新刊発売中です。

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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すじこんオムライス・マカロニサラダアゲイン・根菜のスープ・梨&みかん










毎度、季節の変わり目になると、「衣替え面倒くさいなー」とか思っちゃって、

去年からNO衣替えで過ごしてたところ、気付けば季節が一周しちゃって、

ズボラ万歳!とか思っちゃってんですけど、

寝具くらいは冬用にしたいなーと思って、

数年ぶりというか、10数年ぶりくらいにベッドパット(ぬくぬくタイプ)を買ったら、

それがむちゃくちゃ良くて、幸せを噛みしめる朝です。
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もちろん、寝坊しました。






この冬、寝坊の必須アイテム↓↓↓
あのぬくぬくもこもこには、抗えない。







では、はるか様ご一行から少々のお暇をいただいた日曜日の晩ごはんです。
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この日は、はるか様ご一行から少々のお暇(ばあや定休日)をいただいてまして、

ひなと2人ご飯だったんですが、

晩ご飯どうしようか。と問いかけたところ、

「せっかく2人だし、好きななものを食べようよ!」

「好きなものを並べた晩ご飯にしよう!」

「2人じゃないと食べれないものにしよう!」

と、まるっきり先週と同じ会話をして、

本当に「2人じゃないと無理なもの」を食べました。
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THE・オムライス!



まぁ、カルボナーラとか野菜炒めは、最悪どうにかなるとしても、

1個ずつ仕上げる系は、絶対無理だもんね。

こんなん7つも作ってたら、腕が腱鞘炎なるわ。





ひな「ママ、4人の時でも同じこと言ってるから。」





うん。

母の力量では、1つか2つが限界なんす。
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っていうオムライスは、

ふわっふわ~でトロットロ~な卵と茶色のソースのコラボ品。



卵の間から恥ずかしそうに顔を出すのは。
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いい具合に煮えた照り照り大根。



この大根、元の正体はこれ。
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ラブす♡じ♡こ♡ん♡ 



2日目のすじこんは、そのまま食べてももちろん美味しいけど、

片栗粉でとろみをつけても最強にうまい。
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前日よりさらにとろっとろ~になった食感に、

どこまでも大根を侵した味染み具合。

一日経ってまぁるくなったお味とか、もうね、甘じょっ派にはたまらん味ですよ。



ご飯は、すじこんソースをさらに引き立てる和風ピラフ。
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っていうと聞こえがいいけど、

実際、米に醤油とにんにくとバターを入れて炊き込んだだけのピラフ(具無し)。



ふわとろ卵にシンプルピラフ、そして絶品ソース。

3人をスプーンという小さな世界の上でコラボさせれば。
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ちょー絶品!



ちなみに、この日、

朝ご飯にすじこんがけ丼ご飯を食べて、

昼ご飯にすじこんがけ丼ご飯を食べて、

夜はこのオムライスを腹いっぱい食べたのに、

これを書いてる今ですらすじこんへの愛が止まらないあたり、

筋金入りのすじこん好きなんだと思うわ。



すじこんで作るオムライスの作り方はこちら→すじこんオムライス








オムライスの他には、前日からのマカロニサラダ。
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ちょっとお高いレタスとか添えてみたけど、

中身はまるで同じマカロニサラダ。








スープは、心も体もぽかぽか温まる、根菜のポトフ。
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画像では具の判別ができないけど、

こう見えても、れんこんとかごぼうとか大根とか、むちゃくちゃいろんな具入り。








フルーツは梨とみかん。
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特記事項なし。








残り物率90%だけど、

イロイロと満足度の高い晩ご飯だった。
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あー、すじこん食べたい。(←本当に大好きなんだ)










で。










昨日の夜、お風呂からあがったひなが、

「ママー、お風呂空いたよー。」と声をかけてくれたのだけれど、

ふと、ひなを見ると、パジャマのボタンがとれていた。





あたし「ひな、ボタンとれてるよ?」





と言うと、





ひな「あ、さっき洗面所でボタン落ちてるの見た!あれ、ひなのボタンだったかー。」





どうやら、着替える途中でボタンがとれたようで、

ボタン自体は洗面所に落ちていた模様。





ひな「あー、あったあった!ボタン、やっぱりひなのだったー。」





あたし「よかったねー。」





タグについてる予備とか邪魔で邪魔でならなくて、速攻捨てるんだけど、

捨てたヤツに限って、後で必ず必要になったりして、

あってもなくてもたいして変わらないと見せかけて、

実は、むちゃくちゃ重要な役割を果たすもの。

それがボタンというもの。





あたし「・・・ボタン、つけようか?」





高校生にもなる娘のボタンをつけるとか、

そんなんあり得ないよね、自分でつけれるよね!

と、思いつつも声をかけると、





ひな「大丈夫だよ。それくらいひなだってできるもん!」





と、返ってきたので、





あたし「だよねえ!高校生だもん、ボタンぐらいつけられるよねえ!」





ひな「つけれる、つけれる。超余裕!」





それならお任せしてみよう。

と、静かに見張りに徹することにしたところ、

娘はゴソゴソと何かを探しているようだった。





あたし「裁縫箱なら和室だよ?」





ひな「ママ、ボンドどこ?」










  ド!









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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






もちろん、ボンドとかヤメテくれ。つって、あたしがつけました。









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