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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
テーブルナイフでデコレーションケーキ。
昨日UPした、道具がなくてもジェノワーズ(レシピはここ→野田琺瑯×卵1個でジェノワーズ)。
/ふわんふわん\
じゃ、今日はこれを使って、こんなデコレーションをしていきます。
使う道具は、テーブルナイフとスプーン!
パレットナイフも回転台も要らないYO!
テーブルナイフでデコレーションケーキ
【材料】12cmホールケーキ1個分
野田琺瑯×卵1個でジェノワーズ・・・・・1個
◎水・・・・・大さじ1.5
◎グラニュー糖・・・・・大さじ1/2
キルシュ(あれば)・・・・・小さじ1/2
●生クリーム・・・・・160cc(大さじ11)
●グラニュー糖・・・・・13g(大さじ1)
いちご(サンド用)・・・・・3~4粒
いちご(飾り用)・・・・・3~4粒
粉糖(飾り用/あれば)・・・・・適量(できればトッピング用のなかない粉糖がおすすめ)
【作り方】
1:耐熱容器に◎印を入れ、600wのレンジで30秒加熱し、グラニュー糖を溶かす。粗熱がとれたらキルシュを加えて混ぜる。
これを塗らないと、ジェノワーズが生クリームの水分を吸って、パッサパサのクリームになっちゃうんで、必ず塗ってください。アルコールがなかったら水とグラニュー糖だけでもいいんで、必ず塗ってください。全量を!
2:ジェノワーズを厚さ半分に切る(焼成時、底になっていたほうを底面、てっぺんだったほうを上面にする)。
ナイフを横から入れ、ギコギコとのこぎりを使うようにして少しずつ切り進める。
3:1のシロップを底面以外の全面に塗る。
シロップは塗り広げるのではなく、ポンポンと置く感じで。
4:いちごをスライスする。
小さめのいちごなら2等分。大きめなら3~4等分に。
5:ボウルに●印を入れ、氷水にあてながら7分立てに泡立てる。
泡だて器を持ち上げた時、クリームが帯状にゆっくりと落ち、落ちたクリームの跡がゆっくりと消えるくらい(ツノは立たない)。想像以上にゆるめですが、塗っている間に固くなるので、多少ゆるいぐらいでOK。
6:5のクリームをジェノワーズの底面に薄く塗り広げ、いちごを並べる。
スプーンで生クリームを落とし、ナイフでペタペタと塗る。
7:さらにスプーン2~3杯ほどの生クリームを落とし、いちごが隠れるくらいの厚さに塗り広げる。
生クリームが多ければ脇から落ちるんで、量はあんまり気にしなくても大丈夫。
8:上面用のジェノワーズをのせる。
ジェノワーズは焼き色のついた面でも、カットした面でも、どっちを上にしてもOKです。
9:ボウルに残った生クリームを全部のせる。
ここから余分をそぎ落としていくので、全部のせて。飾り用の取り置きは不要。
10:ナイフで上面を平らにのばしながら、余分な生クリームを側面に落とす。
てっぺんはどうせデコレーションで隠れるので、塗りが汚くても問題なし。
11:画像のようにナイフをあて、脇に落とした生クリームを塗り広げながら一周する。
ナイフを少しずつ進めながら、クッキングシートを回して塗り広げる。この時点では多少粗が目立っても問題なし。塗れていればOKなので、1周だけ。2周しちゃダメ。
12:11と同様にナイフをあて、少しずつ進行方向(画像の矢印)に進める。
1周目で塗り広げ、2周目で余分な生クリームを削り取るイメージなんですけど、ここで生クリームをいじりすぎると、クリームがボソボソになりすべてがダメになっちゃうので、削り取る作業は最大でも2周まで。それ以上は諦め、粉糖に夢を託すこと。
13:11~12の作業中は、ナイフに生クリームがつくと綺麗に塗れないので、ナイフに生クリームが溜まったら、ボウルの淵にひっかけて落とす。
特に12の作業中は、こまめにクリームを落とし、ナイフを綺麗に保つことで綺麗に塗れます。
14:上手く塗れると、画像(黒で囲んだ場所)のような立ち上がりができるので、立ち上がりがあったら、ナイフで内側にならす。
もし、角がでていなければこの作業は無視してOK。
15:底に溜まった生クリームを取り除く。
ナイフを1cmくらい底に入れ、クリームをこそげ取るようにして、少しずつ矢印の方向に進み、ぐるっと一周。
16:取り除いた生クリームはボウルに戻す。
塗っているうちに泡立っているので、泡立てた時より硬い生クリームになってるはず。多少硬くてもボソボソしていなければいちごで隠れるし気にしなくてもいいんだけど、硬すぎるようなら、生クリームを少し(MAX15ccまで)足して混ぜ、ゆるくしてもOK。
17:スプーンで適当に生クリームを落とす。ナッペの粗さが気になるようなら、粉糖をふって誤魔化す。
脇(側面)にも粉糖をふりたい場合は、クッキングシートの下に手を入れ、ケーキを左手で持って、右手で粉糖をふりかける。
18:バランスを見ながらいちごやピックなどをのせ、飾り用の粉糖をふる。
普通の粉糖だと溶けちゃうので、できればトッピング用のなかない粉糖がおすすめですが、なければ無視してもらってもOK。デコレーションをする時は、いちごなどの大きなものから飾り、ピックは最後。
19:ケーキの底に包丁の刃を入れる。真っ平らな場所で入れようとすると、柄の部分が邪魔をして入らないので、段差などを利用してうまい具合に刃を入れる。
刃先から入れるとケーキが切れてしまうので、峰の部分から入れる。
20:ケーキを軽く持ち上げ、滑らせるようにして、ケーキトレーや皿の上にのせ、シートを引き抜き、包丁も引き抜く。
淵があると移動しにくいので、できるだけ平らな皿がおすすめ。
21:冷蔵庫で1時間以上冷やす。
冷やすことでクリームも馴染むし、生クリームもしっかりするので、切りやすくもなります。
テーブルナイフでデコレーションケーキできあがり。
むちゃくちゃ丁寧に書いたんで、工程数が多く見えますが、
実際は「シロップ作って塗って、生クリームを泡立てて塗って、いちごを飾る」だけです。
作業時間にしたら、15~20分くらい。
ただのテーブルナイフだけど、
予想以上にちゃんとデコレーションケーキだな。と、驚くあたしがいます。
やるじゃん、あたし!
デコレーションのポイントは、イロイロあるんだけど、
生クリームは泡立てすぎず、ちょっとゆるいくらいのクリームを使うのが大事。
ツノが立つくらい泡立った生クリームだと、プロでもなければ塗れないので、
ゆるめのクリームをふんわりと塗り広げて、余分は落とし、
粗は見えないふりをして、粉糖で隠滅する。
生クリームを適度なゆるさに保ってもらえれば、
どんなに跡が残っていようが、角がなかろうが、ふわっと見えるので、
それはそれでかわいいんですよ。
属に言う、ふわゆる女子的な騙し方。
そして、トップに飾るデコレーションは、好みの問題なんだけど、
個人的に、センスの90%を占めているのがピックかな。と。
ピックって、食べれるものでもなければ、
いちご3個分くらいの値段がして、
ホント口惜しいアイテムなんだけど、
コイツがあるとないとじゃ大違い。
そのうえ、クリスマスって、一年で唯一、デカいピックが出回る時期で、
コイツさえあれば、クリスマスの雰囲気がでるという優れもの。
ピックがいいと、ケーキが5倍豪華に見える法則ってのがあるので、
選ぶ時は、できるだけ豪華なものがおすすめ。
センスに自信がない人ほど、ピックに頼ってみて。
今は100均にもいっぱいあるし、
スーパーでも売ってるので、お気に入りのものを買ってもらってOKなんだけど、
cottaさんで買ったにゃんこ達がちょっとかわいくてお気に入りです。
上はぶちにゃん。
こっちは三毛にゃん。
かわいすぎて萌えるぶさ猫シリーズ(これはcottaさんで買ったヤツ)。
ピックの他にも、ミントやチャービルなんかがあれば、
グリーンが映えて、さらに締まった感じになるし、
ブルーベリーやラズベリーなんかの小さめフルーツがあると、
隙間が埋まってハイセンスに見えるし、
エディブルフラワーなんか飾っちゃったら、
もうプロかなってぐらいの出来栄えになるんだけど、
いずれもそれなりのお値段がするので、そこはお財布とご相談の上でどうぞ。
(参考価格:ミント、チャービル各100円/ブルーベリー498円/ラズベリー598円/エディブルフラワーうすら1,000円)
で、ケーキが2つ見えているんですけど、
手前にいるのはテーブルナイフでデコレーションをした子ですが、
バックにいるのは、パレットナイフ&回転台&絞り袋&口金を使い、
同じ方法でデコレーションをした子。
ではここで、専用の道具を使ったケーキと、テーブルナイフで勝負したケーキ。
二者がどのくらい違うのか、比べてみましょう。
左:テーブルナイフ&クッキングシートデコ/右:パレットナイフ&回転台デコ
左:テーブルナイフ&クッキングシートデコ/右:パレットナイフ&回転台デコ
確かに、専用の道具を使ったものは「角」がでてるけど、
それを除けば、テーブルナイフで勝負したものと遜色がないというか、
似たか寄ったかな仕上り。
むしろ、テーブルナイフデコのほうがふんわりしてかわいい気すらする。
やるじゃん、テーブルナイフ!
そんなケーキをカットする時は、温めたナイフで。
ガスならナイフを直火で温めてもらってOKですが、IHの場合は鍋に湯を沸かして、お湯をお玉でナイフ全体にかけて刃先を全部温めてから水分を軽く拭き取ってどうぞ。
\断面ショー/
塗ってすぐカットしたので、若干クリームがゆるめだけど、
冷蔵庫に2~3時間置いておけば、クリームも馴染むし、綺麗にカットできるんで。
ちなみに、12cmというサイズ感ですが、
これは、4人でも十分食べれる量です。
通常、2~3人分として作られる12cmですが、
クリスマスって、
肉を食ってみたり、
チーズを食ってみたり、
さらに肉を食ってみたり・・・で、
カロリーにカロリーを重ねた後のカロリーなんで、
4人でも十分イケます。
ご家族でどうぞ幸せなクリスマスを。
ふわふわ、うまーい。
【使用資材】
生クリーム
グラニュー糖
キルシュ
トッピング用粉糖
ピック(ぶさ猫)
チョコプレート
ピック(ゴールド)
ピック(柊)
スプーン
テーブルナイフ
刷毛
クリスマス直前SALE開催中。
久々に真面目に書いた感満載。
今日はめっちゃがんばったので、寝ようと思います。
おやすみ。
ご清聴ありがとうございます。
おやすみなさい。のご挨拶はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
寝ても寝ても寝たりない冬。
なぜ人間には冬眠がないのか。
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テーブルナイフでデコレーションケーキ。
昨日UPした、道具がなくてもジェノワーズ(レシピはここ→野田琺瑯×卵1個でジェノワーズ)。
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使う道具は、テーブルナイフとスプーン!
パレットナイフも回転台も要らないYO!
テーブルナイフでデコレーションケーキ
【材料】12cmホールケーキ1個分
野田琺瑯×卵1個でジェノワーズ・・・・・1個
◎水・・・・・大さじ1.5
◎グラニュー糖・・・・・大さじ1/2
キルシュ(あれば)・・・・・小さじ1/2
●生クリーム・・・・・160cc(大さじ11)
●グラニュー糖・・・・・13g(大さじ1)
いちご(サンド用)・・・・・3~4粒
いちご(飾り用)・・・・・3~4粒
粉糖(飾り用/あれば)・・・・・適量(できればトッピング用のなかない粉糖がおすすめ)
【作り方】
1:耐熱容器に◎印を入れ、600wのレンジで30秒加熱し、グラニュー糖を溶かす。粗熱がとれたらキルシュを加えて混ぜる。
これを塗らないと、ジェノワーズが生クリームの水分を吸って、パッサパサのクリームになっちゃうんで、必ず塗ってください。アルコールがなかったら水とグラニュー糖だけでもいいんで、必ず塗ってください。全量を!
2:ジェノワーズを厚さ半分に切る(焼成時、底になっていたほうを底面、てっぺんだったほうを上面にする)。
ナイフを横から入れ、ギコギコとのこぎりを使うようにして少しずつ切り進める。
3:1のシロップを底面以外の全面に塗る。
シロップは塗り広げるのではなく、ポンポンと置く感じで。
4:いちごをスライスする。
小さめのいちごなら2等分。大きめなら3~4等分に。
5:ボウルに●印を入れ、氷水にあてながら7分立てに泡立てる。
泡だて器を持ち上げた時、クリームが帯状にゆっくりと落ち、落ちたクリームの跡がゆっくりと消えるくらい(ツノは立たない)。想像以上にゆるめですが、塗っている間に固くなるので、多少ゆるいぐらいでOK。
6:5のクリームをジェノワーズの底面に薄く塗り広げ、いちごを並べる。
スプーンで生クリームを落とし、ナイフでペタペタと塗る。
7:さらにスプーン2~3杯ほどの生クリームを落とし、いちごが隠れるくらいの厚さに塗り広げる。
生クリームが多ければ脇から落ちるんで、量はあんまり気にしなくても大丈夫。
8:上面用のジェノワーズをのせる。
ジェノワーズは焼き色のついた面でも、カットした面でも、どっちを上にしてもOKです。
9:ボウルに残った生クリームを全部のせる。
ここから余分をそぎ落としていくので、全部のせて。飾り用の取り置きは不要。
10:ナイフで上面を平らにのばしながら、余分な生クリームを側面に落とす。
てっぺんはどうせデコレーションで隠れるので、塗りが汚くても問題なし。
11:画像のようにナイフをあて、脇に落とした生クリームを塗り広げながら一周する。
ナイフを少しずつ進めながら、クッキングシートを回して塗り広げる。この時点では多少粗が目立っても問題なし。塗れていればOKなので、1周だけ。2周しちゃダメ。
12:11と同様にナイフをあて、少しずつ進行方向(画像の矢印)に進める。
1周目で塗り広げ、2周目で余分な生クリームを削り取るイメージなんですけど、ここで生クリームをいじりすぎると、クリームがボソボソになりすべてがダメになっちゃうので、削り取る作業は最大でも2周まで。それ以上は諦め、粉糖に夢を託すこと。
13:11~12の作業中は、ナイフに生クリームがつくと綺麗に塗れないので、ナイフに生クリームが溜まったら、ボウルの淵にひっかけて落とす。
特に12の作業中は、こまめにクリームを落とし、ナイフを綺麗に保つことで綺麗に塗れます。
14:上手く塗れると、画像(黒で囲んだ場所)のような立ち上がりができるので、立ち上がりがあったら、ナイフで内側にならす。
もし、角がでていなければこの作業は無視してOK。
15:底に溜まった生クリームを取り除く。
ナイフを1cmくらい底に入れ、クリームをこそげ取るようにして、少しずつ矢印の方向に進み、ぐるっと一周。
16:取り除いた生クリームはボウルに戻す。
塗っているうちに泡立っているので、泡立てた時より硬い生クリームになってるはず。多少硬くてもボソボソしていなければいちごで隠れるし気にしなくてもいいんだけど、硬すぎるようなら、生クリームを少し(MAX15ccまで)足して混ぜ、ゆるくしてもOK。
17:スプーンで適当に生クリームを落とす。ナッペの粗さが気になるようなら、粉糖をふって誤魔化す。
脇(側面)にも粉糖をふりたい場合は、クッキングシートの下に手を入れ、ケーキを左手で持って、右手で粉糖をふりかける。
18:バランスを見ながらいちごやピックなどをのせ、飾り用の粉糖をふる。
普通の粉糖だと溶けちゃうので、できればトッピング用のなかない粉糖がおすすめですが、なければ無視してもらってもOK。デコレーションをする時は、いちごなどの大きなものから飾り、ピックは最後。
19:ケーキの底に包丁の刃を入れる。真っ平らな場所で入れようとすると、柄の部分が邪魔をして入らないので、段差などを利用してうまい具合に刃を入れる。
刃先から入れるとケーキが切れてしまうので、峰の部分から入れる。
20:ケーキを軽く持ち上げ、滑らせるようにして、ケーキトレーや皿の上にのせ、シートを引き抜き、包丁も引き抜く。
淵があると移動しにくいので、できるだけ平らな皿がおすすめ。
21:冷蔵庫で1時間以上冷やす。
冷やすことでクリームも馴染むし、生クリームもしっかりするので、切りやすくもなります。
テーブルナイフでデコレーションケーキできあがり。
むちゃくちゃ丁寧に書いたんで、工程数が多く見えますが、
実際は「シロップ作って塗って、生クリームを泡立てて塗って、いちごを飾る」だけです。
作業時間にしたら、15~20分くらい。
ただのテーブルナイフだけど、
予想以上にちゃんとデコレーションケーキだな。と、驚くあたしがいます。
やるじゃん、あたし!
デコレーションのポイントは、イロイロあるんだけど、
生クリームは泡立てすぎず、ちょっとゆるいくらいのクリームを使うのが大事。
ツノが立つくらい泡立った生クリームだと、プロでもなければ塗れないので、
ゆるめのクリームをふんわりと塗り広げて、余分は落とし、
粗は見えないふりをして、粉糖で隠滅する。
生クリームを適度なゆるさに保ってもらえれば、
どんなに跡が残っていようが、角がなかろうが、ふわっと見えるので、
それはそれでかわいいんですよ。
属に言う、ふわゆる女子的な騙し方。
そして、トップに飾るデコレーションは、好みの問題なんだけど、
個人的に、センスの90%を占めているのがピックかな。と。
ピックって、食べれるものでもなければ、
いちご3個分くらいの値段がして、
ホント口惜しいアイテムなんだけど、
コイツがあるとないとじゃ大違い。
そのうえ、クリスマスって、一年で唯一、デカいピックが出回る時期で、
コイツさえあれば、クリスマスの雰囲気がでるという優れもの。
ピックがいいと、ケーキが5倍豪華に見える法則ってのがあるので、
選ぶ時は、できるだけ豪華なものがおすすめ。
センスに自信がない人ほど、ピックに頼ってみて。
今は100均にもいっぱいあるし、
スーパーでも売ってるので、お気に入りのものを買ってもらってOKなんだけど、
cottaさんで買ったにゃんこ達がちょっとかわいくてお気に入りです。
上はぶちにゃん。
こっちは三毛にゃん。
かわいすぎて萌えるぶさ猫シリーズ(これはcottaさんで買ったヤツ)。
ピックの他にも、ミントやチャービルなんかがあれば、
グリーンが映えて、さらに締まった感じになるし、
ブルーベリーやラズベリーなんかの小さめフルーツがあると、
隙間が埋まってハイセンスに見えるし、
エディブルフラワーなんか飾っちゃったら、
もうプロかなってぐらいの出来栄えになるんだけど、
いずれもそれなりのお値段がするので、そこはお財布とご相談の上でどうぞ。
(参考価格:ミント、チャービル各100円/ブルーベリー498円/ラズベリー598円/エディブルフラワーうすら1,000円)
で、ケーキが2つ見えているんですけど、
手前にいるのはテーブルナイフでデコレーションをした子ですが、
バックにいるのは、パレットナイフ&回転台&絞り袋&口金を使い、
同じ方法でデコレーションをした子。
ではここで、専用の道具を使ったケーキと、テーブルナイフで勝負したケーキ。
二者がどのくらい違うのか、比べてみましょう。
左:テーブルナイフ&クッキングシートデコ/右:パレットナイフ&回転台デコ
左:テーブルナイフ&クッキングシートデコ/右:パレットナイフ&回転台デコ
確かに、専用の道具を使ったものは「角」がでてるけど、
それを除けば、テーブルナイフで勝負したものと遜色がないというか、
似たか寄ったかな仕上り。
むしろ、テーブルナイフデコのほうがふんわりしてかわいい気すらする。
やるじゃん、テーブルナイフ!
そんなケーキをカットする時は、温めたナイフで。
ガスならナイフを直火で温めてもらってOKですが、IHの場合は鍋に湯を沸かして、お湯をお玉でナイフ全体にかけて刃先を全部温めてから水分を軽く拭き取ってどうぞ。
\断面ショー/
塗ってすぐカットしたので、若干クリームがゆるめだけど、
冷蔵庫に2~3時間置いておけば、クリームも馴染むし、綺麗にカットできるんで。
ちなみに、12cmというサイズ感ですが、
これは、4人でも十分食べれる量です。
通常、2~3人分として作られる12cmですが、
クリスマスって、
肉を食ってみたり、
チーズを食ってみたり、
さらに肉を食ってみたり・・・で、
カロリーにカロリーを重ねた後のカロリーなんで、
4人でも十分イケます。
ご家族でどうぞ幸せなクリスマスを。
ふわふわ、うまーい。
【使用資材】
生クリーム
グラニュー糖
キルシュ
トッピング用粉糖
ピック(ぶさ猫)
チョコプレート
ピック(ゴールド)
ピック(柊)
スプーン
テーブルナイフ
刷毛
クリスマス直前SALE開催中。
久々に真面目に書いた感満載。
今日はめっちゃがんばったので、寝ようと思います。
おやすみ。
ご清聴ありがとうございます。
おやすみなさい。のご挨拶はこちらをぽちぽちぽちっと。
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