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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。






ーーー凍結からついに4日目を迎えた昨日。



そろそろ、生活への不便も極まりない。

銭湯&温泉通いも悪かないけれど、家でゆっくりお風呂に入りたい。

いつもの、家で食べる、普通のご飯を食べたい。

食べた後は、凍えずに、ぬくぬくと洗い物がしたい。

そんな、当たり前の生活が送りたい・・・!



そんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、

湯の出る気配すら見せないうちの強情エコキュート(憎い)。

ただでさえ解凍の兆しもないのに、週明けから寒波第二弾という情報もキャッチした。

まだ前の寒波が滞在しているというのに、

次なる寒波到来とかどんなイジメか、意地悪か。

嫌がらせにも程がある。



ずっと出しっぱなしになっているお湯(いや、水か)。
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流れる水を見るたび、諭吉が流れていくような気持ちになり、

気が気ではないけれど、

これを止めたら氷は融けず、止めるワケにもいかないのが、なおツライ。





どうにか今日中に解凍せねば・・・!

次なる寒波が来る前に解凍だけは・・・!





あたしは相変わらずお湯を沸かして配管にかけ、お湯を沸かして配管にかけ・・・

を繰り返していた。



どうせなら、お湯を使う料理を作ろうと思い、卵を茹でた。
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手前5個は温玉、バックに見える8個は煮卵。

使用用途としては、晩ご飯の釜玉パスタ用に温玉4個、ひなの次の日の朝ご飯用に温玉1個、

次の日の晩ご飯用に煮卵4個、さらに次の日の朝ご飯用に煮卵4個という内訳(どうでもいい)。

もちろん、茹で上がるたびにでる湯は配管周辺にかけた。



卵を茹で、次なる一手を・・・と、新たに湯を沸かし始めたところ、

いきなり鳴り響く爆音。





「ゴボッ・・・」





あたし「ゴボ・・・?」



「ゴボッ・・・ゴボッ・・・ゴボゴボボボボボボボ・・・」



どこからともなく聞こえる爆音は、

留まることを知らず、どんどんと音量をあげ、

静かな家中に鳴り響く。





「も」

「し」

「か」

「し」

「て」





「ゴボォォォォォォォォォォォォォ!」
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あたし「ゴボォォォォォォォ!」





ぶっしゃあああああああああ&ドドドドドドド・・・!
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湯が出たヨォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!






ありがとう、ありがとう!

凍結4日目にして、エコキュート解凍!!

ついに融けたよ!!!

お湯、ゴボォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!





あたしは大喜びで外出中のみんなに電話をし、

狂喜乱舞で湯が出ることを告げた。

誰もが喜び、誰もが声をあげ、誰もが万歳を唱え、

あたしが英雄となった昨日。




ーーーおかげさまで我が家は、4日ぶりにまともな食事にありつけた。
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そう。

実際、この4日間、お風呂に入れないことも不便だったけど、

何より不便だったのが「洗い物」。



確かに重要度的には風呂のほうが高いんだけど、ここは田舎の雪国。

そこら中に銭湯もあれば温泉もあり、さらに1人1台の車社会とくれば、どうとでもなる。

その気になれば、風呂セット持参で会社に行き、会社帰りに入ってくればいいだけの話。

しかし、洗い物ばかりはどうにもならず、隣んちでお湯を貸してもらうワケにもいかない。

だって隣んちは水道管ごと凍結(かわいそう)。



作るたびに、食べるたびに、誰か1人の犠牲者が欠かせず、

そんな時の犠牲者なんて分かりきってる、決まりきってる、ちくしょう薄情者達め。



手を突っ込むのもためらわれる氷水のような水道水。

茶碗を3つも洗えば手の間隔は失われ、凍傷になるんじゃないかと思うほどの氷水。

汚れも落ちてるんだか落ちてないんだか疑いたくなるような状況下において、

せめてもの救いは、室内がゆえに体は温かいということだったけれど、

あの氷水は人の心をも凍らせる。

気分はおしんで、完全にドラマの世界だった。



よって、晩ご飯は。
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ミックスフライ!



うん、本当は釜玉パスタの予定だったけどね、

なんせ、お湯がでたから!

もう、お湯の再利用とか考えなくてよくなったから!



思いっきし、洗い物に湯が欠かせないメニューにしてやった!

ひゃっほう!
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大好きすぎる茄子のフライは、今日も麗しのキツネ色、黄金色。

1mmたりとも衣欠けのないお姿には、我ながらうっとり。

素晴らしき揚がりっぷりですね、茄子さん。



こちらは、サクサクホクホクの食感がたまらないかぼちゃ。
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ただ衣つけて揚げただけのフライだけど、うちではかぼちゃのコロッケより人気。

甘くてうまい。サクサクうまい。



甘さで人を魅了する玉ねぎさんもたっぷりと。
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シャクシャク&とろ~りな食感と独自の甘さが相成って、超絶ウマイ玉ねぎのフライは、

我が家でも人気のタネ。

あたしは茄子派だけど、玉ねぎは二番目に好きだし、

ひなとおかんはかぼちゃ派だけど、玉ねぎは二番目に好きだし、

さぶろー山は肉派だけど、玉ねぎは二番目に好きだし、

よくよく考えたら、誰もが二番目に好きっていう微妙な位置づけだけど、

玉ねぎのフライはウマイ。



そして、野菜派の女性陣は食べないけど、

どうしても肉がないと死ぬという方がいらっしゃいますので、肉も揚げた。
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ささみの一本揚げ。

筋すらとってないけど、彼はそれでいいらしい。



張りきって揚げたフライは、バット3枚分にものぼり、お代わり自由のフリースタイル。

たっぷり食べて油っこくなったお口を温和してくれる、癒しの千キャベツ(高級品)。
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(もちろん、頂き物)



フライの作り方は、新刊のP30「衣のはがれないミックスフライ」。

あの作り方で揚げると、本当に衣がはがれないどころか、1mmの欠けすらない。

お惣菜屋さんみたいな綺麗なフライができるYO!
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ホント、なんでこんなに美しいのか(自画自賛)。

なんでこんなにウマイのか(幸せ)。



一口食べるごとに幸せを噛みしめてしまう、嗚呼(幸せ)。
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あたし「あー、うまい。」



幸せを噛みしめながら玉ねぎの甘さに酔いしれ、

そして、ご飯をかっこむ。
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あたし「あー、うまい!」



あまりにも美味しすぎて、おかわりした(幸せ)。

玉ねぎ8個も食べた(幸せ)。



幸せに浸りながら、酢に浸ったラペをつまめば、

全身に行き渡る酸いと甘い。
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あたし「あー、うまい。」



ラペで少し冷えた体と脳は、再び余り野菜の味噌汁をすすって温める。

会いたくて、会いたくて震えた数時間前から一転、

美味しくて、美味しくて、震える。
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あたし「マジで幸せ。」





久々の晩ご飯は、洗い物が超いっぱいでたけど、

全然怖くなかったし、

4日ぶりの家風呂は清々しいほどに温かく、

1人1時間ずつ湯に触れた(幸せ)。

のぼせてタコになっても湯から離れられなかった(幸せ)。
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お湯との暮らしは最高だヨォォォォォォォォ!








ご清聴ありがとうございます。

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お湯、嬉しい!嬉しい!嬉しい!









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