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天ぷらイロイロ・ひじきの炒り煮・味噌漬け・スナップえんどうの味噌汁











月曜日のこと。

いつものように出勤前のお見送りをした時、





さぶろー山「あー、明日はやっと休みだー。」





と、さぶろー山がつぶやいた。



先週は暑さも本格的になったうえ、

なんだりかんだりで忙しそうにしてたから、

きっとさぶろー山も疲れてるんだろう。

今日の夜は肉でも食わせてやるか。

と優しさをみせたところ、





さぶろー山「先週は不完全燃焼に終わったからな。明日こそ日本海と戯れる!!!」





予想外の答えに言葉を失うと共に、

夜な夜な大量の鯖に泣く自分が見え、白目をむいた。





さぶろー山「投げるたびにかかる鯵と鯖。そこに食いつくひらめと鯛。小物を釣りながら大物を狙う俺。

男のロマンだよな~♡」





と、大変ご迷惑なロマンを語っていただいたので、





あたし「妻は結婚記念日にデートに誘われるっていうロマンを与えてもらえなかったけど、

夫は好きなだけロマンを感じてればいいんじゃない?魚と一緒に。」





これ以上ないくらい、嫌味たっっっっっっぷりに申し上げたところ、





さぶろー山「いや、でもな?俺、お前のためにクルーズの予約してるんだ。」





と、くれば!











あたし「え、クルーズ・・・?♡」











あたしの目が爛々と輝いても仕方のないこと。



続きは巻末で。これはいつぞやの晩ご飯。
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/強めの塩気はあたしの・・・御膳\



ま、この時期に天ぷらをリクエストするっつーのは、

そういうことですよ。

しょうがないですよ。

人間の摂理ですよ。





では、あたしが滝のような汗を流しつつ揚げた天ぷらの数々をご覧ください。

まずは、じゃがいもと紅生姜のかき揚げ。
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ピーマンの天ぷら。
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玉ねぎと干し海老のかき揚げ。
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かぼちゃの天ぷら。
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ささみの天ぷら。
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見てるだけでも暑すぎて、すべてノーコメントです。
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/天ぷら5種盛り\





この日のあたしは、どんな思いで天ぷらを揚げたのか、

我ながら「やるな。」と思った次第。
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ついでに天つゆは自家製で、出汁とかみりんとか酒とか醤油とか砂糖を適当にチンってしたヤツ。




そこに、アホほどすりおろした大根を入れて、

天ぷらをごいごいと泳がせて。
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あー、暑い。



今日の新潟県は曇り空につき、お日様の活躍も乏しく、

確かにいつもより涼しいんだけど、

その涼しさがエアコンを稼働させていいものか迷うような涼しさにより、

若干ご迷惑です。ハイ。








天ぷらの他には、作り置きのアレコレを。
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多分3日くらい食べてるひじきの炒り煮。



多分、4日くらい食べてるキャロットラペ。
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作り置きって、あれば確かに便利なんだけど、

時としてあたしを追いこむのも、作り置きだったりする。








お味噌汁はスナップえんどうと玉ねぎと油揚げ。
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ご飯はいつもの雑穀米。



香の物には渋谷さんとこの味噌漬け。
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味噌漬けは絶対渋谷さんとこの!と決めており、

相変わらず会津から逆輸入してます。








以上、天ぷらモリ盛りの天ぷら御膳。
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そしてクルーズデートという思わぬ誘いにあたしが喜んだクルーズデートの話です。





あたし「え、クルーズ・・・?♡」





さぶろー山「そうそう。そこでお前と一緒にディナーしようと思って。ちょうど日の沈む時間だから夕日も綺麗に見えるぜ?」











あたし「え、サンセットクルーズディナー・・・?!♡」








こう見えても、ここは水の都新潟県。

観光らしい観光は何もなく、目玉は米と酒に頼りきって数十年なワケだけれど、

日本最大級の一級河川が街の中心部をごいごいと流れ、

その長さたるや、日本一!



そこに気づいた河川組。

米と酒に負けてなるものか!と一揆し、

観光船を作り、

うっかり結婚式事業にまで踏み出し、

何年か前に知人が鴨となり、

そこで結婚式を挙げ、

川は汚いけど、夕日と飯はよく、なかなかのロマンチックさが味わえた。

と、言っていたことを思い出した。





あたし「・・・やだ、なにそれ♡」




場所が場所だけに大きな期待はできなくとも、

ここで大事なのは「結婚記念日に誘っていただく」という事実。

「結婚記念日に」「夫から」「ディナーに誘われる」という3点に尽きる。





あたし「んもう♡そういうの、早く言って!♡」





予想外すぎるお誘いに、あたしの胸は高鳴った。





さぶろー山「だろ?お前が喜ぶと思って、押さえておいたんだ。」





あたし「やだもう、好き、好き♡大好き♡」





そしてあたしは喜んだ。





さぶろー山「だろ?だろ?だろ?

ちゃーんと夕日の落ちる時間に乗れるし、日本海に向かって進むから夕陽見放題!」





あたし「うんうん♡」(サンセットね、サンセット、ロマンティックなサンセット♡)





さぶろー山「船に乗ってるだけでは飽きることも考慮し、船の中で軽い運動もできちゃう!」





あたし「うんうん♡」(え、あの船、ジムまでついてんの?!♡)





さぶろー山「食事は新鮮な鮮魚をフルコースで!」





あたし「うんうん♡」(やった、シーフードのコースなんだ!♡)





さぶろー山「まさかの鮮魚食べ放題!」





あたし「うん♡うん♡」(え、肉とかデザートとかないのかな。)





さぶろー山「お前の大好きな料理もやり放題だからなー!」






あたし「え。なんで。」





さぶろー山「漁船だから。」









心の底から家出しようと思った月曜日の朝。











ご清聴ありがとうございます。

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漁船は鬼門。(→胎児になった話達









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