茄子の中華炒め・枝豆・マカロニサラダ・芋煮・マンゴー&八色すいか
さて。
盆の家業に大きな任務(ばあや業)がプラスされた私ですが、
母業としては、「初の三者面談」という大きな任務も務めてきました。
どちらかと言えば、頑張って頑張って頑張って、ギリギリ入学できたタイプの一番娘は、
そもそも、入試の時点で偏差値が足りていなかったので、
ここにいることが奇跡なワケだけれど、
望めば誰でも受験できるこの時代。
合格率70%で入ってきた子がいれば、80%で入ってきた子もいるし、
1ランク落として入ってきた子もいるワケで、
そんなお利口な子達から比べたら、
うちの子が劣っているのは、一目瞭然。
もちろん、あたし達もすべてを承知していたし、
ビリケツの覚悟もばっちりだったのだけれど、
初の中間テストは、あたしが予想していたより随分よかった。
サービス問題が多く、先生の優しさから成る初回テストで、
ビギナーズラックをひいた可能性を踏まえても悪くなかった。
「これはもしや・・・?」
と、少々の期待を秘めて迎えた期末も、悪くなかった。
まぁ、お察しのとーり、
期末の物理は、大変明るく毛色の違う点数をいただいてきたけれど、
中間と足して割ればどうにかなることが分かってたし、
最も不安視されていた数1&数Aに至っては、
テスト前にお塾を8コマ増やしたこともあり、
予想以上の成果をあげてきた。
たとえビリケツ入学でも、入ってしまえばそれなりに育つものなのかな。と思ったし、
予想以上の出来栄えに、あたしは褒めた。
大いに褒めた。
なんなら、大学は指定校推薦狙っとくか!くらい思ったあたしは、
三者面談で初の通知表を目にし、
衝撃の事実を知る。
あたし「これは・・・・・!」
じゃ、昨日の晩ごはんで、茄子です。
昨日は、久々に先輩が遊びに来てくれて、
2人で語り合いながらランチをむさぼり食ってたんだけど、
その時、お土産にいただいた先輩んちの茄子。
もぎたて、鮮度満点の朝採り茄子。
超とろっとろでうまかったー。
ついでにこれもお土産にいただいた枝豆。
ありがたいことに茹でたものを持ってきてくれた(気が利く系)ので、
あたしは器に入れただけ。
あとは、マカロニサラダ。
パスタと水分の関係については、この前説明した通りなんだけど、
同じ素材であってもマカロニとなれば、少し毛色が違って、
マカロニはスパゲッティ麺以上の求水分過多野郎。
よって、スパゲッティ麺以上に水分を与えなければならず、
スパゲッティサラダとはちょっと違った作り方をするのだけれど、
基本的なコツは同じ。
1:表示時間より長めに茹でる。
2:しっかり冷ます。
3:油をかける。
4:マヨネーズは牛乳でのばす。
の、
サラダ油をまぶし忘れるとこうなりますっていう例↓↓↓
/ベタベタ\
油って大事なんだな。ということを、
身をもってご報告します。
で、暑い最中にご苦労様、あたし。
真夏の芋煮。です。
天気のワリにそこまで暑くなかった昨日。
体が妙に芋煮を欲し、欲望のままに作ったところ、汗だくになり、
食べ終わった後は着替えが必要なレベルだったので、
真夏に芋煮を欲した方は、お着替え必須の覚悟でどうぞ。
そして、デザートのフルーツは、すいかとマンゴー。
それも、八色すいかとメキシコマンゴーという、夢の豪華共演。
あたしの皿のすいかが、すべて端っことなっているのは、
イジメとかそういうものではなく、ただ単に趣味です。
あたし、すいかは端っこが好き。
三角の頂点より、辺を二等分にした下の部分が好き。
確かに「甘さ」という点では劣るけれど、
「食感」と「瑞々しさ」、そして「瓜らしさ」という点において、
ここに勝る部分はないと思ってる。
以上、あたし的に満足度の高かった昨日の晩ごはん。
で。
平均点:点数の総和を人数または単位項目の数で割って得られた点数。(コトバンクさんより)
そう。
全員の点数を足して、人数で割ったものが平均点であり、
そこにはもちろん、点数が高い子もいれば、低い子もいるワケだけれど、
平均点を上回っていれば、真ん中より上。
下回っていれば、真ん中より下。と考えるのが普通かと思われる。
そんな、獲得点、平均点、順位が記された通知表を見て、
ハテ?と首を傾げる。
あたし「????????」
ビギナーズラックをひいた可能性を踏まえても悪くなく、
大いに褒め、なんなら指定校推薦くらいまで考えた点数は、
平均点を大きく上回るものであったけれど、
順位にすると、大変残念な感じに記されていた。
あたし「・・・・・私的にはそこまで悪くないかなーと思ってたんですけど、やっぱり上には上がいるってことなんですねえ・・・」
他にいいようもないあたしが、そっと呟くと、
先生が現状を説明してくれた。
先生「そうですね。一学期のテストは、サービス問題みたいなものも多いですし、平均点と言っても、
点数を足して割っただけのものですから、順位にはバラつきがでることもあります。
そして、今年の一年生は、できる子が、すごいできるほうですね。」
と、返されれば、
なるほど。とも思える部分もある。
やたらできる子がいれば平均点もあがるけれど、
やたらできない子がいれば平均点は下がり、
順位にバラつきもでる。
平均点を超えても、この順位ってことは、
まぁ、そういうコトか。
先生「今年はワリとデキる子が多かったので、上のほうになると、90点台にのせてくる子も多いんですが、
クラストップの平均点は・・・ですね。
98.8点です。」
そもそものフィールドが違うことを知りました。
ご清聴ありがとうございます。
そんな答案用紙、見たことねーわ。という方はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
それ、小学校で卒業する点数だから。
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