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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。

↑あたしの心の拠り所。



ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。



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ビーフン・栃尾の油揚げ・ししとうのバター炒め・葡萄2種・豚汁











久々の登場です。

/栃尾の油揚げ\




このブログを見て、

読者さんがこぞって買ってくれたものNo.1、栃尾の油揚げ。

もう、何百枚、いや、何千枚普及させたか分からない栃尾の油揚げ。





毎年、栃尾の油揚げ協会から表彰される準備はできているのだけれど、

おかしいな。

今年もお誘いがない。










うーん、来年かなぁ。


こちらも久々のビーフン。



ビーフンの味付けに欠かせないもののひとつ、ごま油。

ごま油というものは、何をどうやっても替えがきかない食品でもあり、

自作しようにも無理がありすぎるので、

いつも2~3本は買い置きして、絶対切らさないようにしておくのだけれど、

何をどうしたか、ごま油が切れまして。




しょうがないのでサラダ油で炒めて、最後に食べラーかけといた。

まぁ、美味しかったです。









あとは、豚汁。


豚汁がイケイケな季節になりましたの~。

去年はアホかというほど豚汁&芋煮を繰り返した我が家だけれど、

今年もきっと繰り返すと思う。




なぜなら、あたしが好きだから。

てへ♡








そして、お口直しのデザート。

葡萄。

青いのがスチューベン。

緑のがナイヤガラ。




今は巨峰にピオーネ、マスカットなどなど、いろんな葡萄があるけれど、

昔はスチューベンとナイヤガラしかなかったんだよなぁ。(うちが田舎だからか知らんけど、この二つ以外売ってなかった)



なーんて思いながら、雑穀米を食して、ししとうを頬張って。


個人的には大好きだけど、

さぶろー山は物足りなそうで、うどんも進呈した晩ご飯。












で。












面接に行けば門前払いという、

せつない日々を半年ほど送ったあたし。




職業訓練校の先生には、

「正社員狙いなら派遣には登録せず、ひたすら面接を受け続けたほうがいい」

と言われていたのだけれど、

ついにあたしも根負けし、とりあえず友達の派遣会社へ登録。



クレカのお姉さんから試食嬢、

どこぞのホテルの怪しげな保育補助から26歳にしてキャンギャルのお姉さんまで、

オモロイことも多々体験させていただいた。





そんな派遣でお邪魔したとあるディーラーの支店。

事故にあった女子社員の代わり・・・ということで期間限定1ケ月の派遣だったけれど、

特に難しい仕事もなく、(数が数えられれば勤まる)

スタッフの誰もが優しく、(毎日おやつをくれる)

お客さんも優しく、(毎日お土産をもってきてくれる)

給料も良く、(相場の1.2倍)

居心地もよく、(暇で)

大変素晴らしい会社であった。





1ケ月の期間限定と決まっていたので、

そこであたしの派遣期間は終わったのだけれど、

あまりの居心地の良さに、

最終日、

店長に履歴書をプレゼント。





という、奇行もかました。









まぁ、その時は、

万にひとつも雇ってもらえたらラッキー。

くらいにしか思っていなかったのだけれど、

1ケ月程したある日。

店長から電話がきた。





「女の子の空きがでるんだけど、暇してるんならどう?」











りんごーん。





なんでもやっとくもんですね。

店長に履歴書をプレゼントするという奇行で、ころっと再就職GETですわ。












ただ、よくよく話を聞けば、

とりあえず採用は「本店採用で」との事。

あたしが派遣でお邪魔してたのは、本店ではなく支店。

支店はうちから10kmちょいくらいの場所にあったのだけれど、

本店はうちから30km以上離れた場所。




通勤にかかる時間と労力を考え、少し迷ったけれど、

これを逃したらもうないかもしれない。

という焦り、

もう暗い毎日は送りたくない。

という希望、

そして、

「ちょっとしたら支店に戻してやるから」

という店長のありがたい言葉を信じ、

あたしはふたつ返事でOKした。







だがしかし。

ここで問題勃発。











さぶろー山「は?フルタイム?」






そもそものところ、あたしが働くことにさして賛成はしていなかったさぶろー山。





フルタイムなんかやめろ。

派遣でいいじゃねーか。

と言う。



そのクセ、

あたしが面接に落ちるばあれだけバカにして、

欲しいものがある。

と言えば、

「俺の働いた金だ。」

とも言う。

(ひどいヒト)






かと言って、

ここまで来て、家族内でなどもめてる場合ではない。






ちゃんとひなの面倒も見るし、

ちゃんとご飯も作るし、

お弁当も作るから・・・!

と。

「家事はすべてワタシ一人がやります」ことを条件に、

半ば強制的に、

働きに出ることを許してもらった。







まぁ、なにせあたしも若かったし、

やればできる。くらいにしか思ってなかったのは事実。








「若さ」は「青さ」でもあるから。








ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。





今も結構ひどいけどね。

To Be Continued・・・!













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