自分を見定められたとか、
嬉しいことはたくさんあったけど、
何より嬉しかったのは。
隙間!
多分、キッチリしてたほうが見栄えもするし、
無駄なくスペースが使えるのも確かなんだけど、
それはあくまで「管理できる人」の話であって、
この、最も片づけられず、長年汚部屋の主として君臨してきたあたしから言わせてもらうと、
片づけられない人は、詰め込んだらあかんのです。
片づけられない人こそ、詰め込んだらあかんのです。
どんな収納にも隙間が必要なんです。
事実、この隙間のおかげで、取り出しやすさは満点。
スカッと取り出せるので、クローゼットを開くことが嫌じゃなく、取り出すことが楽しみなくらい!
収納に隙間を。
人生に隙間を。
偉大な隙間に幸あれ・・・!
ってなワケで、
明日は、2Fのクローゼットの最終形態や、壮大なゴミ、
人生を変える名言やこぼれ話などを見ていきたいと思います。
ご清聴ありがとうございます。
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