新刊発売中です。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
豚まん・蒟蒻と油揚げのきんぴら・ごぼうサラダ・とろとろ白菜のスープ・りんご&ルレクチエ
昨日の晩ご飯は。
豚まーん!
どうです、このぷっくりフォルム。
均一に膨らんだ丸く白い山々は理想の形そのもの。
大きさ、形、共に寸分違わず、均しい形を醸し出す正確な計測。
思わず触りたくなるようなむちむちぼいんぼいーんに付け加え、
ほかほか湯気の立ち上る様子は、蒸篭の中のファンタジー!
ホント素晴らしい出来!
天才じゃない?
蓬莱(あたしが作ったとは言っていない)。
うん。
たまたま肉まんコーナーを見てたら、蓬莱に出会っちゃってさ、
新潟でも買えるんだ~!と思ったら嬉しくて買っちゃった。
9個(おつとめ品30%引きで)。
蓬莱551の豚まんは食べたことがあって、
一口食べた時からあのジューシーさの虜になり、
自作に自作を重ねるほど(でも成功はしていない)なんだけど、
実は、蓬莱は初めて。
同じ「蓬莱」だし、系列会社なのかなーと思ってたんだけど、全然違う別会社なんだってね。へえ!
初蓬莱豚まん、とりあえず割ってみた。
/ぱっかーん\
まず、目を見張るのは、均一すぎる皮の厚み。
551の豚まんは、上の皮が厚くて下の皮が薄いのが特徴なんだけど、
蓬莱の豚まんは360℃同じ厚み、わんだほー!
均一な厚みで形成された皮から出てくるのは、大きな肉玉ゴロリ。
これぞ大阪!なジューシー肉玉。
551は豚肉と玉ねぎだけだったけど、蓬莱は椎茸が入ってた。
肉玉の味も似てるようで全然違うんだけど、
ジューシー脂こってりな551に対し、蓬莱はもっとサラっと。
普通の肉まんを1、551の豚まんを3としたら、蓬莱は2くらいのジューシーさ。
ちょうど中間って感じかな。
皮の食感も似てるようで全然違って、
甘くてむっちり、引きの強い551生地に対し、
全体的にサラっとふわふわな蓬莱生地。
玉ねぎの大きさも551より蓬莱のほうが粗目だし、
肉ダネの味も心なしか濃い気がする。
何より、皮を触った時の脂っこさが全然違う!
551の豚まんは、皮に触るだけで指がツルテカ、超脂っこくなるのに対し、
蓬莱は、皮に触っても全然脂っこくならないし、指もツルテカしない。
ちなみにこれは、551を食べた時の画像。
肉玉とかこれっぽっちも触れてもいないのに、指テッカテカ。
551と蓬莱、
確かに違う。
全然違う!
確かにどっちも美味しくて、その美味しさは人生を共にしたいレベル。
2者を選べと言われたら身を割かれる想いですけど、
まぁ、あたしは551派ですかね。
毎日食べるなら蓬莱の豚まんを選ぶけど、
やっぱ、551のむっちり食感は天下一。
口に入れた時の溢れる肉汁、溢れる感動。
あれに勝るものはない。
551は世界一。
久々に551の自作、再開してみるかな・・・
うすら7年ぶりなんけども・・・
ちなみにこれは、豚まんにつける酢醤油。
豚まんには辛子が定番だけど、うちは酢醤油が好き。
あとは、ちょいちょいつまめるおかずとか、スープとか。
上から、もう4日くらい食べてるごぼうサラダ、
作り置きの蒟蒻と油揚げのきんぴら、
とろとろ白菜のスープ。
そして、お口直しのフルーツたち。
定番のうさぎりんごとルレクチエ。
数年前はね、551の豚まん10個をペロっと完食してた我が家だけど、
皆も歳をとったのか、8個が限界。
豚まんを1個余らせてしまったうえ、若干胃もたれつき。
自分の老化を目の当たりにし、少し寂しい気持ちになった晩ご飯でした。
でも、体重計にはまだのれていません。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
体重計・・・いっそ壊れてくんねーかな・・・
\リアルタイムで更新情報が届きます/
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昨日の晩ご飯は。
豚まーん!
どうです、このぷっくりフォルム。
均一に膨らんだ丸く白い山々は理想の形そのもの。
大きさ、形、共に寸分違わず、均しい形を醸し出す正確な計測。
思わず触りたくなるようなむちむちぼいんぼいーんに付け加え、
ほかほか湯気の立ち上る様子は、蒸篭の中のファンタジー!
ホント素晴らしい出来!
天才じゃない?
蓬莱(あたしが作ったとは言っていない)。
うん。
たまたま肉まんコーナーを見てたら、蓬莱に出会っちゃってさ、
新潟でも買えるんだ~!と思ったら嬉しくて買っちゃった。
9個(おつとめ品30%引きで)。
蓬莱551の豚まんは食べたことがあって、
一口食べた時からあのジューシーさの虜になり、
自作に自作を重ねるほど(でも成功はしていない)なんだけど、
実は、蓬莱は初めて。
同じ「蓬莱」だし、系列会社なのかなーと思ってたんだけど、全然違う別会社なんだってね。へえ!
初蓬莱豚まん、とりあえず割ってみた。
/ぱっかーん\
まず、目を見張るのは、均一すぎる皮の厚み。
551の豚まんは、上の皮が厚くて下の皮が薄いのが特徴なんだけど、
蓬莱の豚まんは360℃同じ厚み、わんだほー!
均一な厚みで形成された皮から出てくるのは、大きな肉玉ゴロリ。
これぞ大阪!なジューシー肉玉。
551は豚肉と玉ねぎだけだったけど、蓬莱は椎茸が入ってた。
肉玉の味も似てるようで全然違うんだけど、
ジューシー脂こってりな551に対し、蓬莱はもっとサラっと。
普通の肉まんを1、551の豚まんを3としたら、蓬莱は2くらいのジューシーさ。
ちょうど中間って感じかな。
皮の食感も似てるようで全然違って、
甘くてむっちり、引きの強い551生地に対し、
全体的にサラっとふわふわな蓬莱生地。
玉ねぎの大きさも551より蓬莱のほうが粗目だし、
肉ダネの味も心なしか濃い気がする。
何より、皮を触った時の脂っこさが全然違う!
551の豚まんは、皮に触るだけで指がツルテカ、超脂っこくなるのに対し、
蓬莱は、皮に触っても全然脂っこくならないし、指もツルテカしない。
ちなみにこれは、551を食べた時の画像。
肉玉とかこれっぽっちも触れてもいないのに、指テッカテカ。
551と蓬莱、
確かに違う。
全然違う!
確かにどっちも美味しくて、その美味しさは人生を共にしたいレベル。
2者を選べと言われたら身を割かれる想いですけど、
まぁ、あたしは551派ですかね。
毎日食べるなら蓬莱の豚まんを選ぶけど、
やっぱ、551のむっちり食感は天下一。
口に入れた時の溢れる肉汁、溢れる感動。
あれに勝るものはない。
551は世界一。
久々に551の自作、再開してみるかな・・・
うすら7年ぶりなんけども・・・
ちなみにこれは、豚まんにつける酢醤油。
豚まんには辛子が定番だけど、うちは酢醤油が好き。
あとは、ちょいちょいつまめるおかずとか、スープとか。
上から、もう4日くらい食べてるごぼうサラダ、
作り置きの蒟蒻と油揚げのきんぴら、
とろとろ白菜のスープ。
そして、お口直しのフルーツたち。
定番のうさぎりんごとルレクチエ。
数年前はね、551の豚まん10個をペロっと完食してた我が家だけど、
皆も歳をとったのか、8個が限界。
豚まんを1個余らせてしまったうえ、若干胃もたれつき。
自分の老化を目の当たりにし、少し寂しい気持ちになった晩ご飯でした。
でも、体重計にはまだのれていません。
ご清聴ありがとうございます。
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