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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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旭川ラーメン・大根のパリパリサラダ・チヂミ










子供の頃は、雪かきの音が目覚まし代わりだった。

雪深い会津の地。

どんなに雪が降ろうと、雪が積もろうと、

屋根の上と玄関から道路までの数十メートルは雪がなかった。

あたし達を安全に学校に送り出すため、イチローは早朝から屋根の雪をおろし、

玄関の雪を踏みしめてママダンを通し、

すっかり綺麗になった屋根と雪道がそこにあった。

そしてそれは冬の間ずっと続き、

イチローは休むことなく雪かき&雪おろしをしてくれたけど、

嫌な顔ひとつせず、毎日毎日雪かきをしてくれた。





あたし「子供の頃は何も考えたことなかったけど、あれって本当にありがたいことだったんだねえ・・・」





おかん「そうだよねえ・・・じーちゃん、こまめにかいてくれてたもんねえ・・・」





あたし「・・・あたしさ、雪かきって男の人がするもんだと思ってたんだよねえ・・・」





おかん「わっかる!」





おかん「だってさ、あたしが子供の頃なんて今とは比べものにならないくらい雪が積もってたけど、どんなに積もっても、どんなに忙しくても、朝起きて一番に雪かきしてくれたし、他がどんなに埋まってたとしても、玄関から道路までの道だけは100%!作ってくれてたし、あれが父親の仕事みたいなもんだと思ってたけど。」





あたし「うちの親父様といったら、もう。」





子供のタメに雪かきしてやろうとか、道を作ってやろうとか、

そんな気すらサラサラなければスコップを握ることすらない。





おかん「いや、でも、ちょっと聞いてほしい。」





おかん「この前、アホみたいに降った時あったじゃない?あたしさ、自分の駐車スペースを雪かきして、そこにいったん車を停めたんだけど、その後買い物に行かなきゃいけなくなって。仕方なしなしもう一回雪かきして、車を出して、さらに駐車スペースを確保してから買い物に行ったんだよね。」





おかん「そしたらさ、あたしが買い物をしてる間に帰ってきたさぶろー山さんが、スススススーっと!スススススーっと!」





おかん「あたしが!
雪かきした場所に!
車を停めて!」





おかん「で、家の中でぬくぬくとゲームしてたんけど。」





おかん「あれ、なんなの?」





実際、言葉もありません。
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じゃ、いつぞやの晩ご飯で、旭川ラーメンです。



いつぞや=1/31なんで、だいぶ記憶に薄いんですけど、

帰宅途中に寄ったイオンで赤札を見つけて飛びついた記憶が少々。
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で、チャーシューは冷凍庫に作り置きのがあったので、それを解凍してスライス。



ついでに冷蔵庫にはちょうどいい具合に漬かった煮卵があったので、それをカットしてポン。
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さらに元々カットされてる焼き海苔をのせて。



\旭川ラーメン/
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作り置きがあってよかった。と、心から思える一品でした。







ただ、ラーメンの時って、サイドメニューに何を出すか、そこが迷いどころでね。

一般的には餃子が好ましいところだけれど、

餃子は予想以上に手間がかかるし、

ラーメンを茹でながら餃子を焼くこと自体、相当レベルが高いので、

餃子の夢は捨て、チヂミへ歩み寄る。
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パリっともっちりな米粉チヂミ。



タレは食べラー入りの酢醤油で。
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流行から廃れてしまったのか、滅多に見なくなった食べラーだけど、

あたしは好きです。今でも超大好き。







あとは、足りない野菜を補うべく、パリパリ大根サラダ。
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上にのってるパリパリの正体は餃子の皮。

油でさっと揚げるとサラダのいいトッピングになってウマイ。



そこにピリ辛のキムチドレッシングをたっぷりとかけて。
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大根がいくらでも食べれるパリ辛サラダ。

シャキシャキパリパリうまーい。



実際、ここ数日、大根サラダにどハマりしてて、

毎日大根サラダ、毎食大根サラダ。
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お代わり用のサラダも一人で平らげちゃうくらい、大根サラダにハマってる。

まぁ、頂き物の大根がいっぱいあるってのもあるんだけど、

この大根が実に美味くて、クセになる。

甘くて、超水々しくて、いくらでも食べれちゃう曲者大根。

もちろん、今も食べてるし、夜も食べるYO!







っていう3品が1月31日の晩ご飯。
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旭川ラーメン、美味しかったー。










で。










つい、先日のこと。

積もれども積もれども降りやまぬ雪と、

スコップを持つ気すらないさぶろー山(仕事さえすればそれでいいと思ってる残念な人)にしびれを切らしたあたしは、

助っ人にひなを雇い入れ、2人で本気の雪かきをした。



1人1本のスコップを携え、かいては運び、かいては運び、

かいてるそばから雪はまた積もり、

終わりの見えぬ雪かきだった。





ひな「ママー、車に積もった雪ってどこに落とせばいいのー?」





あたし「とりあえず、前のほうに落としてー。脇に落としちゃうと駐車スペースがなくなるからー。」





ひな「りょうかーい!」





2人で凍えながら雪と格闘すること数時間。





ひな「駐車場の脇、すごい雪山ができちゃったね・・・」





あたし「いいよいいよ。とりあえず車さえ停めれれば大丈夫だから。」





駐車場の脇に山のような雪を積み、

なんとか3台分の駐車スペースを確保することができたのは、外が真っ暗になってからだった。



でも、これで車が停めれるね。

あたし達、超がんばったね。と、お互いを誉めあいながら蓄暖の前で暖をとりはじめたところ、

計ったかのようなタイミングでさぶろー山が帰宅。

今思えば、アイツは50m先の角から雪かきが終わるタイミングを見計らってたんだと思う。絶対。



そんな、タイミング王さぶろー山は、

リビングに入るなり、雪かきをしたのは誰かと聞いてきた。



あたしは、てっきり礼のひとつでも言われるもんだと思い、

嬉々とあたしとひながかいた旨を伝えたところ。





「脇に雪を盛るのは愚か者のすることだぞ。」





ひとすくいたりとも雪をかかず、

スコップすら持ったことのない男に「愚か者」とか言われてんですけど、

愚か者はお前じゃね・・・?と思うあたしは心が狭いのでしょうか。








ご清聴ありがとうございます。

愚か者はさぶろー山。と、思ったらこちらをぽちぽちぽちっと。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






オリンピックに「ダメ夫」って種目があったら、うちの夫は結構いいセンいくと思う。








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