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焼き肉♡










お誕生日週間2日目。



毎年、3回のお誕生日ご飯のうち、1回はお外ご飯でお祝いをするんだけど、

(なぜならおかんというスポンサーがつくから)

今年は、ひなのお誕生日にさぶろー山のお休みがとれたので、

家族そろって。
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/牛角\






毎年、肉(焼肉)にするか魚(寿司)にするか迷うところなんだけど、

今年は、牛角さんでベストタイミングな肉の日フェアを開催してくれましてね。

即、決定。

即、予約。

つい3日前の話です。



(ちなみに、肉の日フェアでは「肉の日限定クーポン」なるものがでてるんだけど、

「肉の日限定クーポン」より「Yahoo!予約 飲食店」で予約したほうが断然安いので、

もし行くなら、そっちがおすすめ。予約はこちらからできます→牛角の肉の日!








そんなワケで。
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/おめでとうひなちゃーん\


あーんど、かんぷぁーい。










さぶろー山「さささ。とりあえず、とりあえず。レバーととんタン!」
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乾杯と共に運ばれてくるお肉。





そっこーで網の上に置かれるお肉。
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さぶろー山「うんまぁ~♡」






と、

素晴らしき笑顔を拝見したら、





さぶろー山「すみませーん!カルビとー、中落ちカルビとー、タンカルビとー、霜降り牛タン!」





おかん「あ、あと、シーザーサラダも!」





ひな「焼き野菜盛り!とうもろこしも追加でー!」





みなさん、本気のオーダー劇がはじまりまして。
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あっという間にテーブルはいっぱい。







さぶろー山「さささ♡お肉の焼き方は俺に任せてー!」
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と、

仕切り屋の前には、均一に並べられたカルビ。






そして、あたしの前には。
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丼に盛られたキャベツ。







さぶろー山「お前、いっつもキャベツキャベツ言ってっからさ。置いといてやったから。」





あたし「あ・・・うん・・・ごめん・・・・・」





さぶろー山「しっかり食えよ!!!」





あたし「ありがと・・・う・・・・?」





この場合、

答える言葉は「ありがとう」で合っているのか、

少し迷うところでもある。





さぶろー山「ああ、ご飯もキタキタ。お前のご飯、ほら、きたぞ!」
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そして、

運ばれたご飯の大きさに、

少し戸惑うところでもある。







あたし「・・・あの・・・・頼んでいただいてアレなんですけど・・・・・・」





さぶろー山「ん?」





あたし「なんか・・・このご飯・・・・ちょっと・・・







デカくない・・・?」
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さぶろー山「特盛だから。」






ごめん。

なんでしょっぱなからそのチョイス?

なんでいきなりの特盛チョイス?

三十路をとうに越え、胃弱となったあたしに何を思っての特盛チョイス?



と、

聞きたいことは山ほどあるけれど、

とりあえず、牛角の特盛にはどんだけサービス精神が込められているのかっていうね。



まず、そこ、聞きたい。
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/破・壊・力\








さぶろー山「ほら、おかめ。肉も焼けたぞ!」
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うん、なんか、肉がちっさく見えるわ。





さぶろー山「お前好みの焼き加減に仕上げといてやったから!」
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うん、肉が黒く見えるわ。






さぶろー山「ほら、おかめ!お前の肉だぞ!」
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うん、肉、黒いって。






さぶろー山「ほら、食え!」
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うん、黒いって。





お肉。
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黒すぎ。







あたし「あの・・・せっかく焼いていただいているところをアレなんですが・・・

あの・・・もうちょっと・・・もうちょっと黒くないものをお願いしたいんですが。」





さぶろー山「え?お前、よく焼いた肉、好きじゃん。」





まぁ、確かに好きなんですけど。

「生肉は食うな」はイチローの遺言なんですけど。

肉はよそ様より多く焼くタイプですけど。





あたし「さすがにこれは・・・」
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黒すぎ。かと。








さぶろー山「注文の多い客だなー。お前、嫌われるよ?」





嫌われてもいいから黒すぎないお肉が食べたい。
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さぶろー山「まったく、もう。いつの間にそんな贅沢な子に育ったのか。」





申し訳ありません。

決して「贅沢」ではないと思うのですが。





さぶろー山「ほら、程よいお肉だぞ!」
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あたし「・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・」





そうですね。

注文通り、黒くないお肉は来た。

程よい焼き加減のお肉は来た。




だけれども、

ひとつだけ気になることがあるとすれば。




網の上には溢れるほどのカルビがいるのに、

なぜあたしの皿の上には。
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なのか。




これはいじめなのか。

DVなのか。

それともあたしが贅沢なのか。




口が裂けても言えない。

口が裂けても言ってはいけない。





あたし「ねえ、カルビ・・・」





あ、言ってしまった。
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さぶろー山「は?カルビ?」





あたし「いや・・・ちょっと・・・カルビも食べたいかなー・・・って・・・」





さぶろー山「お前ちょっとさ、さっきから贅沢すぎない?!」





あたし「・・・そう・・・かな・・・?」





さぶろー山「俺がせっかくお前のことを想って焼いてやってんのに!」





あたし「あ・・・ごめ・・・・・・ん・・・・・・」





ごめんなのかな。

ごめんでいいのかな。

ごめんって正しいのかな。

ごめんって何なのかな。





さぶろー山「ホラ、カルビ!」
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カルビって黒い運命なのかな。







さぶろー山「まったくもう、これだから注文の多い嫁は困るよ。」
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あたし「いや・・・もう、何でもいいです・・・」






さぶろー山「素直さって大事だからね!よく覚えときな!」
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で、また黒い。みたいな。

そして、豚。みたいな。





もう、焼肉の意味が分からない。











さぶろー山「あ、お前、ご飯全部食べた?」
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あたし「食べた、食べた。全部食べた。」





黒い物体しかいただけない中、

ご飯の放つ白さが、たいそう美しく、たいそう光り、たいそう美味しく、

特盛、余裕だった。





さぶろー山「よーし、じゃあご褒美に厚切り牛タンを焼いてやろう!」
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あたし「えええ!あたしに牛タンを・・・・・?!」





別に喜ぶようなことでもないのに、

こんなことで喜んでしまう自分が悲しい。





さぶろー山「俺がいい具合に焼いてやるからな!」
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仕切り屋の手によって適度なサイズにカットされ、

網の上で汗をかく、麗しの牛タン様。






さぶろー山「俺は今・・・牛タンに命をかける・・・!」





燃え盛るさぶろー山と。
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燃え盛る炎。





そして。
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一瞬のうちに炭と化した牛タン。






あたし「牛タン・・・・・?」
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炭。






さぶろー山「よかったー、俺の牛タンだけ無事だったー。」(←自分の牛タンだけ救出した人)












とね。

こうやって見ると、あたしがものすごい可哀そうな人みたいなんですけど、

でもね、知ってます?



欲張りって、罰が当たるんだよね。

罰が。








罰が。
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罰が。当たる。(こんなお腹になるっていう罰)





あー、罰ってコワイ。









さぶろー山「じゃ、俺、〆にラーメン食べよーっと。」
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ま、罰が当たっても気づかない人もいますけどね。

これ、一番タチの悪い例ですけどね。

さらなる罰もあたるタイプですけどね。






さぶろー山「ぶほっ・・・ごほっごほっ・・・ごほっ・・・・・!」





ほらね。

さっそくむせてますよ。

おしぼり当ててますよ。

これも罰ですよ。





さぶろー山「ごほっ・・・ごほっ・・・ごほごほごほっ・・・・・!」





ほらほら。

罰ですよ。

苦しそうですよ。

当然の報いですよ。





さぶろー山「・・・・ねえねえ・・・俺・・・ちょ・・・ちょっと・・・・やばい・・・」





ほーらほらほら。

慌ててますよ。

青ざめてますよ。

当たり前ですよ。

バカヤロウですよ。





さぶろー山「俺、やばい。」





知ってますよ。

食いすぎですよ。

豚ヤロウですよ。

五段腹ですよ。

はっけよいですよ。





さぶろー山「救急車だ・・・・・・!」





食いすぎで救急車とかね。

聞いたことないっつーの。

お前が乗るのは土俵だっつーの。

まわししめて土俵に乗ってこいっつーの。





さぶろー山「お願い、ちゃんと聞いておかめ。」





あたし「んー?」





まわしのしめ方なら、

グーグル先生に聞いたほうが早いよ、早い、早い。





さぶろー山「俺・・・血を吐いたみたいなんだ。」





土俵の乗り方も、

グーグル先生に聞いたほうが早いよ、早い、早い。





さぶろー山「お願い、救急車呼んで。今すぐ呼んで。119番して。」





まったく。

いつもジャイアンなクセに、こんな時だけ繊細なA型発揮か。






さぶろー山「お願い・・・早く・・・早く救急車を・・・!こんなに血が・・・血が・・・・・!」
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あたし「それ、あたしのささくれだから。」







さぶろー山「は・・・?ささ・・・くれ・・・・・・・?」







あのね、ちょっとこの画像見てくれる?
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よーく見るとね、あたしの右手の中指に赤いポチっとしたのが見えるんだけど、

どっかでささくれを引っかけたのか、

気付かぬうちに血がでてて、

それがおしぼりについちゃったみたいでね。





あたし「それ、君の吐いた血じゃなく、あたしのささくれ。」













さぶろー山「ふざけんなーーーーーーーーーーーーーー!!!!」










うん。

もうね。

殺されるんじゃないかな。って勢いで怒られたけど、

特盛ご飯は美味しかった。









ご清聴ありがとうございます。

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明日はそんなさぶろー山の誕生日。