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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
おでん・キャロットラペ・りんごのコンポート・かぶと豚バラの味噌炒め・五目炊き込みご飯
ようやく凍結から解放されたというのに、
次なる寒波で雪まみれとなった新潟県。
空からは綿のような雪が舞い降り、地上を埋め尽くし、
それでも飽き足らず、うちのコニファーを土下座させてしまったけれど、
そんなのはたいした問題じゃない。
だって。
お湯がでるんだもーん!
ゴボォォォォォォォォォォォ!
確かに、雪かきも大変だし、交通機関もSTOPするし、
事実うちの子は3日間学校に行けず、学校側も「自由登校」という事実上の休校を発表してたけど、
ライフラインさえ確保できれば、多少の雪や寒さはどうとでもなることを学んだ。
別に雪が積もったくらいではしゃぐ必要はないぜ、あたし(悟り)。
でもさ、この凍結騒動、本当にすごかったみたいで、
市内だけでもなんと700件超!
(http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180126370612.html)
そら、温泉も銭湯も満員御礼になるし、
メーカーや設備屋さんに電話してもつながらんわな。
お湯がでなくて本当に困った日々だったけど、せめてもの救いは凍結だけで済んだことか。
破裂は確かに修理代に水漏れ、イロイロと辛かろう。
あって当たり前だと思ってたお湯だけど、
こんなにも大切な存在だったなんて。
湯の温かさに触れ、湯の大切さを噛みしめ、うきうきでご飯が作れることに感謝です。
そして寒波は帰れ。
じゃ、昨日の晩ご飯は。
山岡さんちのダイヤモンドおでん!
なんでこんな名前がついたかはここらへんを見ていただくと分かるんですけど、
相変わらず、特に珍しい具もなく、
至って普通の。
超ありきたりの具しか入ってない我が家のおでんですが、
この辺が山岡さんちのダイヤモンド。
濁りもなければくすみもない、麗しの透明出汁よ。
下処理した具達を、弱火でじっくりコトコト→冷まして→じっくりコトコト→冷まして・・・
を繰り返し、すこーしずつ味を入れていくんだけど、
大根に至っては、土曜日の夜から下茹でして、日曜の夜からじっくりコトコト。
超絶味染み。
360℃味染み大根!
こんなんなるまで煮込んだ大根はそれはそれは美味しいもので、
どこから食べてもトゥロっトロ。
一口かじることにお出汁がじゅわっと。
世界中の幸せがここに詰まってるんじゃないかってくらい美味しい、我が家自慢の一品。
ひな「ホント美味しいよね~うちのおでん。
おでん自体そんなに好きじゃないけど、うちのおでんだけは大好きなんだよなぁ♡」
おかん「分かるー。うちのおでんに敵うおでんはないよね。
卵の味染みも申し分なく、出汁の味付けも最高。
あんなに煮込んであるのに濁りもなければ煮崩れもない。
特にこの大根なんかどこのおでんにも負けない味染みだし、
実際、うちのおでんに敵うおでんはセブンイレブンだけだよねー!」
負けてんじゃねーか。
えと、気を取り直して、かぶです。
おでんだけでは野菜が足りないので、
冷蔵庫にあったかぶと豚バラを味噌炒めに。
で、個人的におでんでは白いご飯が食べれないタイプなので、
ご飯は炊き込みご飯。
豚肉、ごぼう、人参、蒟蒻、生姜の五目御飯。
鶏ごぼうもウマイけど、あたしは豚ごぼうも好き。
うっかり3杯も食べちゃった。キャハ☆
で、前日からのキャロットラペ。
作り置きというか、残り物というか、まぁ、そんな感じの。
パラリとしてある黒い粒々は黒胡椒。
そして、デザートにりんごのコンポート。
前回は真っ赤なりんごのコンポートにしたけど、
シロップ切れにつき、今回は普通のりんごのコンポート。
やっぱ、赤い方がかわいいけど、
そんなんどうでもいい。
ちゃんとご飯が作れて、食べれて、凍えずに洗えるというこの一連の流れが重要なのです。
お湯、バンサーイ!
と、お湯に感謝をした日。
これでようやく普通の生活が送れる・・・!と、喜んだ今日の朝。
おかん「ちょっとーーーーー!なにこれなにこれ!」
おかん「洗面所が水浸しなんですけど。」
洗面所の床はおろか、洗面台の中も水、棚の中ですら溢れんばかりの水、水、水。
あたし「・・・・・なんなのこれは・・・・・」
さぶろー山「あ・・・俺、知ってる。
これ、水道管破裂って言うんだぜ。」
ご清聴ありがとうございます。
かわいそう・・・と思ったらこちらをぽちぽちぽちっと・・・!涙
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
もう、どうしたらいいのか・・・(茫然)
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
おでん・キャロットラペ・りんごのコンポート・かぶと豚バラの味噌炒め・五目炊き込みご飯
ようやく凍結から解放されたというのに、
次なる寒波で雪まみれとなった新潟県。
空からは綿のような雪が舞い降り、地上を埋め尽くし、
それでも飽き足らず、うちのコニファーを土下座させてしまったけれど、
そんなのはたいした問題じゃない。
だって。
お湯がでるんだもーん!
ゴボォォォォォォォォォォォ!
確かに、雪かきも大変だし、交通機関もSTOPするし、
事実うちの子は3日間学校に行けず、学校側も「自由登校」という事実上の休校を発表してたけど、
ライフラインさえ確保できれば、多少の雪や寒さはどうとでもなることを学んだ。
別に雪が積もったくらいではしゃぐ必要はないぜ、あたし(悟り)。
でもさ、この凍結騒動、本当にすごかったみたいで、
市内だけでもなんと700件超!
(http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180126370612.html)
そら、温泉も銭湯も満員御礼になるし、
メーカーや設備屋さんに電話してもつながらんわな。
お湯がでなくて本当に困った日々だったけど、せめてもの救いは凍結だけで済んだことか。
破裂は確かに修理代に水漏れ、イロイロと辛かろう。
あって当たり前だと思ってたお湯だけど、
こんなにも大切な存在だったなんて。
湯の温かさに触れ、湯の大切さを噛みしめ、うきうきでご飯が作れることに感謝です。
そして寒波は帰れ。
じゃ、昨日の晩ご飯は。
山岡さんちのダイヤモンドおでん!
なんでこんな名前がついたかはここらへんを見ていただくと分かるんですけど、
相変わらず、特に珍しい具もなく、
至って普通の。
超ありきたりの具しか入ってない我が家のおでんですが、
この辺が山岡さんちのダイヤモンド。
濁りもなければくすみもない、麗しの透明出汁よ。
下処理した具達を、弱火でじっくりコトコト→冷まして→じっくりコトコト→冷まして・・・
を繰り返し、すこーしずつ味を入れていくんだけど、
大根に至っては、土曜日の夜から下茹でして、日曜の夜からじっくりコトコト。
超絶味染み。
360℃味染み大根!
こんなんなるまで煮込んだ大根はそれはそれは美味しいもので、
どこから食べてもトゥロっトロ。
一口かじることにお出汁がじゅわっと。
世界中の幸せがここに詰まってるんじゃないかってくらい美味しい、我が家自慢の一品。
ひな「ホント美味しいよね~うちのおでん。
おでん自体そんなに好きじゃないけど、うちのおでんだけは大好きなんだよなぁ♡」
おかん「分かるー。うちのおでんに敵うおでんはないよね。
卵の味染みも申し分なく、出汁の味付けも最高。
あんなに煮込んであるのに濁りもなければ煮崩れもない。
特にこの大根なんかどこのおでんにも負けない味染みだし、
実際、うちのおでんに敵うおでんはセブンイレブンだけだよねー!」
負けてんじゃねーか。
えと、気を取り直して、かぶです。
おでんだけでは野菜が足りないので、
冷蔵庫にあったかぶと豚バラを味噌炒めに。
で、個人的におでんでは白いご飯が食べれないタイプなので、
ご飯は炊き込みご飯。
豚肉、ごぼう、人参、蒟蒻、生姜の五目御飯。
鶏ごぼうもウマイけど、あたしは豚ごぼうも好き。
うっかり3杯も食べちゃった。キャハ☆
で、前日からのキャロットラペ。
作り置きというか、残り物というか、まぁ、そんな感じの。
パラリとしてある黒い粒々は黒胡椒。
そして、デザートにりんごのコンポート。
前回は真っ赤なりんごのコンポートにしたけど、
シロップ切れにつき、今回は普通のりんごのコンポート。
やっぱ、赤い方がかわいいけど、
そんなんどうでもいい。
ちゃんとご飯が作れて、食べれて、凍えずに洗えるというこの一連の流れが重要なのです。
お湯、バンサーイ!
と、お湯に感謝をした日。
これでようやく普通の生活が送れる・・・!と、喜んだ今日の朝。
おかん「ちょっとーーーーー!なにこれなにこれ!」
おかん「洗面所が水浸しなんですけど。」
洗面所の床はおろか、洗面台の中も水、棚の中ですら溢れんばかりの水、水、水。
あたし「・・・・・なんなのこれは・・・・・」
さぶろー山「あ・・・俺、知ってる。
これ、水道管破裂って言うんだぜ。」
ご清聴ありがとうございます。
かわいそう・・・と思ったらこちらをぽちぽちぽちっと・・・!涙
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
もう、どうしたらいいのか・・・(茫然)
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