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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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36カレー(一部茄子のピリ辛丼)・とろとろ白菜のスープ・春雨サラダ・真っ赤なりんごのコンポート










つ・い・に!
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晴れたーーーーーーー



今日、いくつかの私立高校一般の受験日でさ。

どうか晴れるように、受験生が無事に辿りつけますように、もとい、電車が走りますように。って祈ってたんだよね。

だってもう、昨日までの雪と言ったら、こんなんよ。IMG_1165-1
かいてもかいても全然かききれないし、

もっさもさとドでかい雪が降り注いでくるし、

こんなん受験生が可哀想すぎる。



大学のセンター試験もそうだけど、何もこんな雪の多い季節にやらなくても。って毎年思う。

いくら装備鉄の鎧&鉄の剣でも、雪が降れば普通に電車も止まるし、交通機関も麻痺するし、身動きとれないもん。

しきたりとか伝統とかイロイロ大事なのは分かるけども、

もうちょっと四季と現代の気候に応じた受験日にするべきだと思うわ。

せめて普通に電車が走る3月まで待とうぜ。

でも、今日受験する皆々様はがんばれ。

落ち着いて回答欄を塗るのだよ・・・!





じゃ、昨日の晩ご飯です。
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36カレー!



昨日お休みだったさぶろー山が、何を思ったかいきなりやる気を出しまして、

朝一番からスーパーに出向き、自分で具材を調達して作ってくれたカレーが。
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こちら(名付けて36カレー)です。



作り方としましては、

まずは、通常誰もが避けるであろう、

脂が8割を占めるような脂多めの豚バラ塊肉を500gほど買い込みまして、

その脂部分をそぎ落とし、

弱火で加熱しながら、脂を周りにまき散らしながら、十分な脂を出します。



周りにまき散らした脂は無視し、大さじ3~4杯ほどの脂がでたら、

そこに適当に切った豚バラ塊肉を入れて、さらに脂を出しながら炒め、

ピーラーを探すのが面倒だという理由から、指を切りつつ、細さも大きさも1/2程度になった人参をさらに切り刻み、

同じくピーラーを探すのが面倒だという理由から、同じく指を切りつつ、大きさは完全に1/2以下になったじゃがいもをまばらな大きさにカットし、

さらにあたしがピザトースト用に今食べようとしている玉ねぎを奪い取り、見るも無残な形に仕上げた後は、

それらをおもむろにフライパンへポーイ。



脂が飛んでも気にせず、じゃがいもがはみ出ても無視し、玉ねぎが取り残されても気にせず、大きな動作でまるで中華鍋をふるように炒めつけ、

多少の焦げはものともせず、強火に輪をかけたような超強火で炒め続け、

具材の個数が半分ほどになったところで、

フライパンに水を注ごうとしたところ、

妻から「煮込みは鍋でやって、お願いだから・・・」とチャチャが入り、

「じゃあ、オマエが鍋だして、水も入れて煮込めよ」というので、

それはもう嬉々と鍋をだし、随分と少なくなった具材を鍋に入れつつ、余分な脂を取り除きつつ、

フライパンからのお引越しを完了させ、水を注ぎ、蓋をしてコトコトと煮込もうとしたところ、

「この脂も入れるんだよ」





こ の 脂 も 入 れ る ん だ よ!





わざわざ取り除いた脂(うすら大さじ5杯分相当。たぷたぷ)も入れろとの強要には、

さすがの妻も驚きが隠せず、

「・・・いや、カレーにあんまり脂を入れると味も染み込まないし、ちょっと上手くないっていうか、美味くないっていうか、なんかだいぶアレかも・・・」

と、正直な意見を遠回しに伝えてみたところ、

「ケチケチするんじゃねーよ!」

脂どばー。脂ぷかー。カレーツヤテカー。



そのまま、水が多いんだか脂が多いんだか分からないような液体を強火でごうごうと煮込み、

気付いた妻が「じゃがいもは煮込むと形がなくなっちゃうから・・・」と、じゃがいもを取り除き、

そっと弱火にするも、気づけば強火へと変わっている我が家のIH。だめだコリャ。



ごうごうと燃え盛る炎はないけれど、ばしゃばしゃと吹きこぼれる水なんだか脂なんだか分からない液体をそっと拭き取りつつ、

煮込むこと1時間。

じゃがいもを入れたら、さらなる強火にかけ、鍋の中で吹きこぼれ祭りが開催される中、

一気にカレールゥをぶち込み、

相手がストウブでありながらも、そんなことは気にせず、ステンレスのお玉でガチャガチャドンドンバンバンバーン!と、かき混ぜ(これ、相手がramちゃんだったら死刑だぜ)、

おもむろにうずらの卵を投げ入れ、

たとえカレールゥがダマになっても気にせず男は前進あるのみ。



最後にオーブントースターで焼いた1袋500円のウインナーを添えたらできあがり☆
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見かけからは想像もできないほど脂たっぷり☆のデブカレー。



いやー、ホント、ね。

やる気を出してくれたのは嬉しい。

家事を手伝ってくれようというその気持ちも嬉しい。

本当にありがとう。

優しい夫を持って、あたしは世界一の幸せ者かもしれない。



でも、飛び散った脂を拭くのはあたしだし、

吹きこぼれた水なんだか脂なんだかよく分からない液体を拭くのもあたしだし、

キッチンに飛散した野菜(脂付き)を拾うのもあたしだし、

そこを拭くのもあたしだし、

もとい、脂ギットギトになったキッチンを掃除するのはあたしだからね。



夫のやる気は気持ちだけでいい。

もしくは、形かヴィトンで示して欲しいものである。ヴィトンで。



と、切な願いを掲げたものの、

元々カレー嫌いのあたしに36カレーはいささか荷が重く、

食べれる気もしなければ生きれる気もしなかったので、

あたしだけ特別メニューという逃げ道を作ってホントごめん。
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茄子のピリ辛丼@温玉&パクチーのっけ



炒めた茄子と豚肉をコチュジャンやら醤油やらで味付けし、

温玉とパクチーを添えただけの簡単丼なんだけど、

すっごく美味しかった。

何より安心して食べれることが空腹以上のスパイスを与えてくれた。
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あたしはカレーより茄子がイイな。

特に36カレーよりは・・・







そんな、36カレーの他には。
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とろとろ白菜のスープとか、春雨サラダとか、りんごのコンポートなどなど。

副菜’sは4人共通。







以上、近年稀にみる脂たっぷりのデブカレーとその他諸々で構成された昨日の晩ご飯。
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36カレーのお献立と、

あたしの茄子のピリ辛丼のお献立でした。
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ちなみに、36カレーを食べた感想ですが、

食べてる時や食べ終わった後は「美味しかったよ~!」とにこにこ顔で答えてくれた一番娘(優しい)。



美味しかったならよかったよ。と、思ったのもつかの間。

ーーー今日の朝のことです。





ひな「・・・なんか、胃が気持ち悪いんだけど・・・なんでだろう・・・」





15歳の、今が旬の、青い春を地で行く若者の胃袋ですら胃もたれに陥れる最強カレーであった。










ご清聴ありがとうございます。

料理をしたら後片付けもセットするべきだと思う。頷いたらこちらをぽちぽちぽちっと。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






どうせなら、料理以外の家事をお願いしたい(本音)








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