
ピーマンとささみの塩昆布ナムル
6月も中旬だし、
そろそろ暑くなる頃かなーと思って、
ここ数日、レンジを使ったレシピとか書いてみてんですけど、
なんでしょうね。

この寒さ。
(あたしは未だ、長袖長ズボンジャージに、布団をかけて、タマという湯たんぽを抱いて、寝ている)
いや、さすがの新潟も冬みたいな寒さはないけどさ、
まだ半袖地帯まで辿りつけなくて、
もちろん、衣替えもしていない。

っていうと、寒さのせいで衣替えができないっぽいけど、
ぶっちゃけ、ここ数年、ロクに衣替えをしていない。
なんなら、この日、半分だけ衣替えをした記録が残っているのだけれど、
もちろんそれ以来、触れてもいなければ見てもいないし、
ノースリーブとカシミアが混在したまま冬を越し、
春を迎え、
そして夏に至ったっぽい。

【材料】3~4人分
ピーマン・・・・・1袋(5個、正味120gくらい)
ささみ・・・・・1本
酒・・・・・小さじ1
◎塩昆布・・・・・7g
◎ごま油・・・・・大さじ1/2くらい
炒り胡麻・・・・・好きなだけ
【作り方】
1:ピーマンは繊維と垂直に細切りにする。

一応、ピーマンの繊維写真、載せておくね。

縦(ヘタから尻尾に向かって)に繊維が走ってるので、これを断てばOK。
2:ピーマンを耐熱ボウルに入れ、ラップをして600wのレンジで1分半チン。

水気があれば捨ててください。
3:ささみは筋を取り除き、耐熱容器に入れ、酒をふりかけ、ラップをして600wのレンジで1分10秒チン。

17年間ささみをチンし続けた(わんこ用)あたしが見つけた柔らかささみのチン時間は、600wで1分。500wなら1分10秒。(今日は酒をふりかけているので+10秒。わんこ用は酒なし)
余裕があれば、ささみを常温に戻して600wで50秒チン(500wなら1分チン)して冷めるまで置くと、なお、柔らかい。
4:粗熱がとれたら、ささみをチンした皿の上で適当に割き、ささみから出た肉汁も吸わせる。

これでしっとり柔らかささみ。
5:ピーマンのボウルに4のささみと◎印を入れて混ぜ、炒り胡麻をふる。

多少の水分は塩昆布が吸います。
ピーマンとささみの塩昆布ナムルできあがり。

多分なんだけどさ、
あたし、このまま夏を越え、秋を越え、
ノースリとカシミアが混在した状態で冬を迎える気がする。
昔はね、お洋服も大好きだったし、
クローゼットの整理とか趣味のひとつだったんだけどなぁ。(遠い目)

今なんかさ、
ジャージしか着ないし、
毛玉はお洒落の一部だし、
靴下の穴は見えないし、
タマの毛はワンポイント♡
とか思える自分を、
誇らしく思う時、ある。
なんでうちには綺麗好きがいないんだろうなぁ。(遠い目)

A型が2人もいるのに、
そのA型のパワーが凄すぎて、
いくらあたし達O型陣が頑張っても、
一瞬にして、ゴ ミ 置 き 場。
ま、我が家のA型って、
さぶろー山とひななんですけどね。(←誰にも打ち破れない最強コンビ)

じゃあ、まぁ、そんなワケで、
ピーマンとささみの塩昆布ナムルができまして。
これは個人的にあたしが好きな味です。
小鉢にふんわり盛って4個分くらいできるので3~4人分って書いたんですけど、
一人でボウル抱えて食べるレベルで好きですね。
この味が。
特に形状が変わるものではないのですが、
濃いめの味付けをしていないので、
さして日持ちはしないタイプ。
この時期なら、2日くらいを目途に食べていただければ。

そして衣替え。
今年はどうしようかなぁ。
ご清聴ありがとうございます。
迷ってるだけでしない。に賭ける方はこちらをぽちぽちぽちっと。



人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
みんな、正解だよ。(←すでに正解)
\リアルタイムで更新情報が届きます/
